みなさん、こんにちは

ワールドピースゲーム・プロジェクトの谷口です。

 

今日は、ジョンハンターについて、彼がどんな魅力を持つ人なのか

お伝えします。

 

ジョンハンター氏は、バージニア州に生まれで

お母さんは、学校の先生でした。

お母さんの助言もあり、教育学の大学を卒業し

小学校の先生になります。

 

実は、先生になったのは、インドや日本などを旅した後で、

「悟りを開いた」と母親に言ったら、「悟りもいいけど、仕事を見つけてね」と言われたことをきっかけに教師になったというストーリーです。

 

この辺りの話は、彼自身がTEDトークで(面白おかしく)話をしているので、

ぜひみてみてくださいね。

 

さて、ここからが、ジョンと日本、私たちのつながりです。

 

(ちなみに私は、先ほどのTEDを見たことをきっかけに私はジョンハンターに学びにアメリカに行きます。)

 

彼は、日本には約3〜4年いたそうでとても思い入れも深いのを感じます。

 

彼曰く、「その当時は、日本語読んだり書いたりできたんだよ」とのこと。

その名残は、40年近く経った今も時々感じられ、

「そうですね」「すみませ〜ん」「おやすみなさい」など

アジアゲームに向けてのスカイプをする中でも時々自然に日本語を発するので

こちらが気づかないほどです。笑

 

日本やアジアを旅する中で、ジョン自身が多くを感じたのか、

ワールドピースゲームの要所、要所に日本人として、親近感を覚えます。

 

例えば、ワールドピースゲームでは、毎日孫子を読み上げ

1分間の沈黙があったり。

 

もう一つ、

ワールドピースゲームの一つの特徴に「apology」(謝罪)からゲームがスタートするというのがあります。

 

「この世界は問題を抱えたまま、君たち次の世代に渡すことになってしまう。これは大人の私たちの責任、本当にごめんないさい」

 

普段子どもが大人に怒られることはあっても、大人が素直に自らの間違いを認め、謝罪するということはあまりないのではないでしょうか。

 

これを考え出したのも、ジョンハンターです。

彼は、「素直に謝ることで、これが真剣な問題だと子どもたちに伝わる」と言い、本当に真摯に謝罪するのです。

 

この真摯さこそがジョンハンターであり、人々が魅了される理由の一つなのではないかと考えます。

 

子どもたちが、突拍子もない発言をした時も、慌てずに

「本当に、それが必要だと考えるのかい?」「結果を考えているの?」と

冷静に答える。

 

どんな話も真剣に耳を傾け、彼らが自分で答えを出すのをじっと待ちます。

 

後から聞くと「いやー失敗するんじゃないかって内心はドキドキしていたよ」という、そんなお茶目な一面もあるのですが。

 

私が、”子どもにとって本当に良い学びとはなんなのだろうか、

何が正解なのだろうか”

を模索していた頃に出会ったワールドピースゲームですが、

 

ワールドピースゲームを通じて、子どもたちの可能性を強く信じ待てる大人が増えることこそが答えなのではないかと感じています。

 

私も4回のゲームを通じて、ジョンのようにどの発言も冷静に受け止めようとして来ましたが、なかなか難しく、「あれ?」っと思った時には、表情に出てしまうこともまだまだあります。

 

「私まだまだだった」と報告すると「人って失敗するものなんだよ、

そんな時も自分を責めず、失敗したと受け止めることが大事」と

ジョンは返します。

 

こうした、心を感じる発言だけでなく、40年間ワールドピースゲームを実施して培った子どもたちへの信頼感、未来への想いを語る彼から学べることは

本当に多いと毎回感じさせられています。

 

どうぞ彼の来日をサポートしてください!

どうぞよろしくお願いします。

 

ワールドピースゲーム・プロジェクト 谷口 真里佳

 

 

(子どもの話に耳を傾けるジョンハンター 2016.11 Prague)

 

 

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