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こちらのプロジェクトも残り１週間となりました！

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演奏会の想い出にCD、クリアファイル、各種サポートやレッスン

ぜひご利用ください！

 

今日はサクソフォン奏者で運営の堀江裕介がFacebookで投稿した記事を

ご紹介させていただきます！

 

堀江裕介（アルトサクソフォン）

5月に入り、オケ友音楽祭、明和高校音楽科子どものためのわくわくコンサート、名フィルでのロメジュリ、バタバタしてる間に、Wind Ensemble GAJAの公演までひと月を切りました。

 

クラウドファンディングではたくさんのご支援を頂き、本当に感謝しております。

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。

当日は、共に素晴らしい時間を共有できたらと願うばかりです。

 

先月末、東京佼成ウィンドオーケストラの定期演奏会に伺いました。

中学生の頃仙台に来てくれた佼成の演奏を聴いて興奮し、吹奏楽に没頭していったのを思い出した、本当に素晴らしい公演でした。

 

同じ頃、パリ・ギャルドの仙台公演に父が連れてってくれ、ボレロの冒頭のppに同じように高揚したことも思い出しました。

 

正直、僕はあまり自慢できるような中高生時代を送ってきていません。

でもそんな僕を世の中に繋ぎ止めてくれていたのは、確実に音楽、吹奏楽で、あの時聴いた佼成やギャルドの演奏だったように思います。

 

昨今部活の時間が削られ、学校の先生方曰く、「音楽や吹奏楽を本当に好きになる前に引退してしまう。」

 

この危機的な状況をプレイヤーたちも感じているからこそ、名古屋だけでもたくさんのウィンドオーケストラが立ち上がっています。

 

圧倒的な憧れを持ってもらうことこそが、これからの若者たちが担っていくだろう音楽、吹奏楽、オーケストラ文化の発展につながることを確信しているからです。

 

中高生の皆さん、試験期間中でごめんなさい。

でも、この素晴らしいプレイヤー、指揮者、ホールの都合が奇跡的に合ったのがこの日しかなかったのです。。(それでも所属オケの定期等と重なり、残念と嘆いて下さったプレイヤーの方々も少なくありません。)

この奇跡が来年もあるかはわかりません。

ぜひ、一緒にステキな音楽の時間を共に過ごしませんか。

 

愛好家の皆様、ど平日にすみません。

でも、お仕事お疲れの中ですが、最高の音楽に浸って、英気を養いませんか。

 

自分が出演するコンサートを最高というのはおこがましくも感じますが、それでも最高と言わずにはいられないコンサートになることと思います。

 

命を賭けると言ったら大袈裟に感じられるかもしれませんが、僕自身はこのGAJAはこの先の音楽、吹奏楽文化の一つの光だと感じています。

 

ぜひ、会場に足をお運びください。

絶対に損はさせない夜にいたします！