プロジェクト終了報告

2017年08月27日

障がいを抱える方々とのアイスホッケー交流会!大成功!

達成から約2ヶ月…

8月24日、ついに障がいを抱える方々とのアイスホッケー交流会を開催し、誰一人の怪我もなく大成功させることができました!皆様のご協力あっての成功です!

 

準備から当日までご相談にのっていただいた東京都障がい者スポーツ協会、荒川区社会福祉協議会。当日ご参加していただいた、アイススレッジホッケーチーム東京アイスバーンズの皆様、スタッフ募集の呼びかけに応えてくれた、早稲田実業、西武ホワイトベアーズ、東京大学、早稲田ポーラーベアーズ、NTTの選手の皆様、本当にありがとうございました。


障がいを抱える方がアイスホッケーを体験するイベントは過去にもないことです。参加者を広く募集をかけた場合に各参加者の障がいの状況などに不安もありましたので、参加者の募集は荒川区社会福祉協議会にお願いし、障がいを抱える方の現実を知り、対応を学ぶため多摩障害者スポーツセンターに相談・見学に行き、当日もアドバイザーとして東京都障害者スポーツ協会の方に参加いただくこととになりました。

応募参加者は12名いらっしゃいましたが、2名は当日体調不良による欠席となり10名の参加になりました。8名は知的障害、発達障害の子ども達、1名は聴覚障害の子ども、1名は健常兄弟でした。

 

受け入れるボランティアスタッフは、氷上でのメンバ―として、主催の私たち早稲田Jrアイスホッケークラブが10名、私たちの呼びかけに、早稲田実業5名、西武ホワイトベアーズ5名の高校生、東京大学3名、早稲田ポーラーベアーズ1名、NTT1名の大学生・社会人の合計25名。

活動にご賛同いただけたアイススレッジホッケー元日本代表でパラリンピック出場の郷選手と同じチームの方とサポートスタッフ2名もご参加いただきました。

リンクの外では、荒川区社会福祉協議会、東京都障害者スポーツ協会などからもサポートをいただきながらの活動開始です。

 

 

参加者10名に対して、呼びかけに応え駆け付けてくれたホッケー氷上スタッフが30名ぐらいになり、1名の障がい者に3名のスタッフはお過ぎるかと思っていたのですが、ミーティング、スレッジ選手・障がい参加者の受け入れと準備、リンクでのラビット等の準備など、思った以上に人手は必要で、丁度いいスタッフ数でした。

障がいを抱える子どもだから、アイスホッケー体験会としても椅子に座った状態か氷上にゴムシートを敷いた上に立ち、スティックでパスやシュートをしたりすることを想像していたのですが、自分から立ってスケートをしたい子が多く、ハンディを持ちながらも挑戦する姿勢に私たちの方が少し圧倒されました。そのような状況で1名の障がい者に3名のスタッフも必要な数だったと思います。

聴覚障害の子には、氷上では手話で通訳してくださるお母様も同行できないので、ホワイトボードを持参して筆談でコミュニケーションをとりました。

参加者が積極的にスケート・ホッケーに挑戦する姿から、後半は余裕も出てきたので、2チームに分かれて試合もおこないました。

椅子に座った子からスレッジ選手にパスが渡り、次はボランティアの高校生が次へパス、最後は椅子に座りながらのシュートでパックはゆっくりでもゴールへ。

アイスホッケーではゴールが決まると皆で氷を叩く拍手です。リンクの中に一体感が生まれた瞬間です。

 

 

 

当初は不安もありましたが、プロジェクトを相談した荒川区社会福祉協議会や東京都障害者スポーツ協会の方々に活動の内容を評価していただけことが私の背中をおし、6月14日のクラウドファンディング公開と同時にFacebook、Twitter、での「いいね」「シェア」も多く、新聞やラジオで活動と資金調達のことが紹介いただけたり、氷上の障がい者スポーツ・アイススレッジホッケー選手を紹介していただいたりと、自からアクションを起こしてこそSNSが広がっていく本当のすばらしさを実感しました。

その広がりから、クラウドファンディングの締め切り予定を待たず、公開13日目で目標額の30万円を達成し、最終的には368,000円となりました。

 

 

スケートリンクの貸し切り・貸し靴・ラビッド代67,000円、交通費(障がいを抱える方の送迎貸し切りバス60,000円、駐車場3,000円、ボランティアスタッフ35名x2,000円=70,000円)、

予算が増えた分で、活動を安全に進めるためにラビット(氷上で使う椅子)を使った予行演習を1回おこなうこともでき、また、参加してくださる障がいを抱えるにプレゼントするチームTシャツをリターンと一緒に制作40,000円。その他事務用品費・障害者スポーツ協会からのアドバイザー派遣などに使い、5万円ほど残りましたので、2回目の開催分に繰り越し有効に活用します。

 

リターンの発送ですが、活動の当日にメディアの取材がありました。

この情報が公開されましたら、そのことも報告書に掲載しみなさまにご覧頂きたいと思います。

発送まで今しばらくお待ちください。

今回がスタートのプロジェクトです。活動は続きます。

引き続き情報を発信して行きますので、見守ってください。

みなさまともスケートリンクでお会いできる日を楽しみしております。