残り８日！！【愛犬にも、自然にもやさしいフィールドづくり】

残り８日となりました！！
まだまだ目標に達成しておりません💦

Nothing or All形式のため
目標金額を達成しない場合はゼロとなってしまいます…

どうかどうか
Noahのご支援よろしくお願いいたします！！

今回は
年明けから少しずつ始めている新拠点のセルフリノベーション

川崎町での日常の一部をお伝えします↓↓

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宮城県柴田郡川崎町は
山形県との県境に位置し、仙台市からも車で約40分
町内の80％が森林で、名前の通り川と森林が豊かな地域です。

青根温泉や遠刈田温泉、秋保温泉も車で20分ほどでアクセス可能

常設ドッグランのある国立みちのく湖畔公園も
Noahの新拠点からは車で10分ほどです

先日、川崎町森林組合と
川崎で”100年先も受け継がれる豊かなライフスタイル”に向けて
エコビレッジ開拓を始めている『百MOMO』さんの開拓中の山へ行ってきました



ちょうどプロットハウンドのチャコくんが来ていました
百メンバーの飼い主さんの仕事姿を見守りながら
甘えっぷりがとても可愛らしく
みんな癒されっぱなしでした

美しい木々と澄んだ空気の中での昼寝も
とっても気持ちよさそう

 

 

百さんのエコビレッジエリアを
「犬と一緒にトレイルやお散歩できるようにもしたいよね」
という話でも盛り上がりました

Noahからも車で１０分ほどの距離なので
犬と一緒に山遊びも百さんたちのような
川崎の人たちと連携しながら
愛犬連れのお客様に提案出来たらいいなと思います。

 

マイナスイオンを浴びながら
足腰に負担の少ないふかふかの土の中を
たくさんの草木の匂いを楽しみながら

お散歩やアウトドア、お昼寝する愛犬たちの姿が目に浮かんで
ワクワクしてきますね

そしてそんな森林再生の過程で間伐される川崎の木々も使いながら
Noahの商品の中でモノづくりしていきたいと思います

 

Noahでは宮城産自然木かつ産地の明確な木々
そして植林活動も行っている団体の木々のみ使用しています

それらは森林再生にはとても重要な部分で
間伐材の活用をすることで、
野生動物や自然環境に負荷のかかっている人工林から

植林を地道に行うことで古来の自然林の姿に戻していく

近年の自然災害の多くは
林業衰退による人工林の放棄など
大雨や台風に耐えられる土壌や木々の生育環境ではないことから
土砂崩れなどによる２次災害、３次災害などが多く見られます

私自身、2011年東日本大震災をはじめ
・2011年8月和歌山三重の豪雨災害
・2015年9月茨城県常総市などの関東東北豪雨災害

・2016年4月熊本地震
などの被災地に災害直後に現地支援しに行った経験からも
森林の環境悪化から災害被害が拡大してしまっていると感じました

野生動物の保護だけでなく
自然環境の改善、森林再生自体が
災害に対して減災に繋がると考えています

もれなくその活動が
愛犬たちの豊かな暮らしの中にも密接に関係してくる



一方で
現実問題として海外の国で伐採される木々が
大気・土壌汚染リスクがあったり
森林破壊によって野生動物が被害に遭っているということも

また
口にしてしまう可能性のある赤ちゃんや犬たちには
それらのリスクが考えられる素材は与えたくないということも
Noahが選定した地域の林業者の木々と
舐めても安心の自然塗料にこだわる理由でもあります

人の赤ちゃんと同じレベルの安全性・品質を
愛犬たちにも当たり前にしていきたい

大量生産、大量消費が
野生動物や自然環境を犯している現実を知っているからこそ
Noahのモノづくりは
” 犬にも　人にも　自然にもやさしい ”
を" 本気 "で取り組んでいます

Noahは人道的・倫理的な理念を元に
愛犬との幸せな暮らし方を
ものづくり、フィールドづくり、コミュニティづくりを通して
提案していきます



川崎には
そんな想いを共有できる人々が多くいて
Noahのビジョンを現実的に実現できるフィールドがそろっているなと
日々感じながらNoahの新しいスタートの準備を始めています

川崎で愛犬たちの
活き活きした表情がたくさん溢れる場所を
みなさんにお伝え出来るようがんばります！！

１つ１つが欠かせない取り組みです
その実現のためにも
残り８日！！
クラウドファンディングのご支援
ご協力お願いいたします！！