うるちゃん応援団の想い、鈴木啓司編！

どうもー、鈴木啓司(すずきひろし)と申します。
こうやって想いを書かせていただける事、感謝しかありません。
また読んでくださってる皆様、応援・ご支援本当にありがとうございます。

私が応援団となるきっかけとなったのも、
今年流行った音声のみのSNS”clubhouse”での愛犬家が集まるお部屋での出会いからです。

今年の7・８月頃、私はこのプロジェクトに対して他人事でした。
”りささん家のうるちゃん、脚が大変なのかぁ…あやさん、そのこさんが頑張ってるな…上手くいくといいな〜”と、その程度でした。

そこから色々な事があり、”自分に出来る事は何か？出来る事がありそうなのにスルーしてしまって良いのか？自分の愛犬ならどうする？”と自問自答をし、名乗り出てあやさんとそのこさんとの厳しい面談を経て(←本当は和気あいあいと…笑)、応援団に参加しました。

クラウドファンディングも終盤ではありますが、
未だにりささん、あやさん、そのこさんとは顔を合わせたことがありません。
と、言うよりも、全国で応援してくださってる皆様とも顔を合わせた事はありません。
この先もしかしたら、一生顔を合わせる事がない方もいるでしょう。
でも顔を合わせてなくても、一つの共通の想いがあるからこそ繋がれているんだろうと感じてます。

もちろん、想いが別にある方もいます。
それも良しだと思います。
今回のプロジェクトに関して言えば、
どっちの想いが正しい間違ってるとかの話ではないと思うので、
対立とか歪み合いとかも必要がない…と言うか、
そんな事になってしまうのはつまらないなーと思っています。
自分がどうするか…それだけで良いのだと。

今回のプロジェクトに関わった事で本当に色んな事を学び・気付きをもらっています。
コミュニケーションの取り方、言葉(想い)の伝え方・受け取り方、応援する事の楽しみ、人と人との繋がりの大切さ、と挙げ出したらキリがないですが、
他人事のままで過ごしていたら、一生味わえなかっただろう体験をさせてもらってます。

私がこの文章を書いている9/23 16:00現在、2,514,000円のご支援をいただいております。
あと4日、サード達成まで41,000円。
この文章がアップされる頃には更なるご支援をいただいてるかもしれません。

ただ支援額達成で終わりではありません。
そこからやっと始まりです。
うるちゃんは手術を、りささんはおめでたいご出産を、
応援団の私は更なるサポートをしていきます。
その様子もぜひ追っていただければと思います。

ここまで来れた事、言葉では言い表せない・言い尽くせない程の感謝をしております。
私は走り回れるようになったうるちゃんと会い、あの可愛く出てる舌でペロペロされるのを更に頑張ります(笑)
ぜひこの拙い想いを読んださった皆様も、うるちゃんが走り回れるようになるその日まで(もちろんその後も)、一緒に楽しんでいただければ幸いです。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます！

2021.9.23　鈴木啓司