余命宣告された方に、講演会を通じ、勇気と希望と笑顔を届けたい

私の好きな歌は２つあります。
いつも、悩んでしまうことがあった時、この歌を聴きます。

その曲の一つにフランクシナトラさんの歌で「マイウエイ」があります。
歌詞を書いていきます。

----------------------------------------------------------------

人生の終りに近づき

幕が下りようとしている今

友よはっきりと言おう

確信をもって言えることを

 

私は充実した人生を送ってきた

あらゆることに挑戦したが

それより大切なのは

自分の信ずる道を歩みつづけたことだ

 

後悔も少しはある

でも、あらためて言うほどのものではない

なすべきことをなし

すべてをこの目で見つづけてきた

 

進む道を自分で決め

裏街道を一歩ずつ慎重に歩んできた

 

そして何よりも

自分の信ずる道を歩んできた

 

人が生きることとは？

自分を偽る人生には意味がない

 

祈りの言葉ではなく

正直な気持ちを言うのが生きること

 

苦難もあったが

私は信ずる道を歩み続けた

-----------------------------------------------------------------

少しだけ自分の人生と似ているところがあります。

自分の道は自分で考え、何にでも挑戦し、自分らしく生きると言うことを考えながら生きてきました。

一時は悲しくなり、泣いてばかりの人生だったけど、それを乗り越え、また自分らしく生きれるようになった。

笑顔で毎日を暮らし、感動する日々。

人生の終りにこんな素敵な人生を送れるなんて、本当に幸せな人間です。

 

やりたいことはやる。

出来なければ、心のバリアフリーを使ってでもやる。

心のバリアフリーって、世間の方に助けていただくことです。

段差があって車いすが動かなくなる。

でも、道路を直せと言っても多額なお金が必要になります。

でも、一瞬で解決できる方法があるのです。

それは、健常者の方にお願いすること。

一円もかからず、その場で解決できます。

そのあとにお礼を言い、お互いの心が少しの間繋がるのです。

これを私は心のバリアフリーと呼んでいます。

 

人生悪いことばかりじゃないよ。

良いことばかりでもないけど。

笑顔で楽しく生きること、それが自分らしく生きること。