外国にルーツを持つ子どもの学習支援教室を続けたい!

みなさまのご支援お待ちしています!

 

活動を通して出会った南米出身の30代のお母さん。

外国にルーツを持つ子どもの勉強を支え、保護者のサポートをする活動があることはとても大切で心強いと話します。

今日は、こちらのお母さんのお話をご紹介します!!

 

「私の妹は14才で来日しました。

地元の中学に入学しましたが、日本語が全くできず、クラスメイトとコミュニケーションが取れなかったこともあり、学校に行かなくなってしまいました。

どんどんふさぎ込んでしまう妹のために、私たち家族もサポートしましたが、うまくいきませんでした。

 

そんなとき、ある人が家に来てくれたんです。その人は、妹のことを心配した地域の日本人の方でした。何度も、何度も家に来て、妹に話しかけ、励ましてくれました。

何をするにも無気力だった妹は、地域の日本人の方に会うにつれ、明るさを取り戻していき、徐々に日本語をもう一度勉強したいという意欲を持つようになりました。

 

家庭訪問をしてもらうなかで、妹だけでなく私たち家族にも変化が出てきました。

妹は、もう学校に行けないと諦めていましたが、もう一度学校に行けるようになるのではないか、彼女の日本での可能性はまだあるのではないかと思えるようになりました。

 

その後、地域の方々の支えのおかげで、妹は再び学校に行けるようになりました。

私は、妹が高校に進学できたことが本当にうれしいです。

 

可能性を持つ子どもたちの孤立を防ぎたい

 

 

あのとき、家に誰も来てくれなかったら、妹はどうなっていたかわかりません。誰かが心配してくれていると思えるだけで、頑張れる子どもや、家族がいます。

今も待っている家族はたくさんいると思います。みんな助けてほしいけど、声をあげることができないんです。

当時の妹みたいな子どもは社会から見えにくい存在です。活動を続け、どんどんきらきらの輪を広めていってほしいです。」

 

 

私たちは地域社会から孤立してしまい、誰にも相談することができない家庭に積極的にアウトリーチをおこなっています。

 

楽しい学校生活を過ごしたい。そう思いながらも、日本語の壁に阻まれ、諦めてしまう子どもたちが多く存在する現状があります。

しかし、地域で子どもたちの学習を支える場所があれば、それぞれの可能性を奪うことなく、成長し続けることができると信じています。

教室の存続にお力をお貸しください。

 

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