【コラム】第3回　親が悪い、だけじゃない

このクラウドファンディングの活動メンバーのAKIRAです。
今後、活動報告でコラムを掲載していく予定なので、お時間があれば気長に読んでほしいです。
今回は3回目のコラムになります。

今回のテーマは、「親が悪い、だけじゃない」です。
この言葉に聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。
これは、とある本のタイトルです。

「本の説明なんかい」「読書感想文なのかい」と感じたあなた、今回はクラウドファンディングにも関連しているので最後まで読んでほしいものです。

実は、このクラウドファンディングの活動メンバーの山本昌子が本を出版しました。
9/15に出版イベントがあるので、ぜひ山本昌子に会いに来てください。
出版イベントには申し込みが必要なので、SNSをチェックしてみてください。
（山本昌子には、内緒でコラムを作成しています。。後で怒られないか不安です。）

そういえば、
クラウドファンディングの支援金額が200万円を突破しました。
つい先日100万円を突破したと思ったら、もう200万円を突破してるじゃないですか。
かなり早くと感じております。こんなにも多くの人から応援されていると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
第1回のコラムで「100万円を突破した時のお気持ち」という内容を書いたのでもしよければ覗いてみてください。

余談はさておき本題に入ります。
『REAL VOICE』という虐待経験をテーマにした映画を作成した映画監督が本の著者になりました。
虐待経験をテーマにした映画という内容だけでかなり見応えがあるのですが、
映画の中では表現できないことがたくさんあるので本を通してあなたに伝えられたらと思います。

僕は虐待に対して思うこともありますが、

小さいころに虐待を受けたのにも関わらす、大人になって過去のことだから平気だと言うけれども
そういう人に限って、よく大丈夫だと言い、よく強がる人もいますが、
裏を返せば、よく無理をする人でもあり、よく我慢をする人とでもあります。
本当にこの状態のまま人生を歩み続けてよいのか、途中で心が折れないのか心配になります。
しかし、色々な困難を乗り越えた先には人の痛みや辛さを誰よりも知っているからこそ、他人に対して優しくなれる人になって幸せになってほしいと思っています。いや、、、思っていますではなくて幸せになるまでサポートを継続していきたいです。

僕はこの本のタイトルを見たときに
「親が悪い、だけじゃない」というのであれば誰が悪いのか？
人でなければ環境が悪いのか？気になるところがいっぱいです。
この本の中に答えがあるのか、ぜひ読んでほしいです。

このクラウドファンディングの活動のリターンでも本を選べるので良ければ選んでみてください。

ちなみに、『REAL VOICE』という虐待経験をテーマにした映画の上映会を実施します。
活動報告などで上映会の詳細情報をお伝えできればと思います。
上映会には、僕も参加するのでぜひ会いに来てください。
そして、生の声を自分の耳で聞いてみてください。
僕も『REAL VOICE』の一言メッセージで参加しているのでぜひ探してみてください。