こんにちは、地元の駅の発展ぶりに驚きを隠せない五十嵐です。

 

前回は、

どんな先生になりたいかについて、長くなってしまいましたがお伝えしました。

今回は、

「社会科の先生」として、社会をどう教えたいかについてお伝えします。

 

私は社会を教えるにあたって、

教科書に書かれてる出来事を身近に感じてもらえる授業

をしたいと考えています。

 

どの教科でもいえることですが、

自分と関係がある、

と思えない限り、そのことに興味を持つことは難しいと思います。

 

社会科は名前の通り、一番身近であるはずの自分たちの「社会」について学ぶ教科です。ですが、社会科に興味がない人もたくさんいます。

なぜでしょうか?

 

それは、教科書で学んだ事項が、自分とうまく結びついていないからではないかと私は考えています。

 

教科書に書かれている事項と身近ものをつなげて理解してもらう、これが先生として重要な役割であり、先生が存在する意義なのではないかと考えています。

 

例えば歴史で考えるとどうでしょうか。

教育実習では、平安時代の政策と現代の政策を照らし合せて授業を行いました。至らないところもありましたが、生徒からは面白く、記憶に残ったと言ってもらえました。

 

歴史は現代から時代が離れるほど、親しみがわきにくくなると思います。

特に寺院や仏像がたくさん紹介されていても、地味だしどれも同じに見えるでしょう。しかし、現在の姿と違い、当時の寺院や仏像はとっても派手なことがあります。

当時の姿をできるだけ見せたり、当時の様子を現在の様子に照らし合せたりすることで、歴史を身近に感じてもらえるような授業を行いたいです。

 

ヨーロッパ一周はまさに、そのための素材集めです。

 

また、教科書をそのまま教えるのではなく、教科書の記述の背景までしっかりと理解して教えられるようにしたいと思っています。

 

大学で歴史学を学んで、高校で歴史を学ぶことと、大学で学ぶことには、はっきりとした差があることが分かりました。

 

高校での勉強は、教科書や先生から既に叙述されている歴史を「教えてもらう」というものですが、大学での研究は、歴史を叙述する側に立った研究、「自分から学ぶ」ものです。この経験があるのとないのでは大きな差があると、私は思っています。

 

教科書の記述をただ受け取って生徒に伝えるのではなく、色々な見方を伝えられるようにしたいです。

 

そして、何よりもやはり、社会を学ぶことを「楽しい!」と思ってもらいたいです。

社会は単なる暗記科目ではありません。そんな風にとらえてしまったら本当にもったいない。

歴史も地理も公民も身近なものだということを知ってもらいたいです。

そして、それらにはたくさんのストーリーがあります。

 

学校生活の大半を占めるのは学校の授業。

その授業をいかに面白くするかが、先生の大切な役割だと思います。

 

こんなの理想に過ぎないと言われるかもしれません。

授業時間も限られていて、やりたいことができないことは、教育実習ですら痛感しました。

勉強もまだまだ追いついておらず、学ばなければいけないことは本当にたくさん、たくさんあります。

しかし、これらの目標を持ち続けて、面白い社会の先生になれるように頑張りたいと思います。

 

書ききれないこともありますが、長くなるのでこの辺りにします!

今回も長々と失礼しました。

 

明日は、イギリスに続き、韓国の番外編をお伝えします!!

 

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