支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 39人
- 募集終了日
- 2017年5月26日
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
#地域文化
- 現在
- 5,785,000円
- 支援者
- 192人
- 残り
- 38日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 342人
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,710,000円
- 支援者
- 197人
- 残り
- 10日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 50人
沖縄こどもの国|ゆんたくコミュニティでずっと応援!
#地域文化
- 総計
- 39人
佐渡が島の自然の中で、大人も子どもも共に遊び育つ居場所をつくりたい
#地域文化
- 総計
- 9人
フィリピンの危機的状況下の子どもを応援する!マンスリーパートナー
#子ども・教育
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆さまのご協力で30万円を達成することができました!誠にありがとうございます。
30万円を集めることはできましたが、実際には子ども達を連れて行くのに総額200万円が必要で、それらは現在参加者の実費負担となっています。
この費用は、この事業で目的地であるフィリピンに渡航する為の必要最低金額です。子ども達の安全面を考慮した警備費用等に使用させて頂きます。
当初は少しでも子ども達の負担を軽減する為の30万円でしたが、残り10日間で200万円を最終目標金額に掲げ、できる限り参加する子ども達の負担を軽減したいと考えています。
どうか引き続き、皆さまからのご協力をお待ちしています!
2017年5月17日 一般社団法人出雲青年会議所
世界をみて、肌で触れて感じてほしい!
地域の将来を担う若者たちの成長を願う海外渡航事業を成功させたい!
私達、出雲青年会議所は1957年(昭和32年)1月23日に、全国で106番目の青年会議所として、この出雲の地に設立されました。JC3信条「修練・奉仕・友情」のもと日々の活動の中で自己の修練を積み、地域社会への奉仕の精神を養い、固い絆で結ばれた会員同士の友情を育んでいます。
経済・政治・国際・社会・文化等の諸問題について積極的に取り組み、常にその時代に対応した運動を模索し、「明るい豊かな社会」の実現をめざし活動することを目的としています。2017年度は成瀬公平理事長の掲げるスローガン「独立自尊」、基本理念「~川を上り 海を渡れ~」を念頭に置き、受け継がれて来た歴史を大切にし、この世界を舞台に大きな視点をもって事業展開をして参ります。
その中で、2017年度青少年健全育成事業として、子供たちの成長を促すプロジェクトを立ち上げることになりました。『地域の宝・地域活性化の原動力が地域の子供たちである』をテーマに、異国の地フィリピンでの体験を通して、学生が多文化の進む日本社会で生きていく強さを身に付けるプロジェクトです。
今回の事業をきっかけにして、出雲から全国へフィードバックされていくことを期待したいです。皆さまからご支援いただいたお金を、海外渡航事業の研修旅行費用に充てたいと考えています。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
※トップ画像:Photo by John Christian Fjellestad
多文化共生社会が進む出雲市で、日本の子供たちが異国の文化に触れ合い、相互理解と生きる力を磨きます
現在、出雲市では多くの外国人移住者が暮らし、私たちは多文化共生社会の中で生活をしています。外国人移住者は出雲市でとても大切な人材です。私たちはこの環境に適応し、異国の文化を知り、外国人移住者との相互理解を増していかなければならないと考えています。
これは子供たちの教育の場でも同じことが言えます。日本の子供と外国人の子供が同じ場所で同じ教育を受ける場合、互いについて理解を深めていくことが大切です。それには、まず異文化を知ることが第一だと思っています。
そこで、日本の子供たちが自分とは違う異国の地で「生き方と命の在り方」を学ぶ体験をすることで、多様な社会の中で生きていくのに必要な主体性、協調性、積極性を身に付けてほしいと考えました。
「命と生き方」をテーマとしたプログラム。出雲市内の高校生が異国の地に研修旅行に行く!
青少年健全育成事業は「命・生き方」をテーマとしたプログラム①〜③の3部構成です。今までとは違う価値観に出会い、命の尊さと生き方を考える機会を作ることを目的としています。
◯プログラム期間
①2017年7月2日(日)
②8月5日(土)~8月8日(火)
③9月3日(日)
プログラム①
出雲で市内の高校生と、出雲青年会議所会員を対象とした「命の尊さ、生き方」を見つめる手作りのセミナーと講演を行います。
プログラム②
舞台をフィリピンに移し出雲市内の高校生、出雲青年会議所会員で実地研修を行います。現地の人たちと共にすることで「命の尊さ、生き方」を実体験し、1日の振り返りとして参加者全員で感じたことを発表、共有します。
プログラム③
出雲市内の高校でプロジェクト参加者の「命の尊さ、生き方」パネルディスカッションを行い、同級生、学校の先生、保護者の方、出雲青年会議所会員を前に、研修旅行のアフタートークを行います。
出雲から全国に伝わっていくダイバーシティ
国際人としての日本人・出雲人を育てます!
研修旅行に参加した学生はもとより、同世代の高校生にも彼らの言葉は届くと思います。今回のプロジェクトを通し、主体性、協調性、積極性といった現代の子供たちに不足しがちな力を身に付けることで、「国際的な考え方ができる、ダイバーシティに富んだ人間」に成長することを期待します。
近い将来、学生たちが外国人移住者と積極的な交流をするときが来るでしょう。出雲市の多文化共生社会を担っていくには、若者たちの個々の成長が不可欠です。未来の出雲、ひいては未来の日本にとって意義のある研修旅行にしたいと思います。
皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私達、出雲青年会議所は1957年(昭和32年)1月23日に、全国で106番目の青年会議所として、この出雲の地に設立されました。JC3信条「修練・奉仕・友情」のもと、日々の活動の中で自己の修練を積み、地域社会への奉仕の精神を養い、固い絆で結ばれた会員同士の友情を育みながら、経済・政治・国際・社会・文化等の諸問題について積極的に取り組み、常にその時代に対応した運動を模索し「明るい豊かな社会」の実現をめざし活動することを目的としています。2017年度は成瀬公平理事長の掲げるスローガン「独立自尊」、基本理念「~川を上り 海を渡れ~」を念頭に置き、受け継がれて来た歴史を大切にし、この世界を舞台に大きな視点をもって事業展開をして参ります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
お礼のメッセージをお送りします!
■お礼のメッセージ
■活動報告書
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
10,000円
ささやかながら出雲のお土産をお送りします!
■お礼のメッセージ
■活動報告書
■ささやかですが、出雲のお土産品をお送りします
Photo by Bro. Jeffrey Pioquinto, SJ
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
3,000円
お礼のメッセージをお送りします!
■お礼のメッセージ
■活動報告書
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
10,000円
ささやかながら出雲のお土産をお送りします!
■お礼のメッセージ
■活動報告書
■ささやかですが、出雲のお土産品をお送りします
Photo by Bro. Jeffrey Pioquinto, SJ
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年9月
プロフィール
私達、出雲青年会議所は1957年(昭和32年)1月23日に、全国で106番目の青年会議所として、この出雲の地に設立されました。JC3信条「修練・奉仕・友情」のもと、日々の活動の中で自己の修練を積み、地域社会への奉仕の精神を養い、固い絆で結ばれた会員同士の友情を育みながら、経済・政治・国際・社会・文化等の諸問題について積極的に取り組み、常にその時代に対応した運動を模索し「明るい豊かな社会」の実現をめざし活動することを目的としています。2017年度は成瀬公平理事長の掲げるスローガン「独立自尊」、基本理念「~川を上り 海を渡れ~」を念頭に置き、受け継がれて来た歴史を大切にし、この世界を舞台に大きな視点をもって事業展開をして参ります。