昔話「桃太郎」の真意をうんち目線で想像してみました。

おはようございます！！
竹本やすちゃんです！

今日は「桃太郎の真意」をうんち目線で想像してみました。

 

 

早速どうぞ。
 

 

「桃太郎の真意」　

 

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に。

 

男は形あるものを現実にうみ出そうとし
女は滞らせないように流れをうみ出そうとする
 

 

おばあさんは川で洗濯をしていると、川上から大きな桃が流れてくるのを見つけて、家に持ち帰りしました。

 

集まれば形となり上から下へ流れ、拡散すれば形は消え上昇してゆく
すべてのものは形を変えながら循環して世の中は動いてる
人は形を追い求め、わがものにとどめようとする

 

 

 

桃を食べよう割ってみるとなんと中から男の子が現れました。

 

桃のようなお尻から、なんとも立派なうんちが出てきた～

うんち尊降臨！
世の者どもよ「うんちから学べ」と言わんばかりに

 

 

 

「桃太郎」と名付けられた男の子。

 

すべてのものは水と土できている

うんちも私もあなたも
「水と土」に動きが加わると「雲と地」
つまり「うんち」は全てのものという意味です

 

 

 

大切に育てられ、すくすく大きく育ったある日、鬼々島の悪い鬼の噂を聞いて、鬼退治に出かけることになりました。

 

贅沢ばかりをして偏食していると、がん細胞が増えてくる
噂だけを信じたり、人目ばかりを気にしているとストレスでどんどん悪化して手に負えなくなる

 

 

 

おじいさんおばあさんに羽織や袴、見事な刀を用意してもらい、おばあさんに作ってもらった日本一のきび団子を持っていざ出発！

 

この世界を埋め尽くすほどの無数の菌の世界を相手に、自然に沿わない不自然・不循環な表面的・一時しのぎ的なやっつけ対処！でいいのか？

 

 

 

途中、犬、猿、キジに会い、きび団子をあげておともにしました。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌が食物繊維で繋がりバランスを取り始めました
私たちは、もうすぐうんちになれるかもしれません

 

 

 

鬼が島についた桃太郎は、鬼と対決。
たくさんの恐ろしい鬼が桃太郎たちに襲い掛かってきます。

 

対処療法ばかりでは根本的解決は難しいものです

 

 

 

しかし、桃太郎は怯えることなく勇敢に立ち向かい、犬猿キジの助けを借りて見事勝利！

 

武器や薬に頼るのではなく、全体のバランス感覚が大事
善玉菌、悪玉菌、日和見菌それぞれの声を聴き、必要な役割を活かし合うとうまくいく

「私が敵だと思っていたのは何だったのか？」
こだわり、わだかまりが消えて調和して、バランスも整い、免疫力が上がっていく
不必要なものはためこまず便秘解消大放出宣言

外の世界へお返しするように、いいうんちが出るようになる

 

 

 

鬼はもう悪さはしませんと桃太郎に許しを請い、桃太郎は鬼を許してあげました。

力は集中して偏ると腐るもの

腐りきるまで気づかないとは愚かな

でも気づいたなら今からでもやり直せるだろう

 

 

 

鬼からお礼にと宝物をもらい、おじいさんおばあさんの待つ家へと帰りました。

富と力が新しく移行しました
（このクラウドファンディングが成功しました。【願望】）

 

 

桃太郎は鬼からもらった宝物を村のみんなに分けてあげました。

次世代リーダは富と力を分配しました

（リターンと楽しい物々交換が始まりました。【願望】）

 

 

 

そして、おじいさんとおばあさんといつまでもしあわせに暮らしましたとさ。

 

生きとし生けるものが豊かに活かし合う循環が生まれ、地球も喜びましたとさ

 

ちゃんちゃん

 

 

10月26日（土）に講師で出演する

福岡県糸島市のバイオトイレのイベント（以下↓素晴らしいチラシ）に

子ども向けの紙芝居を作って行くのですが全く描けておらず、

↑ご覧の通り↑僕の絵がヘタクソ過ぎてピンチです！姉さん！

 

 

 

 

「うんちは世界をかえる」という本を作って物々交換で社会に循環を生みたい！
以下からクラウドファンディングご支援いただければ嬉しいです！！