インドネシアの路上猫プロジェクト第二弾

ユディさんがいつものように木曜日の朝やってきたとき、お母さん猫のサブちゃんは、既に床にこのようにうずくまっていました。ご飯をあげても食べず、昨日まで普通だったのに、サブちゃんに何が起こったのか、まったく理解できませんでした。

そして、一時間後、サブちゃんは天国へ行ってしまいました。出産が原因の感染症だったのか、余りに突然のことで、まったくなすすべもありませんでした。

まだ目を開いていない、２匹のサブの仔猫たちは、レニーちゃんに授乳してもらうことに。幸いなことに、レニーちゃんは、嫌がることもなく、新生児たちに授乳してくれています。

サブの仔猫たちはお母さんサブを見ることもできなかったのでした。

サブちゃん、いつか天国でまたご飯あげるから、待ってるんだよ！