【国内プロジェクトからの参加者の声Vol.4】

こんにちは、代表の農澤です。いよいよクラウドファンディングも終盤、ということもあり、連日本当にたくさんの方よりご支援をいただいております。本当にありがとうございます。

このペースだったら目標額到達も夢ではないと考えています。引き続き情報拡散などにご協力いただけますと幸いです。

さて、日本での活動が初参加となった参加者へのインタビュー記事、ラストはこの方。彼女は初参加を決めていた2020年3月のフィリピンプロジェクトがコロナの影響で直前に中止になってしまい、日本でのプロジェクトが初参加となりました。

そんな彼女の想いを、ご覧ください。

 

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自己紹介をお願いします！

フルートを担当している大学4年生のみやたけです！

高校まで吹奏楽部に入っていて、20春フィリピンプロジェクトを機にWSOへ参加。奈良や広島、渋谷で演奏してきました

ワールドシップに参加したきっかけは何ですか？

「海外で演奏してくるから授業を休む」と大学で出会った友達に伝えられてから、とても楽しそうな彼女と現地の人の姿をSNSで見て羨ましく思っていました。

大学に入ってもフルートを続けたかったけど、サークルは楽しそうに見えないし、お客さんと距離感がある演奏は嫌。という理由でどの音楽団体にも所属せずにいました。でも、何もしないのは嫌！海外行きたい！音楽したい！目の前で音楽を楽しんでもらいたい！

そんな私のわがままを全部叶えたのがWSOだと思い、参加を決めました

 

国内での活動を通してどう感じましたか？

拍手をしてくれる人や静かに涙を流してくれる人、飛び跳ねて楽しさを共有してくれる人。同じ音楽を同じ瞬間に聴いていても、感じることや感じたことの表現方法は全く違う。音楽は、どんな人とも同じ空間を共有できて、ひとりじゃない事を気づかせてくれて、みんなが素直になれる魔法だと、お客さんも参加してやっとオーケストラが完成する、WSOだからこそ気づけました。

そして、自分の行動を通して誰かが笑顔になってくれることがこんなにも嬉しいことなんだと、自分の生きがいを見つけました

 

ワールドシップに集まる人はどんな人ですか？

全てのこと、全ての人に真摯に向き合い、誰かのための行動を全力で楽しんでしまう笑顔溢れる人たち🌷︎

全国各地での練習や本番は、ボランティアだから交通費はでないし、子どもたちへの演奏中心だから平日に本番がある。それでも音楽を楽しんで笑顔になってもらえるならと、全国各地からフッ軽な学生と社会人が集まってひとつの作品をつくっています

忙しくても練習は妥協しないし、辛いことがあっても笑顔でステージに立つ。聴きに来てくれてありがとう、というお客さんへの感謝も溢れているみんなが私は大好きです。私はそんなみんなに出会えて、毎日が明るく楽しくなったし、何事にも前向きになりました

 

最後に一言！

海外での活動を中心にしていた団体ではありますが、コロナ禍に入ったからこそ、SNSやYouTube、日本各地での活動を通してより身近な方々に音楽を届けることができています。まだまだ無限の可能性を秘めたWSOの音楽を、はじめてのオーケストラ体験でのワクワクを、たくさんの人とシェアしていけるようこれからも頑張っていきます

日常に溢れている"音"をみなさんと集めて一緒につくる"音楽" 。その音楽が途絶えることないよう、クラウドファンディングの応援をよろしくお願いします

みなさんがこれからもずっと、音楽と笑顔に溢れた毎日を過ごせますように🪄︎︎読んでくださり、ありがとうございました！

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残り五日、何卒よろしくお願いします！