プロジェクトへの支援、ありがとうございました!
明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。
皆様からの支援もあって、12月20日から25日までの「太くて低い虹」公演を開催することができました。
クラウドファンディングへのご協力ありがとうございました。
今回、「クリスマスプレゼントは『虹』にしませんか!」というプロジェクト名でしたが、20日〜23日の日中に開催したアート遠足(鑑賞教室をセットした遠足)も含め、444名の鑑賞者のうち50.4%の224人の子どもたち(0歳〜12歳)に作品をプレゼントすることができました。
コンテンポラリーダンス界において、鑑賞者の半数が子どもという劇場は、日本にはなかなかないのではと、胸を張っています。
支援総額1,389,000円のうち、「リターンにかかる経費」+「クラウドファンディング手数料」を除いた資金については、チケット料の補填とし、文化庁(ARTS for the future!2)に報告したいと思います。
これだけご支援がいただけたのは、プロジェクトへの応援はもちろん、この劇場の取り組みにに共感をしていただけたのだと思います。
この責任の重さをかみしめつつ、宮崎大学の「世界を視野に地域から始めよう」のスローガンのもと、一つでも多くの作品・活動を世界へと発信していきたいと思います。
今回のリターンの中に、おうちでゆっくり鑑賞していただけるように、アーカイブ配信があります。
今、映像をまとめているところなので、もうすぐ皆様に観ていただけると思います。
1回と言わず、家族や友だちと一緒に何度もご覧いただけましたら嬉しいです。
配信期間につきましては、後日ご案内させていただきます。
また、3年間(2023年1月〜2025年12月)有効のCandYシアター公演「わざわざ」招待チケットも含め、その他お約束しているリターンについても、順次お届けできるようにしますので、今月中に皆様に連絡させていただきます。
どこかの機会で、CandYシアターで皆様にお目にかかれることを祈っております。
ぜひ、遊びに来てください!
あらためて、このたびのクラウドファンディングへのご協力、ありがとうございました。
このご期待に応えるよう精進していきます。
今後とも、応援のほど、よろしくお願いいたします。