皆様こんにちは。NPO法人「W・I・N・G―路をはこぶ」スタッフの田代です。

 

連日の猛暑・酷暑が少しは落ち着いてきたかなと思いきや、今度は台風2個に加えて秋雨前線…今朝の大阪は土砂降りでした。皆様がお住まいの地域はいかがでしょうか?

 

ご支援をいただいている皆様の中には、私たちの近くにお住まいの方もいらっしゃれば、遠く大阪から離れたところで応援下さっている方もいらっしゃいます。

 

 

どこにいても空はつながっている

 

 

――当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、空を見上げることで、近くの人にも、遠くの人にも、時空を超えて思いを馳せることができるというのは、素敵なことだと思います。

 

今は空ではなくてPC画面を見つめながらではありますが、ご支援いただいている皆様に思いを馳せながら、新着情報を更新させていただいております。そして…

 

 

現時点で、皆様から賜りましたご支援が、目標金額の65%に達しました!!本当にありがとうございます!!ゴールがいよいよ射程圏内に入って参りました!!

 

 

今回の新着情報は、「引換券シリーズ」としては最後になりますが、5万円の引換券についてご紹介させていただきます!

 

 

本プロジェクトとしては最高額となる5万円の引換券をご購入いただいた方には、3万円の引換券内容に加えて、本プロジェクトへの「制作参加権」をご用意しております!

 

具体的には、ご支援者の肉声や言葉などを、楽曲やZINEの「素材」として使わせていただくことを検討中です。その中で、現在確定しているのは「言葉」での制作参加になります。

 

今回のプロジェクトでは、言語による意思疎通が困難な利用者さんの「生」を、「敢えて言葉も使って表現する」ことを目指しています。「表現」した上で、「記録」し、「発信」するためにも、やはり「言葉の力」というのは大きいからです。

 

利用者さん(重症心身障害者)の「生」を語る言葉として、最初に思い当たったのは、日々生活を共にしている「ご家族の言葉」であり「スタッフの言葉」でした。

 

まず「ご家族の言葉」は、ご家族とスタッフとが日常的なコミュニケーションツールの一つとして用いている「連絡ノート」に素材を求めることにしました。

 

そして「スタッフの言葉」については、横溝さん・上野さんによる直接インタビューという方法も残しつつ、それとは別の形態として、先日、非公開ブログを立ち上げました。ブログのタイトルは、展示会と同じく「あることについて」。

 

 

(ブログのトップ画面。「公開」するのはここまでですよ!)

 

ある時は、横溝・上野両氏が作品の構想やモチーフになる出来事、制作の進捗状況について綴る「制作ノート」「制作日記」として。またある時は、2人の作家とスタッフたちが、互いに「問い」を発したり、それに「答え」たりする「対話録」として。またまたある時は「文通録」や「交換日記」として……などなど。

 

単に「素材収集」の機能を担うだけでなく、このブログ自体が、多様な側面を持つ一つの「作品」にも成り得る――というのが狙いです。

 

5万円の引換券ご購入者には、このブログの閲覧や記事の投稿に必要なIDとパスワードをお伝えします(スタッフには既に周知済み)。このブログの「執筆者」として、あるいは誰かによって書かれた(投げかけられた)言葉への「応答者」として、制作に加わっていただけましたら幸いです。

 

 

利用者さん、スタッフ、ご家族、作家さん、そして支援者の皆様――みんなが関わらなければ完成しない今回の作品制作。そうした制作の在り方自体が「関係性の上にしか成り立たない私たちの『生』」を表現していると思うのです。

 

冒頭で触れた「空を見上げる」ことで感じる「誰かとのつながり」。その「つながり」こそが私たちを生かしてくれていることに感謝しながら、プロジェクトの目標達成と作品の完成に向けて、歩みを進めて参りたいと思います。

 

引き続きのご支援とご協力、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!

 

 

(4月。利用者さん、スタッフ、ご家族、その他の関係者が一堂に会する、いわば「入社式」の集合写真。ここには写っていないご支援者の皆様もまた、私たちとちゃんとつながっています!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新着情報一覧へ