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疼痛緩和/リハビリへのモチベーション向上へ向けてVR機器の拡充へ

疼痛緩和/リハビリへのモチベーション向上へ向けてVR機器の拡充へ
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は6月30日(水)午後11:00までです。

寄付総額

1,098,000

NEXT GOAL 1,500,000円 (第一目標金額 1,000,000円)

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寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は6月30日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

この度は、私たちのプロジェクトに対する皆さまからの温かいご支援のおかげをもちまして、公開よりわずか1週間をもって目標金額の100万円を達成することができました。

 

ここまでご支援いただいた皆さまに、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

また、皆さまからは多くのご寄付ばかりではなく応援のお言葉もいただき、改めて、このプロジェクトを研究に繋げて行くために励んでいきたいと強く感じています。

 

そこで、残り22日間のプロジェクト期間では、より精度の高い研究を進めるために、次なる目標に挑戦させていただきたいと思います。

 

目標金額を150万円として、いただいたご寄付は、「VR機器の3台の追加購入ならびに研究に必要となる備品類の購入」に充てさせていただきます。

 

ご自宅でリハビリに取り組まれている方々への支援を広く普及するために、今後取り組む研究ではより詳細なデータの収集や分析を行い、十分な検証を進めていきたいと考えておりますので、引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

三重大学大学院医学系研究科 VR研究チーム 船尾 浩貴

 

 

『あの日見た海の景色をもう一度見たい。』

 

外傷や加齢などさまざまな理由で、

体に痛みを抱える方がたくさんいらっしゃいます。

改善をしていくためには、

投薬やリハビリなどが不可欠となります。

 

しかし、

 

慢性的な痛みから、動こうという気持ちも湧いてこない。

ましてやリハビリをしようという気持ちには中々なれない。

投薬でも、他にも内服している薬があり制限がある。

 

など、実際に訪問看護の現場では、

患者さんに一歩前向きに進んでもらうことは

とても大きなハードルとなっています。

 

 

そんな患者さんのモチベーションを向上させることができないか?

そのきっかけにVR(virtual reality)があります。

 

 

何十年ぶりかに見た海を、もう一度直接見に行きたい。

 

そんな些細なきっかけが、慢性的な痛みを抱える患者さんの

モチベーションにつながる可能性があります。

 

VR機器購入に向け、今、皆さまの応援を必要としています。

 

三重大学 バーチャルリアリティ(VR)研究チーム

船尾浩貴

 

このクラウドファンディングで実現できること。

 

当プロジェクトに関心を持っていただきまして、ありがとうございます。三重大学大学院医学系研究科 看護学専攻の船尾浩貴と申します。

 

私は看護職として大学のVR研究チームに所属しており、VRがもつ鎮痛作用やリラクセーション効果を医療に応用するための臨床研究を行っています。実際に、さまざまな研究室からVRによる疼痛*1 の鎮痛作用について、有効な可能性があると発表されている論文もあります。*2

 

*1 疼痛とは?

医学用語では痛みのことを『疼痛(とうつう)』と表します。国際疼痛学会では以下のように定義しています。『実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験』参考:https://www.iasp-pain.org/PublicationsNews/NewsDetail.aspx?ItemNumber=10475

疼痛の中にもさまざまな分類がありますが、何かしらの要因により痛みを感じること全般を疼痛といいます。

 

*2 参考:Ahmadpour N, Randall H, Choksi H, et al. Virtual Reality interventions for acute and chronic pain management. Int J Biochem Cell Biol 2019; 114: 105568.

Rose T, Nam CS, Chen KB. Immersion of virtual reality for rehabilitation - Review. Appl Ergon 2018; 69: 153-161.

 

私たちの研究でも実際に患者さんにVRを体験してもらう中で、患者さんが抱える疼痛や、不安や抑うつといった感情を緩和することができるか検証を進めてきました。

 

しかし、現在この研究が進められてきたのは、専用のVR機器を用いるものでした。今後、より利便性高くこのVRで鎮痛作用やリラクセーション効果が認められれば、在宅看護など、さまざまな場面で活用していくことができます。

 

今回のクラウドファンディングは、助成金で賄えなかった市販のVR機器の購入に充てさせていただきます。今後、臨床研究を進めていく上では必要な設備となりますので挑戦いたしました。


疼痛で悩まれている患者さんが、自宅でもリハビリテーションが促進できるようになることを信じて取り組んでいきますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

左から、島岡先生、辻川先生、船尾、百崎先生

 

資金使途について

今回ご寄付いただきました資金は当研究の準備のため、機器購入等に充てさせていただきます。

目標金額:1,000,000円

実施内容:VR機器5台など研究へ向けた必要設備の購入、他手数料等

本クラウドファンディングはAll or Nothing形式です。期間中に目標金額に到達した場合、2022年3月31日までに必要機材の購入を行うことを以てプロジェクトの実施完了といたします。

 

ご留意事項について

今後の研究の結果については、必ずしも想定した結果が得られるとは限りません。

新型コロナウイルス感染症の影響などにより、予定している研究期間が延長もしくは、中止となる場合がございます。

受領証明書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

 

研究の詳細について

 

|自宅療養の患者さんが抱えるたくさんの課題。

 

自宅で療養生活を送る患者さんの中には、脳卒中や骨折などの疾患や障害を原因として介護や医療が必要な状態となり、1日の大半を自宅のベッドで過ごしている方が多くいらっしゃいます。

 

このような患者さんの身体機能を維持して、最大限の自立した生活を支援していくためには、自宅などの生活する場で行う「在宅リハビリテーション」が重要となります。しかし、患者さんにとって効果的なリハビリへの取り組みを継続していくためには多くの課題があります。

 

実際に、身体機能に慢性的な痛みを抱えていることで、動くモチベーションがそもそもわかない方もいることは非常に大きな課題でした。これまでは痛みを根本的に和らげ、解決していくには、鎮痛剤による内服もしくはリハビリが欠かせません。

 

しかし、対象となる患者さんにはご高齢の方もいらっしゃり、すでに複数の内服薬を飲んでいることも多くあります。その場合、副作用が出現するリスクなどから、リハビリに合わせて追加して内服することが難しい状況にあります。

 

また、リハビリそのものが疼痛を緩和させるための治療方法の1つではありますが、リハビリで身体を動かした際に一時的に強い疼痛が生じる場合もあり、その疼痛に対して恐怖心を抱くことでリハビリを積極的に行うことが難しくなる場合があります。

 

疼痛を抱える患者さんにとって、その痛みを直す手段が取れない、もしくはモチベーションがわかないことで、さらに課題が増していくという状況がありました。

 

 

|在宅看護の中での患者さん一言。

 

そんな患者さんの痛みを緩和できる手段として、VR技術が注目されています。VRとは現実に存在しない仮想空間を目の前に作り出し、あたかも現実にその空間に存在しているような体験をもたらす新しいテクノロジーの1つです。

 

当研究では、VRゴーグルというスキーゴーグルのような機器を装着することで体験できるため、特に自分で動くことが難しい患者さんにとって有効な活用ができると考えています。 


そこで、VRゴーグルを用いて、リハビリの阻害要因となる恐怖心への緩和ができないか検証していくことにしました。

 

VR機器で実際に見られる海の画像

 

実際に、幼少期に海の近くに住んでいた患者さんに、海の映像を見ていただいた際には、

 

「何十年ぶりかに海が見られました。海の匂いまで伝わってくるようだわ。」

 

と、昔見た光景を思い出されているようでした。映像を見ている時は痛みが途切れたようで、手足を動かしながら海を触ろうとしている姿を見た時には、自分が行ってきた研究の可能性を見出した瞬間でもありました。

 

服用している薬が複数あったとしてもVRは活用することができます。また入院とは異なり、自宅で生活を続けながら疼痛の緩和効果を得られる可能性を期待しています。

 

患者さんが抱える慢性的な疼痛は心理社会的側面から強く影響を受けている可能性があり*3、VRがもたらすリラクセーション効果や、擬似的な外出体験が、気分転換やモチベーションの維持につながり、根本的な疼痛の緩和させるために重要となるリハビリを促進させることにつながると考えています。

 

*3 参考:日本神経治療学会・監:日本神経治療学会治療指針作成委員会・編:標準的神経治療:慢性疼痛. 神経治療 2010; 27: 595-602.

 

患者さんにVR機器を使用していただき、リハビリに臨んでもらいます

 

|もう一度あの景色を。そのきっかけがリハビリのモチベーションに

患者さんが住み慣れた自宅は、療養生活には適しているものの、医療機関や介護施設とは異なり、リハビリテーションに集中して取り組める環境ではありません。

 

また、外出などによって気分転換を図るためには、医療・介護的側面から多くの支援を調整する必要があるため、容易には行えないことから、モチベーションの持続を促す機会は限られてしまいます。

 

 

私たちがこれまで研究で使用しているVR機器は、米国のAppleidVR社が開発した鎮痛・緩和を目的としたVR機器であり、このVR機器の効果について、米国では多数の研究がなされており、すでにエビデンスが構築されています。

 

今後、在宅医療の現場にVR機器を普及させることを目標とした際には、身近に出回っている市販のVR機器の医療への活用可能性についても検証を進める必要があると考えております。

 

 


|今後の計画について

 

これまでに数名の患者さんを対象とした予備試験を行い、研究計画を作成する準備を進めてきました。在宅リハビリテーションのうち、理学療法士や作業療法士などの医療スタッフが自宅に訪問して行う、訪問リハビリテーションの場面にVRを導入することで、疼痛の緩和効果や気持ちの変化について測定してきました。

 

次の段階として対象となる患者さんを50名程度まで増やすことで、より詳細なデータの収集と分析を行い、研究の実行可能性についての検証を行うことを計画しています。

 

そのためには、今回のクラウドファンディングでVR機器を5台拡充する必要があり、資金が足りていません。

 

どうぞ温かい応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

寄附金の控除について

 

三重大学振興基金への寄附は、税制優遇措置の対象となっており、所管税務署で確定申告を行うことで税金が還付されます。

 

■個人の皆様

〇所得税控除 (すべての三重大学振興基金の各事業)

所得控除を行った後に税率を掛け所得税額を算出します。所得金額に比して寄附金額が大きい場合には、税額控除より減税効果が大きくなります。

 

年間の寄附金合計額(注1)-2,000円=寄附金控除額 ⇒ 課税所得金額から控除されます。

 

所得控除図.png
(注1)年間の寄附金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。

 

〇税額控除 (修学支援事業限定)

個人が寄附した金額の一定割合を、所得税額から直接、控除することができる制度です。 そのため、多くの方にとって、所得控除と比較して減税効果が大きくなります。

 

(年間の寄附金合計額(注1)-2,000円)×40%=寄附金控除額(注2)⇒ 所得税額から控除されます。

 

税控除.png

例)寄附金が50,000円の場合の減税額:(50,000円(注1)-2,000円)×40%=19,200円(注2)

 

(注1)年間の寄附金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。

(注 2)寄附金控除額は、所得税額の25%が限度となります

 

〇住民税額控除

個人市民税については、都道府県・市区町村が条例で本学を指定している場合、寄附金額から2,000円を除いた額について税額控除されます。詳しくは、お住まいの都道府県・市区町村にお問い合わせの上、申告手続きを行ってください。

 

住民税額-(寄附額(総所得の30%を限度)-2,000円)×10%=寄附後の住民税額

 

■法人の皆様

〇法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金として算入できます。

 

以上、三重大学|税制上の優遇処置から抜粋しております。詳しくは、三重大学ホームページよりご参照ください。

 

 

研究者紹介

 

島岡要(三重大学 大学院医学系研究科 分子病態学講座 教授, 医師)

 ▲研究者情報はこちら

 

百崎良(三重大学 大学院医学系研究科 リハビリテーション医学講座 教授, 医師)

 ▲研究者情報はこちら

 

辻川真弓(三重大学 大学院医学系研究科 がん看護学分野 教授, 看護師/保健師)

 ▲研究者情報はこちら


船尾浩貴(三重大学 大学院医学系研究科 成人看護学分野 助教, 看護師/保健師)

 ▲研究者情報はこちら
 

 

プロフィール

三重大学大学院医学系研究科(VR研究チーム 船尾 浩貴)

三重大学大学院医学系研究科(VR研究チーム 船尾 浩貴)

三重大学大学院医学系研究科 バーチャルリアリティ(VR)研究チームです。 医師や看護師をはじめとした多くの医療職で構成されたメンバーで、VRの医療現場への応用を進める研究を行っています。

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2021年7月

プロフィール

三重大学大学院医学系研究科 バーチャルリアリティ(VR)研究チームです。 医師や看護師をはじめとした多くの医療職で構成されたメンバーで、VRの医療現場への応用を進める研究を行っています。

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