ホクレン・ディスタンス・チャレンジ千歳大会

3連休の初日7月15日(土)はホクレン・ディスタンス・チャレンジ千歳大会に伊藤大志( 3年)と山口智規(2年)が出場しました。

最もレベルの高い5000mA最終組の中で前半から積極的にレースを進めました。しかし、レース後半粘ることができず、目標の13分20秒台には届きませんでした。2人とも自己記録とあまり変わらないタイムでゴールしたものの、目標を達成できなかった悔しさをあらわにする姿が印象的でした。その姿からはこれから始まるロード駅伝シーズンに向けての強い気持ちも感じました。

■5000mA

山口智規(2)　13分35秒35(12着)

伊藤大志(3)　13分37秒19(13着)

多くの自己新記録が誕生し、日本選手権、関東インカレなど大舞台での活躍が目立った今年のトラックシーズンも終わります。7月23日(日)にはロードレース幕開けとなる士別ハーフマラソンに多くの選手が出場予定です。チーム全員で作ってきたトラックシーズンの良い流れをこれからのロード、駅伝のシーズンにもつなげていきたいです。

個人が輝いたトラックからチーム臙脂が輝く駅伝へ、いよいよ”熱い”夏合宿が始まります。

早稲田大学競走部マネージャー　白石幸誠