【応援寄稿】いくつになってもチャレンジできる

 

こんにちは！
プロジェクト起案者・よしこたんの娘、マーサです。

 

クラウドファンディング挑戦への「応援メッセージ」を頂きました！

 

ご紹介させていただきますのは、YOCICOTAN Cafe が時に音楽ライブハウスにもなるきっかけをくださった、シンガーソングライターの磯山純さん（茨城県水戸市）です。よしこたんが今のお店に移転する前から、この場所に縁のある方で、私たちにとってはピンチをチャンスに変えてくださった恩人でもあります。いきいき茨城ゆめ国体・ゆめ大会イメージソング「そして未来へ」作詞作曲も手掛ける、水戸、茨城が誇る大好きなアーティストさんです。

 

 

 

 

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YOCICOTAN Cafeのお2人が挑戦していると伺い、

少し書かせていただきます。

 

お2人がお店を開いた場所は、僕が水戸のカフェやレストランでライブをするきっかけになった

「紅茶館」というお店があった場所です。

紅茶館さんが閉店され、空き店舗になっている姿を見て、寂しさを覚えていました。

 

そんな時、ライブの運営やボランティアサポートなどでお世話になっている、「あしたの学校」の佐川さんから、YOCICOTAN Cafeというお店が、紅茶館のあとに入るんですよ！と伺いました。

＊佐川さんは、よしこたんのアップルパイでシニア起業への道（34）に載っている写真の右側の方

 

そもそも、僕が音楽をもう１度本格的に始めたのは、東日本大震災がきっかけです。

震災以降、街のお店が減り、街に人が歩かなくなっていき、微力ながら何かできないかなと想い、始めました。

その一環として、ライブハウスだけでなく、地元でお店を構えている方のカフェやレストランでライブをして、お客さんを呼び込み、お店の方を紹介し、お店の方とファンの方を繋ぎ、お店の方、そして、お店で使っている茨城の食の魅力を感じていただけたらと想い、始めました。

 

その始まりの場所、紅茶館の後に、できるお店ということで想いもひとしおでした。

 

ライブをされること自体、初めてということで実際にライブをする前に、いろいろお話をさせていただきました。

その中で、お2人から、大子のりんごとの出逢いのお話を伺いました。

 

茨城県北部にある大子のりんごの魅力を広めていきたい。そんなお話も伺いました。

 

茨城県も震災で風評被害を受け、農作物を出荷しづらい時期がありました。

僕自身、震災以降茨城の農作物を使って、東京のカフェでドライカレーなどを作って振る舞うライブをしていたので、妙なシンパシーを感じていました。

 

話は飛んで、いざライブをする前に、娘のマーサさんがステージはこうしたい、照明はこうしたいとお話をされ、実際ライブをする日には、床には人工芝が敷かれ、小さなステージができ、りんごのオブジェが飾られ、カフェの中とは思えないような素敵な空間が出来上がっていました。

 

僕がずっとライブをしていた紅茶館とは、全く違う、新しい空間がそこに生まれていました。

 

僕は、街のお店は財産だと想っています。

 

なに目線？となりますが、地元で生まれたものとして、

お店を開いてくださる方々は本当にありがたいと思うし、大切だと思っています。

 

そんなお2人が、また新たなチャレンジをされると伺いました。

いくつになってもチャレンジできることを証明してくれているように感じますし、

大子のりんごも全国に拡まるのかと思うと嬉しく思います。

 

シトロエンのキッチンカーもかっこいいw

 

ぜひ全国に飛び回ってください！！

 

茨城県水戸市出身シンガーソングライター

磯山 純

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「磯山純くんの全国ツアーに合わせて、キッチンカーで応援に行きたい！」と、よしこたんもまた新たな夢を持ったようです。ありがとうございます！

引き続き、応援・ご支援、シェアのほどよろしくお願いいたします！
　
　
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