プロジェクト概要

震災から見た地域課題、震災復興から学んだことを伝えたい!!

 

初めまして、相原拓弥と申します。石巻専修大学4年生、山崎ゼミナールに所属しています。東日本大震災の影響で被災した石巻の仮設住宅を中心に復興支援活動を行っています。昨年から、関西、関東方面へも活動の幅を広げ、震災の風化を防ぐ活動も行っています。

 

この度、いつも活動している東北を出て、8〜9月に関東、関西の高校、大学、社会人抜けに、11ヶ所でワークショップを行いたいと思っています。しかしゼミ生14名で実施したいと思っていますが、交通費が高くなかなか苦しい状況です。

 

東日本大震災の経験や問題点を被災地以外に発信するために、みなさまのご支援どうぞよろしくお願いいたします。

 

(実行者の相原です)

 

 

震災から4年、問題は風化。

 

2011年3月11日、突如発生した大震災で多くの命が奪われてしまったあの日。日本中が被災地に目を向け、海外からもたくさんの支援もしていただきました。しかし、もう4年も経ちました。

 


今、被災地がどうなっているか、現状を知っていますか?
震災があったこと、薄れてはいませんか?


島国の日本では震災と向き合うことは避けられません。これまでに起きた震災の経験を無駄にしないためにも、私達自身が様々な経験を伝えたいと思ったことが今回の企画のきっかけでした。

 

震災について日頃から意識を持つことが減災、防災へとつながるのです。さらに、ワークショップで得た知識を地域で起きている問題解決につなげて欲しいと思います。

 

 

これまで、私は震災復興に関わる活動を、被災地である東北「石巻」にておこなってきました。しかし震災後から4年以上経とうとする今、東北が中心の活動だと、被災地から離れ、日常生活では「復興」の2文字がなく、風化してしまうのではないか。そう考えた末に、東北以外にも視野を広げました。

 

そしてこの度、『復興ボランティア学ワークショップ』という震災関連のプログラムを作り、知ることから始まる復興がテーマのワークショップを開催します。

 

 

【復興ボランティア学ワークショップ概要】
『知ることから始まる復興』をテーマに、私達だからこそ発信できることを詰め込んだ内容となっています。4~6名のグループを作り、震災当時の経験やNPO団体の活動を伝え、被災地で起きた問題について議論し、進行していく中で、被災地の情報をインプットして頂きます。

 

復興支援がどのように行われているのかを知ることで災害復興や地域防災について考えます。参加した方には、『相手に働き掛けができる人』、『自分で行動を起こせる人』、『地域のリーダー』となることを目的としています。

 

震災の風化を防ぐために、1人でも多くの人に知ってもらうことは大切ですが、私達はその先を見据えています。東北の被災地は課題先進地域と呼ばれています。


災害復旧後、多くの地域問題が生じており、高齢者、雇用、教育など、どこの地域でも抱えている問題なのです。いわば、災害後そういった地域問題が同時に吹き出したと言えます。被災地の問題を知ることは、自分達の地域で今後起こりうる問題なのです。


ワークショップに参加したことによって、取り組むべき課題と向き合い、意識を変え、地域問題解決のヒントにしたいと考えています。お菓子やジュースを飲みながら、リラックスした環境で交流を深め私達一同、充実した時間になるよう努めています。心を開き合うからこそ、生まれるものがここにはあります。

 

 

▶ ------------ ワークショップ日程 ------------

・8月23日 石巻専修大学 (オープンキャンパスへ来た高校生向け) AM 石巻カフェバタフライ PM

・8月25日 学生団体Lean in (明治大学、早稲田大学、慶應大学) 立教大学Three-S、Frontires 3団体合同開催

・9月2日 中央大学

・9月 7日 大阪市立大学 龍谷大学 神戸芸術工科大学 3グループに分かれて開催

・9月 8日 神戸学院 兵庫県立大学 2グループに分かれて開催

・9月19日 埼玉県自由の森学園

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上記6日間で11ヶ所のワークショップを行います。

 

 

 

(過去に実施したワークショップの様子です)

 

 

私達14名のゼミ生が各場所へ行き、進行役となるファシリテーターを務め、各グループにもゼミ生を配置し、震災を知って頂けるよう、私達が様々な工夫をしています。9月以降も活動を続け、全国各地で行うことが目標です。

 

しかし、東北以外へ足を運ぶための交通費が不足しています。私達のゼミナールでは震災の追悼イベント、高齢者の運動支援、仮設住宅実態調査アンケートなど様々な活動を行っているため、ワークショップの資金が不足しています。今後、活動を続けていくためにも、ご支援お願い出来ないでしょうか。

 

 

(以前のワークショップの様子)

 

 

ワークショップを通して震災を思い出してほしい、新しく知ってほしい。

 

ワークショップに参加した方が震災について知ることをプラスにとらえること、この経験を新しい活動を始めるきっかけとなることで喜んで頂けるのではと考えています。さらに東日本大震災にこれから先も関心、興味を持ってもらうことで被災した方の心の支えになって頂ければと考えています。

 

またいつ起こるともわからない震災に備えて準備をすること、復興へ向けて一歩、また一歩を歩みを進めていきたいと思います。皆さまから応援をいただけると嬉しいです。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 引換券について ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただいた皆さまには下記の引換券をお送りします。

 

・サンクスメール

 

・石巻専修大学周辺の仮設住宅生活支援マップ『石巻南境地区周辺マップ(バージョン3)』

 

石巻専修大学の周辺には開成・南境地区は東北最大級の仮設住宅集積地になっています。21団地1882戸の仮設住宅にピーク時には約4700人の住民が住んでいました。私たち山崎ゼミナールは、2012年より南境地区の支援活動に来ていた神戸学院大学のボランティアと協力して、仮設住宅の住民さんのために生活支援地図を制作してきました。

 

仮設住宅周辺の生活環境は毎年変化しており、私たちは仮設住宅団地周辺を歩き回って、「石巻南境地区周辺マップ」も改変してきました。この地図は、仮設住宅の住民さんだけでなく、支援者にも役立つ情報となっています。今回は、最新版をご協力いただいた皆さんにお届けいたします。

 

 

 

『トゥギャザーマン』に私達から感謝のメッセージ

山崎ゼミでは神戸芸工大学と共同して、アートで震災を次世代につなげるプロジェクトを進めています。神戸芸工大のかわい先生がデザインした「トゥギャザーマン」という人型に大震災の被災地、神戸と石巻からのメッセージを10000体集めることを目標にしています。

 

石巻では8月の「川開き祭り」(石巻最大のお祭り)、9月の「ツールド東北」、10月の大学祭などでメッセージを集めます。神戸では1.17のつどい、神戸ルミナリエで集めるとともに、石巻で集めたトゥギャザーマンを展示します。最終的には3.11に石巻専修大学で10,000体すべてを展示します。今回は、協力いただいた皆さんへ、私たちからの感謝のメッセージをトゥギャザーマンに書いてお届けします。

 

 

 

・石巻産の特産品

『Re Make 自分お守りキーホルダー・オリジナルバージョン』有限会社ファン・クリエーションさん協賛!

 

石巻はウエットスーツ生産日本一の街なんです。このキーホルダーは、ウエットスーツを作るに際に発生する端材を使って、石巻で作られています。ファン・クリエーション社さんは、日本一のウエットスーツメーカー・モビーディックの子会社です。ファン・クリエーション社さんの、ウエットスーツの端材を使った小物づくりには、山崎ゼミが関わっています。

 

震災直後、石巻専修大学近隣の仮設住宅を調査した時、6割の方が職を失い困っている状況でした。そこで、私達のゼミナールの先輩たちは、ファン・クリエーション社さんに、仮設住宅の住民さんに小物の生産を委託できないものか相談にいきました。私たちの申し出を同社の木村社長は快諾してくれ、そこから仮設住宅の住民さんに対して内職の斡旋を始めました。いまでは、同社の生産の主力を担う人たちも出てきています。

 

このように、ファン・クリエーション社さんのウエットスーツ素材の小物は、山崎ゼミナールの思いが詰まった製品となっています。今回は新たに私達の考えたデザインの限定バージョンを特別に制作していただくことになりました。

この商品は、同じデザインは1つもありません。世界に1つだけのMade in Ishinomakiをお届けします。

 

『石巻こけし』 TreeTree Ishinomakiさん協賛 

https://www.facebook.com/treetreeishinomaki

 

「石巻独自のこけしを通じて、観光客の呼び込みにつなげたい」

TreeTree Ishinomaki林さんの石巻への思いから生まれたのが、この石巻こけしです。漁業の町ともいわれる石巻では海産品のお土産は有名でした。しかし、ずっと形に残るお土産が少ないと考えていました。

 

呉服店の店主も務めている林さんは、自身も着物を扱うことから、日本的な食品以外のお土産を模索していました。そうした中、宮城の特産品でもあり、日本の伝統工芸の「こけし」に注目しました。その後3年かけ、こけし店の構想をすると同時にこけしの絵付けの修行を積み、石巻独自のこけしを開発しました。「こけしを作り、石巻のことを来訪客に話し、企業や個人と共同開発した石巻こけしを全国に発信していきたい。林さんや石巻の思いが詰まっています。こちらは『石巻専修大学×石巻』限定カラーを生産して頂く予定です。

 

 

 

『無事かえるリュック』特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワークさん協賛 https://www.facebook.com/bujikaeru

 

 

このリュックの誕生は、特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワークの兼子代表が東日本大震災で被災した3カ月後に、「ピクルス」に出会あったことからはじまります。兼子代表は、知人を相次いで亡くしショックで落ち込んでいた時に、ピクルスが「大丈夫だよ。生きていていいんだよ」とほほ笑んでいるように感じたとのこと。

 

そこから気持ちを奮い起こし、防災グッズの開発をピ クルスの発売元・権利元の・(株)ナカジマコーポレーションに打診。2013 年 9 月、「無事かえるリュック」が完成しました。商品の企画、開発に際しては、東日本大震災で大きな被害のあった宮城県石巻市の親子を集めてワークショップを行い、石巻の親子の想いが詰まった防災リュックとなっています。

 

リュックの中身は「防災豆知識」には親子で「防災・減災」について考える情報が数多く記されています。その他、リュックの中には家族で決めた防災グッズを入れることができ、『カエル』と『帰る』を掛け合わせた製品となっています。今回は大人サイズ(全長70センチ)

 

 

・全国どこでもワークショップ

私達が実際に運び、ワークショップを行います。

 

 


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