福岡で医療的ケアのある障害児者が宿泊できる居場所を作りたい!

支援総額

2,300,000

目標金額 2,300,000円

支援者
84人
募集終了日
2017年3月21日

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2017年02月19日 10:01

なぜ普通の暮らしの延長線状にお泊まり出来る施設が必要なのか?

支援額は、315,000円です。
達成までには、1,995,000円不足しています。これから10日間で100万円を達成したいです。どうぞご協力をよろしくお願い致します。
このプロジェクトのトップページを飾るせいちゃんは、難病で昨年の11月23日に残念ながら亡くなりました。
今年は、成人式を迎えるはずでした。小さい時から施設と病院で暮らして来ました。母とせいちゃんの希望で17歳の時に自宅での生活が始まりました。お腹には、腸瘻が入っており24時間特殊ミルクを入れ彼女にとっては、大切な命綱なんですがちょっと見てないとにっこり笑って管を引っ張ります。とっても、可愛くお茶目なせいちゃんなんですけれそ、感染に弱く、24時間誰かの目がないとお家では、過ごせなかったのです。

そんなせいちゃんが楽しめ長時間預かってくれる場所を探したのですが、中々見つかりませんでした。だったらつくるしかないと思って、つくったのがうちのバンビーノどんぐりの始まりでした。平成27年4月から平成28年11月まで
、一時危篤状態になりながらも、本当に遊びに来る感覚でどんぐりに来れていました。11時過ぎに来て、18時頃帰って行きました。この写真は、シャボン玉に戯れるせいちゃんですが、ダイレックスに買い物に行ったり、どんぐりのお掃除をしたり、同じお年頃のお友達との女子会で笑いが止まらなくなったり、本当に何気ない時間の流れをとっても楽しんでいました。

しかし、母は、帰ってからの介護に疲れ果てていました。もう20年も同じように介護をして来たのですから。それなら、このどんぐりの延長線上に普通のお泊まりがあってもいいんじゃないかな?そう思ったのです。広い医療施設ではなく、普通のお家の感覚で。しかも、何かあったときのために看護師がいて、近くにいざという時にすぐに駆けつけられる病院があればできるじゃないか‼️ただ、そんな普通の暮らしを前向きに提供したいのです。せいちゃんは、残念ながら成人式を前に晴着を着ることなくお星様になりました。でも、とっても楽しんでいたせいちゃんの気持ちが愛おしく、まだまだ、同じようなお友達が地域に沢山いて、なんとか形にする事で、地域で普通の暮らしが実現するならば、これこそが、私にできる合理的配慮かな?なんて思います。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします❗️
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リターン

5,000


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お礼の気持ちをメールでお届けします

・お礼のメール
・活動報告書

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年10月

10,000


サポーターとしてホームページにお名前を掲載します

サポーターとしてホームページにお名前を掲載します

5千円のリターンに加えて、
・団体ホームページにサポーターとしてお名前を記載
・障がい当事者や保護者が作った作品をお届けします。その方々の支援に繋がります。
※画像はイメージになります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年10月

5,000


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お礼の気持ちをメールでお届けします

・お礼のメール
・活動報告書

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年10月

10,000


サポーターとしてホームページにお名前を掲載します

サポーターとしてホームページにお名前を掲載します

5千円のリターンに加えて、
・団体ホームページにサポーターとしてお名前を記載
・障がい当事者や保護者が作った作品をお届けします。その方々の支援に繋がります。
※画像はイメージになります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年10月
1 ~ 1/ 11


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