【地方創生】岡山県真庭市を舞台に、子供達が日本の良さを世界へ伝える

自己紹介

 

東京都板橋区を中心に活動しておりますJump-Kids☆（株式会社プログラミング検定協会）です。

 

2017年11月に、幼稚園や小学校に通う子どもを持つママ4人で立ち上げました。

 

机上の勉強だけではない、子どもたちに受けさせたい多角的な教育をと考えました。

 

小さい頃からたくさん失敗できて、その失敗を認めてもらえる経験を、たくさんさせたいな。

インプット型の机上の勉強ももちろん大切だけど、知識をアウトプットする習い事はないのかな。

「やりなさい！」と言われる学習は、勉強が嫌になってしまうから、自らが学びたくなっちゃう環境を作りたいな。

そして得た知識を、楽しく活かすことのできる場所がほしいな。

 

「よし、それなら、探すのではなく、自分たちで環境を作り上げよう！」

 

そこで、2018年3月より、板橋区を中心に、幼稚園年中さんから小学生を対象にプログラミング教室をスタートいたしました。また、スクールの名前を、小さな子供たちにも、親しみやすい名称が良いと考え「Jump-Kids☆」として展開いたしました。

 

コードを習う、パソコンスキルを磨くといったプログラミングではなく、プレゼンテーション、ディベート、show&tellを使い、本質的に必要な「論理的思考力」など社会を生き抜く力を養うプログラミング教育をしております。

 

「未来のリーダーを育てる！」

「ゼロから生み出す力を育てる！」

「マイナスをプラスに変える！」

 

を合言葉に、教育を大切にしております。

 

そして、日本の教育に足りない「自分を発信していくこと」を主軸に置き、学力を伸ばすだけの教育ではなく、子どもたちの持つ「自分らしく楽しむ力」を伸ばしています。

 

また子どものうちから生きた社会に触れることで、将来の子どもたち自分らしく生き抜く力を育てています。私たちの理念に賛同していただける企業様とコラボをし、子どもたちがさまざまな企画を提案、実行してまいりました。

 

(例)

2019年　某大手建設会社「ホテル建設案　提出」

2020年　某大手飲食店「新スイーツ開発」

2020年　某老舗「バレンタインパッケージ開発」

 

（HP: jumpkidspgm.com)

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私たちのことを子どもたちは、「先生」と呼びません。「リーダー」をはじめ、「◯◯ちゃん」と呼びます。こうすることで、大人と子どもの厚い壁がなくなり、どんな些細なことでも話すことのできる仲間となっております。

 

代表の田中（リーダー）は、アスリートのメンタルトレーナーもしております。日本を代表する馬術選手の原田喜市さんが育てている若手騎手のメンタルトレーナーをしている関係で、2022年より都会の子どもたちが、原田喜市さんの基盤となる岡山県真庭市にある『蒜山ホースパーク』を訪れ、引退馬や大自然にふれあうことで、都会ではなかなか培われない教育を目指しています。

 

それと同時に、地方ならではの良さ、逆に地方に必要なことを、子どもたちの経験を通して発見し、発信して行きたいと考えています。次世代を担う子どもたちが、地方創生を探求し、日本全体を活性化させてほしいと考えています。

 

 

2022年に参加したご家庭をはじめ、新たに参加したいご家庭に、今後予定している『岡山地方創生合宿』を募ったところ、昨今のコロナ禍による影響や物価上昇で、参加したくても参加できないご家庭が増えている現状です。

 

経済的に恵まれている子どもたちだけではなく、持続的にどんな子どもたちにも平等に学びの機会を与え、世界へ発信する機会をつくりたいと思っています。

 

クラウドファウンディングをすることで、次世代をつくる子どもたちこそが、自分たちの国の良さやもっと改善すべきところを考えることが必要で、活動をしていることを知っていただきたく思いました。そうすることで、わたしたち大人も含め、日本全体で自国を盛り上げようという流れに繋がればと期待しています。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトは、「Jump-Kids☆」のプロジェクトとして、日本を代表する馬術選手の原田喜市さんの手掛ける岡山県真庭市の『蒜山ホースパーク』を基盤に、都会に住む子どもたちが持続的に季節ごとに訪れ、実際に体感します。その中で地方の良さ、改善点を子どもの視点で見出し、現地の人たちと意見交換をすることを予定しています。

 

いただいたご支援金に関しては、体験する際の活動費として、大切に活動させていただきます。

 

2022年夏から、都心の子どもたちが岡山県真庭市を通し、子どもによる「地方創生」事業を開始しました。単発的に地方創生を考えるのでは意味がなく、持続的に活動することで、子どもたちの育成と共に将来の日本の発展に繋がると考えています。

 

 

第2弾として、冬から春にかけての地方創生事業を計画しています。子どもたちが主体となって机上の学びや、ディスカッションをしつつ、実際の検証と新たな発見をするために、2024年春に岡山県真庭市に再び訪れ、夏とは違う地方を体感して繋げていきたいと考えています。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

地方に住む人たちが都心に憧れ集まるのではなく、むしろ都会の子たちが自分の目的や目標にあわせた地方で学び暮らせるよう地方それぞれが良さ、日本全国の底上げをはかりたいと思っています。

 

大人になってからでは気付けないことが多いので、子どもだからこそ感じること、発見をしてほしいと思っています。そして、誰かが変えてくれる、誰かがやってくれるだろうという受け身の体制ではなく、ぜひ自分たちで自国を発展させていってほしいです。

 

 

 

応援メッセージ

 

 

 

 

 

 

---

※『蒜山ホースパーク』様からは、名称掲載の許諾を得ています。

※ページ内の子どもたちの写真については、掲載許諾を得ています。