２つ前の記事、加筆してます　＼_(*・ω・)

私の文章力の無さで　誤解をさせてしまい　お詫びします

 

(´｡･ω･｡`) ｽｲﾏｾﾝｼﾀｧｧｧ!!　　加筆してます

 

文章、書くの難しいですね

 

思ってる事と　書いてる表現に 乖離がありすぎでした

 

やはり作家を目指さなくて良かった

成功できなかっただろう

 

獣医でも成功してないけど

 

 

（ ﾟ∀ﾟ）ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ /　＼　/　　＼

 

　📚　読むだけにしといてよかった　　📚

 

最近、読んだ本は　５２ヘルツのクジラたち　です

 

著者は福岡在住で　この本には小倉の街も出てきます

 

　📚(´･ω･｀)　🐳

 

 

来春、映画化だそうです

 

社会問題、盛り込み過ぎやろ・・・という気もして　後味は悪いけど、タイトルが秀逸です

 

 

聞き取れない高い周波数の５２ヘルツで鳴くので、仲間のクジラに気がついてもらえない「世界でもっとも孤独なクジラ」から とられてます

 

実際、ウィキペディア先生によると　

 

52ヘルツの鯨（52-hertz whale）は、正体不明の種のクジラの個体

その個体は非常に珍しい52ヘルツの周波数で鳴く

この鯨はおそらくこの周波数で鳴く世界で唯一の個体であり、その鳴き声は１９８０年代からさまざまな場所で定期的に検出されてきた

 

とあり、正体不明だけど　ウィキに出てるんですね

 

作者はこのタイトルありきで執筆したのかな？と思うくらいです

 

 

別の作家ですが　八日目の蝉　もよかった

 

７日しか生きられない蝉の８日目・・・と想像させるタイトルが素晴らしい

 

　　ﾔﾝﾔﾔﾝﾔ!(ﾟ∇ﾟﾉﾉ”☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ”☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ”☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!

 

古くは　アンドロイドは電気羊の夢を見るか　なども有名ですが

 

タイトルの奇抜さ　意表を突く感じは置いといて

 

「出だし」から凄い！と唸らせる作品は　最近の本には　あまり感じません

 

ですが　教科書に出るような作品は　桁違いに凄いです

 

 

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし

たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ

（平家物語　信濃前司行長　著…と言われてる）

 

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて

久しくとどまりたるためしなし

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし

（方丈記　　鴨長明　著）

 

 

信濃前司も　鴨も　書いてて絶対、イケル！　直木賞、獲った！！と思ったでしょう

 

　２人とも どこまでが名字が分かりにくいけど

 

 

自分はクリニックは儲からないし　結婚も出来ず、傑作や後世に残るものも作り出せず、社会にも人類にも 何ら貢献してない 暮らしをしてるけど 　むしろお荷物　駆除対象有害鳥獣ですが

 

 

人生は努力するものでもなく　地位や名誉を手にするものでもない

人生は楽しむもの　喜ばれるために存在している

 

・・・と 作家の 小林 正観 氏も書いてるし

 

半世紀以上、生きてきて　今更なにか異能力に目覚める訳でもないし、このままでいきます

(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ

 

 

そう思えば、カーネル・サンダースは凄い

 

KFCのフランチャイズを始めたのが　６２歳ですよ

 

🍗　🍗　🍗

 

 

やはり、唐揚げは偉大です