【乳び胸】愛犬「ウィル」の命を救ってください。

時が経つのは早いもので、このプロジェクトを立ち上げてから間もなく60日が過ぎようとしています。

60日がこのプロジェクトの支援募集期間となりますので、あと３日ほどで終了となります。

ここまでご支援を頂きました150名を超える皆様に、改めまして感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。

複数回にわたりご支援をして下さった方も沢山おられまして、本当に感謝してもしきれません。

プロジェクト立ち上げ当初は、病院からの「即手術」といった流れでしたので、当時言われていた手術費用の相当額の支援を募っていたこともあり、現在はその高い目標額に、まだまだ遠く届いていない状況となっております。

現在のウィルは、おかげさまで乳び溜まりの進行具合が遅くなってきており、くすりの量を減らしたうえでの経過観察をしている段階です。先日の健診でも乳びの溜まりはほとんどなく、溜まる量と、体に自然吸収されるスピードが拮抗してきてくれているようです。

ただ、これは今がそういった状況なだけであり、病気自体が治癒したわけではないので、いつまた乳びが爆発的に増えるか分からないため、薬の飲用と通院による経過観察は、ずっと続けていないとダメなのだそうです。

乳びの溜まりが少ないのは、ウィルの負担を考えると良いことのですが、逆にいつ終わりが来るのか、先が見えない闘病生活になってしまいました。

また、ステロイドのプレドニンを飲み続けているため、免疫力が低下しており、別の感染症などにかかってしまう事が多くなり、まだ5歳なのに薬漬けの毎日を過ごしております。

ウィルの、こうした不安や負担やがいつ終わるのか。いつ治るのか分からない状況にはなってしまいましたが、ただ私たちがウィルの完治を諦めるわけにはいきませんので、家族一丸となり、この先もウィルと頑張りたいと思います！

残り僅かなプロジェクト期間ではございますが、何卒応援をよろしくお願いいたします。