プロジェクト終了報告

2017年11月07日

プロジェクト終了報告

農家を夢見るカンボジアの若者たちと農場を発展させていきたい!

カンボジ人若者と農場を創りたい。そんなことがきっかけで始まったこのプロジェクトもやっと一区切り付きました。

皆様のご支援に感謝申し上げます。

当面の目標は増産による農場の自立です。現在はメンバーが経費を負担しながらの営農です。皆様のおかげで農場のインフラ整備は大きく前進しました。

乾期に向けての新たな計画も進みつつあります。
 

荒れていたマンゴー畑を開墾し、天然の日除けを持つ畑が出来ました。ロータリーハローの導入で畑作りや畝立が容易になり、作業の効率は格段に上がりました。

マンゴー畑とは言え、野菜など作った事のない畑ですから草の根や粘土など改良の余地はまだたくさん残っています。カンボジアといえども農業における人件費は決して安くはありませんので、効率化の追求はまだまだ続きます。

 

カンボジアでは野菜の農薬問題が国民の関心事です、近郊で若者が作るキュウリ、オクラ、ロングビーンズなどはカンダル州の州都タクマウ市で人気があります。

カンボジア人や在住の日本人、日本から視察に来られる方もいらっしゃいます。決して大きな農場ではありませんが、野菜つくりの技術をここで確率していきたいと思います。

 

まだまだ道半ばですが、週末農場は活動を続けます。

指導や指示ではなく、カンボジア人と一緒に農場を育て彼らとカンボジアの農業について話し合う機会が増えたことに一つの成果を感じています。

彼らの提案で、生産が安定したら無農薬野菜農業のモデル農場として、全国の農家に生産技術を広める活動も計画しています。

支援していただいたことや、農場にいらっしゃるお客様との会話は、彼らに大きな影響を与えててくれたと感じます。


4人が農場のオーナーです

開墾前の畑

開墾後の畑

古い小屋にコンクリートを打って、堆肥置き場に改造

潅水システム

遮光ネットを張った育苗施設

ロータリーハローを購入

オクラ畑、奥はキュウリ

作業員の部屋古い小屋を改造中

レタスの試験栽培

キュウリ(キューカンバー)

キュウリ畑

日本からのお客様

プノンペン在住の親子がいらっしゃいました。

日本の学生さんが農村調査にいらっしゃいました

日本の農家の方がいらっしゃいました


収支報告
皆さまからのご支援は以下のように使わせていただきました。

種子の購入、開墾費用、堆肥製造の施設、育苗施設、従業員の宿舎、潅水システム、また予定にはなかったのですが古いロータリーハローが壊れたので新しいロータリーハローを購入しました。
バナーは発注済ですが校正などで未だ出来上がりません。

優先度の高いものから柔軟に対応させていただきましたことをお知らせいたします。

 

リターンの発送状況について

お礼状、農場の情報、などリターンが遅れていることをお詫び申し上げます。忙しいは理由になりませんが、週末の畑行ではすべてを把握し切れていません。順次進めてまいりますのでご理解のほどお願いいたします。乾燥パパイヤ・乾燥生姜は試験製造は完了しているんですが、畑での収穫待ちです。成長などの様子も新着情報、私のブログなどでお知らせしてまいります。


今後について情報発信について
Readyforでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、農場はこれからも継続していきます。

農場がモデル事業として安定することと、カンボジアの農業を盛り立てたいという全員の意思もあり、技術の普及や農業情報の共有なども視野に、活動範囲を広げたいと考えています。

「明日のおかず代」という現実もありますが、彼らとどこまでやれるのかもう少し挑戦していきたいと思っています。

前徐しましたが、活動の様子は新着情報と私のブログでこれからも発信していきます。

又皆様にご支援いただく場面もあるかもしれません、今回会ご支援いただいたことに改めてお礼申し上げます。

ブログへは、私のプロフィールからご覧になれます。