幻の染料を復活させるため、気仙沼で藍草を栽培したい!
幻の染料を復活させるため、気仙沼で藍草を栽培したい!

支援総額

2,647,000

目標金額 1,250,000円

支援者
195人
募集終了日
2017年1月31日

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2016年12月23日 07:28

皆さまのおかげで公開後3日で50万円をご支援いただきました!

おはようございます。おかげさまで公開後3日で50万円を越えることができました。ありがとうございます!「気仙沼ブルー」をつくる仲間がおひとりずつ増えていく喜びと、感謝の気持ちでいっぱいです!

さて、今日は「ウォード藍」の作付計画をご報告します。作付予定なのはこちらの耕作放棄地。農地であるにもかかわらず、30年以上農作物がつくられていませんでした。

 

地主様によると、ご先祖様からいただいた土地であるものの、自分たちではとても手入れできない。少しは草抜きしないとご近所様にご迷惑がかかるというので、年2回、耕耘だけしていたそうです。その作業を自分たちでやらなくてよくなるだけでも助かるとおっしゃっていただき、ありがたくお借りすることができました。

集会所などに行くと、2年目以降収穫量が安定してきたら、周りの畑も高齢化による耕作放棄地や遊休耕作地が多いので、順次「ウォード藍」畑にしてもらえたらうれしいね、と言われるそうです。なんともうれしいお言葉です…。

さて肝心の作業ですが、12月末から、以下の手順で準備を進めていきます。

 

・種の準備が出来次第、セルトレイに播種し、育苗

・畑は、A、B、Cそれぞれの土壌サンプルを本吉農業改良普及センターに出し、土壌分析をしていただいた。圃場によってはすぐに「ウォード藍」の作付に取りかかれない分析結果を得た地点もあるので、初年度は土壌の肥沃化を進めるため地元から出る有機物を活用しつつ、石灰や苦土のバランスをととのえながら作付を行い、最終的に畑全面が「ウォード藍」に適した土壌となるようお世話をしていく

 

A:ウォード藍の作付

→土壌が中性に近く、「ウォード藍」作付に好適

B:トウモロコシ作付

→土壌が痩せており、石灰分の補給と有機物の施与が必要。土壌改良を重ねて大量の鶏糞と堆肥を投入

C:落花生作付

→Bに準ずる

 

リターン

3,000


サンクスメール

サンクスメール

①感謝の気持ちを込め、サンクスメールをお送りいたします。

※「ウォード藍」をセルトレイから畑に定植している様子の写真を添付の上、サンクスメールをお送りいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

5,000


藍染きんちゃく袋コース

藍染きんちゃく袋コース

①藍染帆布と北欧テキスタイルを組み合わせた藍染きんちゃく袋
②サンクスメール
※北欧テキスタイル部分は男女どちらでも違和感のない柄にいたします。どんな柄になるかは、届いてのお楽しみです!
※2017年6月~7月に順次発送予定です。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月

3,000


サンクスメール

サンクスメール

①感謝の気持ちを込め、サンクスメールをお送りいたします。

※「ウォード藍」をセルトレイから畑に定植している様子の写真を添付の上、サンクスメールをお送りいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

5,000


藍染きんちゃく袋コース

藍染きんちゃく袋コース

①藍染帆布と北欧テキスタイルを組み合わせた藍染きんちゃく袋
②サンクスメール
※北欧テキスタイル部分は男女どちらでも違和感のない柄にいたします。どんな柄になるかは、届いてのお楽しみです!
※2017年6月~7月に順次発送予定です。

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年7月
1 ~ 1/ 14


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