本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】

本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】 3枚目
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】 2枚目
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】 3枚目
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】 2枚目
本気の高校生を地域医療の現場に呼びたい!【未来共創スタディツアー】 3枚目

支援総額

3,205,000

目標金額 3,000,000円

支援者
106人
募集終了日
2023年5月31日

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プロジェクト本文

 

ワカモノ未来共創部

高校生と共に病院や地域の未来を創る!

 

ワカモノ未来共創部とは、「くらしや医療の未来を本気で考えようとしている高校生達」を、スタディツアー形式で  地域医療や企業、行政の「仕事の現場」に呼び、  高校生の自由な発想で新しい医療の未来を考えてもらい、そのアイデアを元に医療や介護の現場を変えて行く新しい共創プロジェクトです。

 

高校生が医療を変える、そんなことに挑戦できないか?医療業界にワカモノを投入してみたら、同じ医療者には変えられないことが、変えられるのではないか?そんな発想からこのプロジェクトは誕生しました。

 

ワカモノの瑞々しい感性で、「これまでになかった医療のカタチ」を医療内外の垣根を超えて一緒に創っていける可能性があります。

 

地域も偏差値も経済的事情も飛び越えて、熱意とやる気に溢れた高校生をプロの仕事現場に呼び、地域の方々と一緒にくらし・医療の未来を考え、地域を舞台に自分たちのアイデアを実現してもらう。 これからスタディツアーをより多くの地域で次々と開催し、全国各地でワカモノによる未来共創の芽を育んで行きたいと思っています。

 

これまでの運営費は病院マーケティングサミットJAPAN有志や賛同者の方々からのご寄付で補ってきましたが、もう一段階この取り組みを加速させるため、クラウドファンディングでご支援を募り、皆様とともに高校生達の夢をカタチにしていきたいと考えています。

 

ここから先、もっとワクワクするような未来を

私たちと一緒につくっていきませんか?

皆様からの温かいご支援・ご参画を、お待ちしております!

 

 

 

 

挨拶 

 

病院マーケティングサミットJAPANをいつも応援してくださる皆さん、そして新しく本活動を知ってくださった皆さん、こんにちは。「病院進化論」を合言葉に、垣根を越えた医療体験の共創を目指す、病院マーケティングサミットJAPAN(以下サミット) 代表の竹田陽介です。

 

私たちサミットは、医療従事者だけでなく、企業や行政関係者、そして学生や高齢者など、社会の一人一人が何かしら「医療をつくる当事者」となって、「くらし」視点で医療をより良くしていくための多様なプロジェクトに取り組んでいます。(プロジェクト例:「くらし×医療」「病院に森をつくる。」「サファリパーク病院」「クレイジーボクシング」「旅当直」「地域連携GPSアート」他) 

 

 

2018年に発足した病院マーケティングサミットJAPANは、分野や世代を越えて色々な方々と対話、共創を繰り返して行く中で、「若者の自由で斬新な発想を元に、多分野の社会人達も協力し合って、医療や暮らしの現場を変えていく挑戦をしたい」と考えるようになりました。

 

今年から始まった 「ワカモノ未来共創部」は、その想いを形にした、「高校生を未来づくりの主語」にして世代を超えた共創を目指すプロジェクトです

 

今回挑戦するワカモノ未来共創部のクラウドファンディングは、単なる資金調達が目的ではありません。これまでにない未来共創の仲間づくりが目的です。支援者の皆さん一人一人に、高校生との未来づくりの仲間になってもらい、これから全国各地で始まる様々な未来づくりのプロセスを当事者として一緒に楽しみ、育んでいただきたいと思っています。

 

「こんな病院があったら治療も楽しいかも」「病気じゃなくても行ってみたくなる」など、笑顔で楽しく、心がときめくような新しい医療の未来を、若い高校生の方々と一緒に考え、創っていきましょう!

 

 

カモノ未来共創部とは

 

くらしや医療の未来を本気で考えている高校生」達を、スタディツアー形式で  地域医療や企業、行政の「仕事の現場」に呼び、  高校生が自由に新しい未来を考え、そのアイデアを元に医療や介護、暮らしの現場を変えて行く共創プロジェクトです。

 

従来の高校生向けスタディツアー(医療系志望を対象にした「仕事見学」)との一番の違いは、現場の体験だけに留まらず、高校生の想いやアイデアを「地域の現場」に実装するまで伴走する「社会参画型スタディツアー」であるということです。  

 

志望進路(医療系orそれ以外)にかかわらず、  熱意とやる気に溢れた全国の高校生を現場に呼び、地域の方々と一緒にくらし・医療の未来を考え、現場を舞台に自分たちのアイデアを実現してもらいます。

 

全国から集まった、目をキラキラさせた高校生達との交流によって、現場のプロフェッショナル達も大きな刺激を受け、高校生を送り出す地域の大人達との新たな交流も生まれます。本スタディツアーを通じて、多様な人々の考えや活動がミックスされ、思いも寄らない角度から、「皆がワクワクする未来」の可能性が生まれてくることが期待できます。

 

これからスタディツアーをより多くの地域で次々と開催し、全国各地でワカモノによる未来共創を芽吹かせたいと思っています。

 

〜自分たちのアイデアで病院や暮らしの現場を変えてみよう!〜

 

“ワカモノ”をカタカナで書くところに、私たちが目指す「未来共創の主語」を込められています。

単に年齢が若い人だけではなく、心が活き活きと若々しく、新しいことに貪欲にチャレンジしたいと思うなら

たとえ高齢者になっても、何かの障害を抱えていても、人間は誰もが死ぬまでずっと“ワカモノ”として

社会参画し続けて、未来を共創すれば良いんじゃないか、と。

 

そしてそういったワカモノ、つまり「社会を変えようと心を燃やす多様な人々」

医療をはじめ何かしら社会課題の当事者になって、未来づくりに挑戦する手助けをするのが、

ワカモノ未来共創部の目的です。いわば病院マーケティングサミットJAPAN流の

ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みです。

ゆくゆくは老若男女全てをワカモノの対象として社会参画を支援していくつもりですが、

まずはわかりやすいワカモノである高校生の社会参画を推進すべく、

いくつかの高校と協力し昨年11月から活動をはじめました。

学ぶ⇛現場を体験する⇛現場を変えるの三部構成で成り立つ取り組みです。

 

 

■学ぶ 〜放課後メンタリング・ワークショップ〜

 

web/対面で定期開催中!

医療内外で活躍する多様な社会人メンター達と全国の高校生達が未来共創に向けて交流する場です。地域、学年を問わず高校生に「自分も早く社会に出て活躍したい」と思ってもらえるよう、進路選びや社会参画の推進、探究学習のサポートを行っています。

 

例:2023年2月28日(火) 第4回 ワカモノ未来共創部zoomメンタリング

①本当は面白い仕事のハナシ 高山 勝(一般社団法人 日本かくれんぼ協会 代表理事)

②未来共創スタディツアー開催案内

③探究学習メンタリング(高校チーム別)

 

★★★
当日の様子|高校生の真剣な眼差しから未来への期待感が伝わります
★★★
★★★
★★★

 

■現場を体験する 〜未来共創スタディツアー〜

 

2023年2月より鹿児島で初回開催!夏の全国開催を目指します。

全国各地で、医療関係者と企業、行政関係者が、熱意あふれる高校生を受け入れ、プロフェッショナルの現場を当事者視点から五感をフルに使って体験してもらいます。

 

例:2023年2月20-22日 未来共創スタディツアー(鹿児島県鹿屋市)

協力:大隅鹿屋病院、熊本県立熊本高校

①病院体験(外来・病棟・院内各部署、救急、当直、研修医カンファレンス、など)

②くらし体験(農業民宿、在宅診療、地域医療連携、自衛隊航空基地史料館、など)

③共創会議(体験ラップアップ、未来アイデアのブレインストーミング、など)

 

★★★
★★★
★★★
★★★
★★★

 

■現場を変える 〜アイデア発表・共創プロトタイピング〜

 

全国の現場を舞台に高校生のアイデアを社会実装!

放課後メンタリングやスタディツアー体験を元に、高校生達が”未来アイデア”を企画・提案し、実際の現場(学会、病院、地域活動)を舞台に、社会人メンター、各地域の協力病院、企業、自治体と一緒に実現を目指します。高校生と社会人が世代を超えて一緒に地域の暮らしや医療の活性化を目指します。

 

★★★
参加した高校生の実際の「医療×〇〇」のアイデア。柔軟な発想が光ります!
★★★
参加した高校生の実際の「医療×〇〇」のアイデア。柔軟な発想が光ります!
★★★
参加した高校生の実際の「医療×〇〇」のアイデア。柔軟な発想が光ります!

社会人メンター:

多分野の専門家(103名 *2023年4月12日現在)が、ワカモノ未来共創部に賛同し、web/対面での取り組みに協力してくださっています。

メンターの一覧はこちら(ワカモノ未来共創部webサイトへ)
 

連携施設・団体:

全国の医療機関や学会などの非営利団体を中心に、多くのご賛同、ご支援をいただいています。

医療法人徳洲会 大隅鹿屋病院、医療法人久仁会 宇都宮病院、医療法人弘仁会 板倉病院、志摩市民病院、社団医療法人養生会 かしま病院、特定医療法人谷田会 谷田病院、医療法人双樹会 よしき往診クリニック、国際モダンホスピタルショウ、日本心血管インターベンション治療学会2023、北海道宇宙サミット2023、日本フットケア・足病医学会2023、ほか

※プロジェクトへのご協力、ならびに名称掲載の許可をいただいております。

 

すでに一部のプロジェクトは始動しており、これまでもweb/対面で多くの高校生がワカモノ未来共創部に参加してくれました。スタディツアーに寄せられた期待の声を一部、ご紹介します。

 

スタディツアーに応募した高校生からの声

 

将来働きたい場所の一つが病院なので、病院の雰囲気を味わいたいから。高校生の力でどこかの地域や誰かの暮らしが少しでも良くなったらすごいなと思ったから。企画していただきありがとうございます!

 

 

 

 

今まで法学の面のことを調べることが多く、医療については日常生活との関わりがあるだけで、深く考えることがなかった。(ワカモノ未来共創部の会議に参加し)病院がまちづくりや旅行、暮らしに密着し、病院を舞台にして遊ぶというお話を聞き、ワクワクしたし、わたしも自分で考えたアイデアをもっと発言していきたいと思ったから。

 

 

私はてんかんの持病で、定期的に通院をしたり救急搬送されたりたまに入院をしたりすることがある。その際に、命が関わっているからなのだろうが、自分が職業体験で経験したどの職場よりも現場に緊張感があり圧倒された。今回は患者側ではなく病院側からその雰囲気に馴染みたく、また普段患者として病院関わる機会が多いからこそ、自分ならではの観点でアイデアを練れると思い、応募した。

 

 

このプロジェクトの参加を通して過疎化した地域の未来を活性化させるアイデアを得たいと思ったからです。私の祖母は農家を営んでいるのですが、祖母が住む地域はかなり過疎化が進んでおり、数年後にはほとんどが空き家になってしまうと言われています。私はその地域ならではの田園風景がとても好きで将来はそこで暮らしたいと思っているので、地域のためになにか自分にできることを見つけたいと思い、応募しました。

※原文ママ

 

 

様からいただく資金の使いみち

 

これまでは、病院マーケティングサミットJAPAN有志や賛同者の皆様のご協力、ご寄付により、プロジェクトの運営や交通・宿泊の費用を捻出してきました。これから先も持続可能な体制をつくり、もっとたくさんの高校生の夢をカタチにしていくため、クラウドファンディングに挑戦し支えていただける仲間を募ります。

 

今回いただいた資金は、全てワカモノ未来共創部の活動費用に充てさせていただきます。

 

■第一目標金額 300万円

 

■資金の使いみち

ワカモノ未来共創部プロジェクトの運営費用(スタディツアーなどの交通・宿泊費、人件費、その他諸経費など)

 

■「未来共創スタディツアー」2023開催予定地

2023年2月 鹿児島県鹿屋市(開催終了 →YouTube動画はこちら

2023年5月 愛知県名古屋市

2023年7月 東京都江東区、北海道更別村、福島県いわき市、千葉県船橋市

2023年8月 熊本県甲佐町、福岡県博多市、和歌山県和歌山市、三重県志摩市、静岡県掛川市、大阪府大阪市、京都府京都市、神奈川県鎌倉市

2023年9月 北海道大樹町、大阪府狭山市、鳥取県江府町、島根県隠岐諸島

2023年12月 東京都千代田区、沖縄県宜野湾市

※各市町村の医療機関、介護・福祉施設、企業、自治体、市民団体などと連携し、「体験」と「共創の舞台」を設計します。

※スケジュールは社会情勢や感染症拡大などの予期せぬ事由により変更になる場合があります。

 

 

ときめく、新しい医療の未来を目指して

 

 

本プロジェクトを通じて、ワカモノの瑞々しい感性で、「これまでになかった医療のカタチ」を医療内外の垣根を超えて一緒に創っていける可能性があります。

 

すでに、全国40以上の都道府県で、医療・企業・行政関係者が、本プロジェクトに賛同し、高校生の力を借りて地域の暮らしや医療をより良くしていきたいと名乗りを挙げてくれています。


「命を救う」という医療の機能は大切ですが、それだけにとらわれて、医療を受けるために楽しみを我慢して人生が色褪せてしまっては本末転倒です。「こんな病院があったら治療も楽しいかも」「病気じゃなくても行ってみたくなる」など、笑顔で楽しく、心がときめくような新しい医療の未来を、高校生の皆さんと一緒に考え、創っていきたいと思っています。

 

本プロジェクトを通じて、高校生達に「自分たちのアイデアで医療の現場が変わる」可能性に気づいてもらい、そのアイデアを社会の様々な人々を巻き込んで各地域で実現していければ...将来的には高校生だけでなく、老若男女だれもが「ワカモノ」として、地域、分野、世代を超えて行き交い、「誰もが当事者となって未来を創る」ことができると、私達は信じています。

 

「これまでになかった医療のカタチ」を一緒につくる仲間になってくださいませんか?

ぜひ、ご支援ください。

 

 

援メッセージ

 

田村 幸大
医療法人徳洲会 大隅鹿屋病院 副院長/内科部長

 

当院では、高校生と一緒に病院や地域の未来を創るという

この世界初(※)の企画に参加した熊本高校の高校生達を受け入れました。

受け入れ前に現場から上がってきた声を紹介すると...
未来共創ツアーから何が生まれるのか?
高校生を受け入れて病院や地域に何かメリットがあるのか?

前例がなかったので、そう問われても「何が生まれてくるのかよく分かりません。

でも、何か想像以上の物が生まれると思います。」と答えることしかできませんでした。

共創ツアーの最終日に生まれてきたのは

『本気の高校生達と本気の大人達が生み出した熱い化学反応』でした。
事前に何が生まれるかわからないからこそ、胸が高鳴る!

情熱に燃える高校生達と本気で生きている大人達の化学反応が全国各地で生まれるよう、

どうか熱い支援をお願い致します!

※当団体調べ

 


山藤 旅聞
新渡戸文化中学校・高等学校 副校長、(一社)旅する学校 共同代表

 

人生が変化するきっかけにはどんなことがあるでしょうか?

私は、予定調和ではない「旅」における人との偶然の出会いや、非日常の経験、

さらには自分の価値観の外にある何かに触れることだと考えています。

 自分も、2012年にブータン渡航をしたことがきっかけで人生が大きく変わり始めました。

その後、様々なスタディツアーを企画・運営し、変容していく生徒たちを何人も見てきました。

可愛い子には旅をさせよ、と言われます。

皆さんも旅で人生を変えてみませんか?

 


 

 

上野 弘道
日本動物医療センターグループ代表、 公社)東京都獣医師会 会長

 

One Healthって知ってますか?
COVID-19では自然界と動物と人との関係の見直しが求められました。
現在、世界的に医師会と獣医師会が連携し、

人と動物と自然環境の健康を総合的に守る取り組み「One Health」を推進しています。

人獣共通感染症や薬剤耐性は大切なテーマですが、

動物病院でペットの健康を守ることで人の心の健康を支える役割もOne Healthです。
人の健康を守るのは医療だけではないですね!
高校生の皆さんを動物病院でお待ちしてます。一緒に安心で素敵な未来を創り出していきましょう!
大人の皆さん、是非このプロジェクトへのご支援をお願い致します!

 


宇都宮 越子
医療法人久仁会 宇都宮病院 理事、なるコミ 代表理事


ワカモノ未来共創部の受け入れを手上げしています。高校生が地域・病院に足を踏み入れ、

そこで生まれた発想を地域や病院に提案する・・・

この企画は「未来共創」であって、「病院見学」でも「病院実習」でもなく病院スタッフが教える側、

高校生が教えられる側という関係ではなく、一緒に未来を「共創」する仲間ということです。
何かわからないからこそ、キラキラワクワクしたものが生まれそうであり、

それがすなわち共創なのではないかと思います。

想像の域を超える明るい未来、健幸を考えていけるのでは?と今からドキドキしています。

望む‼️熱意あるワカモノ💕

この日本初の企画を考えられた竹田先生をはじめとする病院マーケティングサミットJAPANの

皆様に感謝と期待の気持ちでいっぱいです。

より多くの高校生達が参加できるよう、ご支援ご協力をお願いします。

 


 

 

 

江角悠太

志摩市民病院 院長、地方創生医師団 団長、日本地域医療学会 理事

「なんのために生きるのか」これを悩み、考えながら生きている大人がどれだけいるでしょうか?

20年前、大学を選び、職業を選択する。

これが最大の目標として教えられ育てられた大学生や社会人たちの生き方に接して、私は危機感を憶えました。

その頃から、小学生から高校生を対象に「なんのために生きるか」という講義をしてきました。

また当院は9年前から、高校生に病院実習をしていただくSMEL(Shima Medical ExperimentLearning)

を行っており、これから日本、そして世界的に起こる少子高齢化人口減少の中で、

人間はどのように生きていくべきか、終末期の患者を担当して考えていただくプログラムです。

これからの世界を担うすべての人々に体験してほしいと、今回応援させていただいております。

どうか皆様のご支援をお願い致します。

 


 

 

梶原 崇弘

医療法人弘仁会 理事長、板倉病院 院長
 

「すみなれた地域で自分らしく最後まで過ごす...」

人の本質的な希望を叶えるため、地域医療の充実は重要です。

病院には制限がたくさんあります。いつしか常識という壁に囚われているかもしれません。

高校生の純粋な発想やエネルギーにふれ、我々も忘れていたいたずら心を取り戻すでしょう。

自分の楽しいことの延長に、地域医療の幸せはあります。

この出会いが、素敵なバタフライエフェクトになると信じています。

熱意ある高校生と地域医療を共創する。

ぜひご支援をお願い致します。

 


 


中山 大

社団医療法人養生会かしま病院 理事長

 

超高齢社会とは言いますが、元気なお年寄りはたくさんいて、

その方たちは医療・介護の対象でありつつ、まだ立派な働き手でもあります。

そんな当地で高校生たちとAge-Friendly Cityについて議論します。

彼らには我々には想像も及ばない自由な発想や問題解決能力が秘められており、

そのとてつもないエネルギーと想像力で、課題抽出と解決策を探る予定です。

高校生たちに暮らしと医療の未来づくりに参画してもらうため、

是非ご支援をお願い致します。

 


 

若杉 浩一

武蔵野美術大学 造形構想学部 教授

 

学生達の眼差しや、視点は、専門領域を超えた鋭さと、発見があります。

医療の社会との接続や連携、イノベーションの未来は、若者にあると確信しています。

沢山の貴重な未来への経験の機会を学生、そして医療現場の方々に創造できることを期待しています。

 


 

畑 拓磨

病院マーケティングサミットJAPAN チーフエヴァンジェリスト

 

高校生だからこそ持ち得る柔軟な発想・感性を通してプロの現場を見たとき、

どれだけワクワクする共創が生まれるのか?
医療×〇〇での新社会共創をしている身として、その未来をぜひ見させてほしいです。

心から応援しております。皆様の支援もよろしくお願いします。

 

 


 

 

平野 翔大

産業医・産婦人科医、Daddy Support協会 代表理事

病院マーケティングサミットJAPAN Chief Medical Interprener

 

多くの高校生に、このような実学の学びが届くこと、大変意義のあることだと感じます。

メンター側の一人としても、よりこの取組を広めて行きたいと考えておりますので、

ぜひ皆様、ご支援の程宜しくお願いいたします。

 

 


ご留意事項 

▽プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情でプロジェクトが実施できなかった場合でも、病院マーケティングサミットJAPANの今後の未来共創プロジェクトに使わせていただくこととし、返金はいたしかねます。

▽リターンの「未来共創スタディツアーにゲスト参加できる権利」について、必要な許可は取得しております。原則、リターンを購入いただいた方は参加いただけますが、当団体の取り決めた基準に著しく反する場合は、参加をお断りする可能性がある旨をご了承ください。

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

▽本プロジェクトページに存在する、文章・画像・動画等の著作物に関しては、特別な掲載許可をいただいています。無断転載することを禁止します。

▽スタディツアー参加者については、ご協力いただける学校より高校生の参加者を募り、応募多数の場合は当団体の取り決めた方法(ヒアリング、ご面談など)で選出させていただきます。応募いただいた皆様が必ずしも参加いただけるわけではありません。受け入れ先については、既に協力を申し出ていただいている病院、団体先とご調整ののち、プログラムを確定し、該当の学生に個別に詳細をお知らせいたします。

 

プロジェクト実行責任者:
竹田陽介(一般社団法人 病院マーケティングサミットJAPAN 代表理事)
プロジェクト実施完了日:
2024年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人 病院マーケティングサミットJAPANが、ワカモノ未来共創部PJの中で、高校生希望者主な対象に全国各地での未来共創スタディツアーを実施します。集まった資金は事務局運営費、参加者の交通・宿泊費用、人件費、備品購入費、その他諸経費に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
実施のための必要金額とクラウドファンディング目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも補填できなかった場合は、規模を縮小するなどして対応し、プロジェクトを実施いたします。

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プロフィール

病院マーケティングサミットJAPANは、2018年に発足された医療マーケティングの新しいコミュニティです。「病院進化論」をコンセプトに、病院を開かれた医療体験の場として捉え、社会基点から新しい病院の在り方を考えていきます。

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リターン

5,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●御礼のメール

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


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B|お名前掲載コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

30,000+システム利用料


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C|高校生から御礼の特別メッセージ動画コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

50,000+システム利用料


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D|高校生から個別のご報告動画コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●個別のご報告動画 

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


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E|高校生からの感謝のお手紙コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●高校生からののお手紙 ※2
●未来アイデア発表会にweb参加する権利(当日視聴+動画アーカイブあり) ※3

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。
※2 ワカモノ未来共創部に参加した高校生からの感謝メッセージ(PDFデータ)をメールでお送りします。
※3 詳細は2023年5月までにお知らせします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

300,000+システム利用料


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F|企業ロゴ掲載コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●高校生から御礼のお手紙 ※2
●未来アイデア発表会にweb参加する権利(当日視聴+動画アーカイブあり) ※3
●公式サイトへの企業ロゴの掲載 ※4

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。
※2 ワカモノ未来共創部に参加した高校生からの個別御礼メッセージ(PDFデータ)をメールでお送りします。
※3 詳細は2023年5月までにお知らせします。
※4 掲載期間:掲載より1年間を予定。個人様からの支援も承っております。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

500,000+システム利用料


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G|企業ロゴ掲載コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●高校生から個別の御礼のお手紙 ※2
●未来アイデア発表会にweb参加する権利(当日視聴+動画アーカイブあり) ※3
●公式サイトへの企業ロゴの掲載 ※4
●希望する未来共創スタディツアーにゲスト参加できる権利 ※5

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。
※2 ワカモノ未来共創部に参加した高校生からのメッセージ(PDFデータ)をメールでお送りします。
※3 詳細は2023年5月までにお知らせします。
※4 掲載期間:掲載より1年間を予定。個人様からの支援も承っております。
※5 現地集合、現地解散となります。交通、宿泊費は各自ご負担ください。詳細は2023年5月までにお知らせします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

1,000,000+システム利用料


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H|スタディツアーにご招待コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●高校生から個別の御礼のお手紙 ※2
●未来アイデア発表会にweb参加する権利(当日視聴+動画アーカイブあり) ※3
●公式サイトへの企業ロゴの掲載 ※4
●高校生5人を未来共創スタディツアーに招待できる権利 ※6

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。
※2 ワカモノ未来共創部に参加した高校生からのメッセージ(PDFデータ)をメールでお送りします。
※3 詳細は2023年5月までにお知らせします。
※6 ご自身が推薦する高校生5名を、未来共創スタディツアーにご招待いただけます。詳細は2023年5月までにお知らせします。プロジェクト独自の判断基準でお断りする場合がございます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000,000+システム利用料


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I|スタディツアー企画コース

●御礼のメール
●公式サイトにお名前または企業名掲載(ご希望制)
●御礼の特別メッセージ動画 ※1
●高校生から個別の御礼のお手紙 ※2
●未来アイデア発表会にweb参加する権利(当日視聴+動画アーカイブあり) ※3
●公式サイトへの企業ロゴの掲載 ※4
●指定する地域で未来共創スタディツアーを企画できる権利 ※5

---
※1 各地のスタディツアーに参加した高校生たちから皆様への御礼のメッセージ動画です。
※2 ワカモノ未来共創部に参加した高校生からの個別御礼メッセージ(PDFデータ)をメールでお送りします。
※3 詳細は2023年5月までにお知らせします。
※4 掲載期間:掲載より1年間を予定。個人様からの支援も承っております。
※5 事務局とともに、お好きな地域での未来共創スタディツアーを企画できる権利です。詳細は2023年5月までにお知らせし、その後のご相談をさせていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

プロフィール

病院マーケティングサミットJAPANは、2018年に発足された医療マーケティングの新しいコミュニティです。「病院進化論」をコンセプトに、病院を開かれた医療体験の場として捉え、社会基点から新しい病院の在り方を考えていきます。

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