性暴力被害を受けた子どもたちー当事者が教えてくれたこと

これまでに多くの性暴力被害を受けた子どもたち、子ども時代に性暴力被害を受けたおとなと出会ってきました。当事者の声は私たちの活動が広がる力になってきました。

当事者の声が教えてくれたことはたくさんあります。その中のひとつが、”自分は悪くない”ということが適切な知識を持つことによって、その人自身の中で少しずつ少しずつ確信に変わっていくということです。

性暴力被害を受けた子どもたちは、何度も何度も「自分が悪かった」という感覚に巻き込まれ、心とからだを傷つけられた状態に陥ります。長く続く性暴力被害の影響の中で、「自分が悪かった」という感覚に巻き込まれそうになったときに、いつでも自分のタイミングで目にすることができる、子どもたちにとってわかりやすい、安心できる情報を冊子にするー。それが今回のプロジェクトです。

今日で4日目、残り日数は60日です。このプロジェクトは目標額80万円を達成できれば、支援金が届くシステム。つまりALL or nothingです。何とかプロジェクトを達成して、子どもたちが力を発揮できるようサポートしたい！応援をお願いします！！