支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 92人
- 募集終了日
- 2024年3月31日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,416,000円
- 寄付者
- 4,988人
- 残り
- 64日
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
豊臣秀次公430回忌・京都瑞泉寺寺宝修繕へ|悲劇を未来へ伝えたい。
#地域文化
- 現在
- 4,501,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 8日
焼損した法隆寺金堂壁画の未来を作る。春の限定公開と保存活動に支援を
#伝統文化
- 現在
- 3,450,000円
- 支援者
- 313人
- 残り
- 34日
【能登半島応援PGM適用プロジェクト】輪島塗存続を手伝って下さい
#地域文化
- 現在
- 2,402,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 17日
次世代へものづくり伝承のために浜松ジオラマグランプリを続けさせて
#地域文化
- 現在
- 632,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 33日
奈良に御鎮座1098年・三輪のえべっさん発『狛犬祭』を盛り上げたい
#地域文化
- 現在
- 406,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成の御礼とネクストゴール挑戦のお知らせ
本クラウドファンディングは皆様からの多大なるご寄付を賜り、3月9日に第一目標を達成いたしました!
皆様からの温かいコメントに運営一同非常に感動しております…
決して容易い目標ではないと覚悟しておりましたが、こうしてたくさんの方々に共感いただき、感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます。
クラウドファンディングは本芸術祭終了までの期間、3月31日まで続きます!
次の目標金額は、100万円!!
現在、企業協賛とともに寄付を募っておりますが、参加作家さまの謝礼・交通費、会場装飾・整備、宣伝広告費などを合わせると、イベント全体にかかる費用は、なんと…150万円超を想定しております…
(現状は全体で約80万円の寄付をご表明いただいております)
ネクストゴールで集める資金は主に会場装飾費に充てさせていただきます。
今回、佳境になるにつれて地域からの関心も非常に高くなっており、先日なんと愛媛県から後援をいただくことができました!
また、各報道機関からも一目置かれる藝術祭となっております!
我が地元活性化への扉を「ヒラキたい!」
皆様の目をより「ミヒラきたい!」
最高の体験をお届けする準備は、日に日にギンギラに仕上がってきております。
私たちは「アート」「歴史」「まち」様々な要素が融合した唯一無二の体験で、驚きと感動を届けることをお約束します!
みなさま引き続きお力をお貸しください!
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元にもちろん実施はさせていただきます!
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです!
よろしくお願いします!
企 画 概 要
新長谷寺藝術祭「十一面」は、愛媛県四国中央市の山寺「新長谷寺」で開催されるアート・デザインの祭典です。第2回目となる今回は「ヒラク⇄ミヒラク」をテーマに、来場者の世界が広がり、思わず目を見開いてしまうような体験をお届けしたいと考えております。
また今年は、新長谷寺のご本尊である「十一面観音菩薩」が、33年ぶりにご開帳されるタイミングとも重なります。この歴史的な価値とアートの価値を掛け合わせ、かつてご本尊が漂流して辿り着いた浜辺(黒岩)から新長谷寺までの路地、その道中の民家や倉庫などにもアート作品を展示して、境内だけでなく町全体を舞台とした藝術祭を企画しています。
さらに、アーティストも昨年の倍近くに増え、四国中央市ゆかりのアーティストを中心に、国内外で活躍されている方々にも参加していただけることになりました。
好評を博した昨年の企画から、さらにパワーアップする「十一面」。もっと多くの方に心ゆくまで楽しんでいただきたいと考え、クラウドファンディングを立ち上げた次第です。どうか最後までお読みいただけましたら幸いです。
代表からのメッセージ
十一面とは?
はじめまして。十一面実行委員会代表の高橋将太です。新長谷寺のすぐそばで生まれ育ち、現在は四国中央市内でグラフィックデザイナーをしています。
新長谷寺藝術祭「十一面」という名前は、新長谷寺のご本尊である「十一面観音菩薩」から由来しています。この仏様は、頭上に様々な表情を湛えた11の仏面があり、360°あらゆる方角を見つめ、すべての人を救うとされていて、僕たちの住むまちでは古くから人々に親しまれてきた存在でした。
この藝術祭は、新長谷寺のご本尊のように、ひとつひとつ違った表情をもつアート作品を通して、たくさんの方に楽しさや喜びを感じていただきたいと思って始まりました。
2023年の初開催では、県内外12名のアーティストによる18作品が境内各所に展示され、延べ5,000人の来訪者に恵まれました。こちらのnoteや公式アーカイブ動画で、昨年の様子が分かると思います。よろしければ、ご高覧ください。
藝術祭をはじめたきっかけ
藝術祭は昨年からスタートしたのですが、それまでも新長谷寺を舞台に音楽フェスなどの野外イベントを何度か開催していました。
しかし、コロナで思うようにいかないことが重なりイベントも中止に。そんな時、偶然再会したのが本展のディレクターである田渡くんでした。高校時代の同級生であり、東京で作家活動をしていた田渡くんとは、アートとデザインという点で意気投合。夜な夜な語り明かすうち、「自分たちの暮らすまちで藝術祭をやってみよう!」という話に決まりました。
右も左もわからないままがむしゃらに取り組んだ2023年の第一回でしたが、賛同してくださった企業様、新長谷寺様や檀信徒の皆様、多くの方々の協力があり好評のうちに幕を閉じることができました。
「日本一の紙のまち」とうたわれている四国中央市は、昔から「良い紙を作る」という想いをモットーに発展してきたパワフルなまち。このまちの力強さを、さらに爆発させていきたい!
今はこんな思いで準備を進めています。自分たちの原動力でもあるアートやデザイン。これにかける僕たちのエネルギーは、このまちにきっと届くと信じて活動しています。
唯一無二のロケーション
ここ、愛媛県四国中央市は、雄大な法皇山脈と穏やかで美しい瀬戸内の海にはさまれた自然豊かな場所です。そんな四国中央市寒川町の山腹にあるのが新長谷寺で、奈良時代に創建された由緒正しいお寺です。厳かで苔むした広大な境内は京都や奈良にも負けない美しさ。225段もの階段を上った本堂からは瀬戸内の燧灘を望むことができます。
藝術祭が開催される時期は桜も美しく、ソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇る幻想的な空間でアートを楽しむことができることでしょう。
さらに今年は、33年に一度の“本尊ご開帳”
新長谷寺のご本尊で、この藝術祭の名前にもなっている「十一面観音菩薩」ですが、実は33年に一度しか公開されない秘仏で、今年は貴重なご開帳の年。今回の藝術祭は、ご開帳の期間と合わせて開催させていただけることとなりました。
この歴史的価値をアートと重ね合わせるべく、本展では境内を飛び出し、かつてご本尊が漂流して辿り着いた浜辺(黒岩)から新長谷寺までの路地、その道中の民家や倉庫などにもアート作品を展示する予定です。
様々な文化が混じり合う「非日常」は、一生心に残る体験になるはずです。
企画について
【日程】
2024年3月22日(金)~3月31日(日)までの10日間
桜の美しい時期にあわせて開催を予定しております。秘仏の「十一面観音菩薩」のご開帳も行われます。
【場所】
新長谷寺(愛媛県四国中央市寒川町3214)と周辺地域
新長谷寺のルーツである寒川・黒岩から新長谷寺までの路地、道中の民家・倉庫なども使用してアート作品を展示します。
【参加アーティスト】
ARTIST miu、阿南さざれ、anne grutzner / Jahna Dahms、内海篤彦、遠藤優斗、大西満王、Ryohei Kan、CRIE、Juno Mizobuchi、smells good company、tasaki ryo、tado、noisy_eye、はくいきしろい、長谷川隆子、藤井智也、矢野恵利子、矢原繁長、yamahara、松本莉央、森下拓紀
【主催】
十一面実行委員会
愛媛県四国中央市三島中央5丁目7-31 SANWAビル2F ミココロヤ内
今回の藝術祭ビジョン
新しい世界を「ヒラク⇄ミヒラク」
「ヒラク⇄ミヒラク」が今回のテーマです。普段味わえない非日常な体験を通して、新しい世界の扉を開いてもらいたいと思っています。下記が大きな目標です。
- 「アート」「歴史」「まち」。様々な要素が融合した唯一無二の体験で、驚きと感動を届ける。
- このまちの風土や歴史、文化を再確認するきっかけをつくる。
- 目を見開くような体験を通して、このまちで暮らす人の希望や誇りをさらに高める。
おわりに
このまちが好き。今生きている場所でアートを花開かせていきたい!
アートなんて無くても生きていけるかもしれません。でも、アートでしか伝えることができない表現、想い、世界があると僕は信じています。
普段ゆっくりとアートに触れる機会が少ないからこそ、本展を通して、自分たちの暮らしている土地でアートの魅力を感じてほしい…いや、魅力なんて言葉じゃない、なにかガツンと脳を揺さぶり起こすような、衝撃を感じてもらいたいと思っています!!今回、とんでもなく独創的で素晴らしいアーティストがたくさん集まってくださいました。実行委員会の僕たちでも想像のつかないような展示になるのではないだろうかとドキドキしています。このまちだからこそ見てほしい!ここでしか味わえない感動を届けたい!
この藝術祭に来て「未知の世界の扉をひらき」たくさんの作品と出会いながら「目を見開いて」新しく出会う感覚や感情を思う存分、楽しんでいただきたいと思います。
こんな唯一無二のアート・デザインの祭典を成功させるためにも、皆様のお力添えをいただけましたら幸いです。どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
特別応援コメント
フォトライター 柴原未希
今回のクラウドファンディングにあたって、実行委員への取材とライティングを担当した柴原と申します。
自分たちの住んでいる街で、馴染のあるお寺で、このような藝術祭を催してくれる事が嬉しくてたまりません!
昨年の開催では、お寺全体を使用した展示ということもあり、非常に開放的な中で、思う存分アートを体感することができました。子どもたちも「うわぁ~!キレイ!!」と声を上げて感動したり「みてみてスゴイよ!」と好きな作品を教えてくれたり「これは、なんだろうね…?」と深く考えてみたり、のびのびと感性の赴くままに巡っていました。作家さんの魂が宿る貴重な作品群を子どもたちと一緒に探究しながら巡ることができる…そんなアートの祭典は、ここでしか味わう事ができません。この貴重な体験を、私たち観覧者も含めて一緒に繋いでいきたいと思いました。
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「四国のおいしいもの屋 まなべ商店」店主 眞鍋久美
瀬戸内に面しているこの町、四国中央市。お隣香川県では藝術祭が盛んにあり、この町からも沢山のお客さんが足を運んでいる。瀬戸内なのに、ここにはリンクしないのかと残念に思っていたところに、2023年「新長谷寺」のご本尊「十一面観音菩薩」になぞらえた名前の藝術祭が突如期間限定でスタートしたと聞いた。桜の咲く頃のタイミング、いつもより多くの地元の方やお四国巡りの方が来られるタイミング。実は正直期待していなかったところもあったが、新長谷寺入口から心を掴まれた。四国中央在住、そして所縁のある藝術家たちの本気がそこにはあり、私も下から上まで、隅から隅まで、すっかり夢中で楽しみ、別の日もと、通っていた。何度見ても新しい発見があり、これはもっと多くの方に見ていただかないともったいなさすぎると思った。この規模を管理し、毎日有志で案内役を担当されるのはとてつもなく大変なことと感じた。より多くの市民、アート、藝術を愛するみんなが様々な形で携わり、更に大きな規模の藝術祭に育っていくよう心から願っている。
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、延期します。
- プロジェクト実行責任者:
- 高橋将太( 十一面実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
開催に向け、アート作品の制作、展示空間の設計、広報活動、イベントの企画などを行なっています。 集めた資金は、参加アーティストへの作品制作補助および交通費運搬費、会場什器等の製作、宣伝広告費として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額との差額については、自己資金と、直接調達する企業協賛にて確保予定です。 昨年の開催では、主に企業協賛を募り、100万円超の資金を集めることができました。プロジェクト達成までに、このクラウドファンディングと同時進行にて市内企業様を中心に直接協賛金を募集します。企業協賛をお考えの方は代表までご連絡ください。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
ご支援への感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
感謝のステッカー
十一面オリジナルステッカーを1枚お送りします。
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
感謝のステッカー + 団体アートツアー
十一面オリジナルステッカーを1枚お送りします。
また、会期中の指定時間にディレクターによる団体アートツアーにご参加いただけます。
※ 3月24日(日)or 30日(土)の13:00〜15:00の2時間を予定
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
30,000円+システム利用料
アーカイブBOOK + 団体アートツアー
本展終了後に、展示作品の概要等をまとめたアーカイブBOOKをお送りします。
また、会期中の指定時間にディレクターによる団体アートツアーにご参加いただけます。
※ 3月24日(日)or 30日(土)の13:00〜15:00の2時間を予定
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
50,000円+システム利用料
アーカイブBOOK + ディレクターによる個別アートツアー
本展終了後に、展示作品の概要等をまとめたアーカイブBOOKをお送りします。
また、会期中にディレクターによる個別アートツアーにご参加いただけます。
※ 実施日時は個別に調整させていただきます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月