プロジェクト概要

経済的な理由で夢を諦めたくない。世界のジャズシーンで活躍するベーシストを目指し、アメリカの名門のバークリー音楽大学での留学を継続したい!

 

皆さん、初めまして!牧山羽留奈(まきやま はるな)です。今年3月に熊本の済々黌高校を卒業後、米ボストンにあるバークリー音楽大学(Berklee College of Music)で、プロのベーシストを目指して音楽の勉強をしています。

 

10歳からエレキベースを始め、ジャズを中心に音楽活動を続けていた中学2年生の時、私の演奏を聴いたプロジャズベーシスト納浩一氏に「できるだけ早く本場のジャズを学ぶべきだ」と言われてから、アメリカ留学を目標に頑張ってきました。

 

ボストンに旅立つ前の壮行会ライブの様子。たくさんの人に見守られ、日々頑張っています

 

高校2年の冬には、バークリー音楽大学の奨学金オーディションに合格し、5週間のサマースクールに参加しました。また、今年9月からの本入学にも合格し、年間2万ドルのスカラシップ(奨学金)をもらいながら、現在大学に通っています。

 

ただ、私の家庭は母子家庭で金銭的余裕がなく、奨学金があるとはいえ、1年間でも通い続けることが難しい状況です。学費は3ヶ月で200万円ほど、それに寮費と生活費などが必要で、通い続けることができるかわかりません。プロのベーシストになって世界を飛び回るという、私の夢への一歩であるこの留学に、応援をいただけないでしょうか。

 

皆様からの温かいご支援、どうかよろしくお願いいたします!

 

高校3年生の時にサマースクールで出会った大切な仲間たちと

 

熊本地震で被災し、時が止まってしまったような気持ちの私に、前を向くよう背中をおしてくれたのは”音楽”でした。

 

私は10歳からエレキベースを始め、ジャズを演奏しています。私が音楽への夢を抱いたのは、一人のプロジャズベーシスト納浩一氏との出会いがきっかけでした。

 

たまたま私の演奏を聞いた納浩一氏に「できるだけ早く本場のジャズを学ぶべきだ」という言葉をもらった私は、その頃から地元熊本でライブを行いながら、納浩一さんや日野JINO賢治さんに師事し、地元熊本でライブ活動をしながらバークリー音楽大学への入学を夢見てきました。

 

しかし、私の家は母子家庭で金銭的余裕がありません。正直本当に音楽を続けていけるのか不安でした。そんな高2の冬、サマースクールに奨学金制度があることを知りオーディションを受けたところ、高校3年の4月初めに合格通知が届いたのです!

 

中学の頃から個人レッスンを受けさせていただいた、納浩一さんと

 

「夢への切符を手に入れた!」との喜びもつかの間、4月14・16日、熊本大地震が私たちを襲いました。倒れてくる家具の中を逃げ、避難所生活を送る中、命とは限りがあるということを目の当たりにし、先が見えないどうしようもない暗い気持ちになり、時が止まったようでした。

 

そんな時、前を向くよう背中を押してくれたのは、ラジオから流れてくる音楽や慰問に来てくださったミュージシャンの奏でる音楽でした。

 

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避難所でもエレキベースを離すことはありませんでした


徐々に、「私も自分の力で何かをしたい。つらく怖い思いを経験した私だからこそ、寄り添う事ができる。私の音楽の力で、笑顔を増やしたい」と思うようになりました。

 

音楽をきちんと勉強し、たくさんの国の音楽に触れ、友達の輪を広げたい。そんな強い思いで、サマースクールに参加しました。その事が身を結び、今年度の9月からの本入学に合格し、さらに年間2万ドルのスカラシップ(奨学金)にも受かりました。

 

帰国後は、九州全体に活動の場を広げ、精力的にライブ活動を行いました。また、2016年熊本大地震後、避難所への慰問ライブやチャリティーライブにも積極的に参加し、多数のプロミュージシャンとの共演を果たしました。

 

仮設団地で慰安ライブを開催した時。被災しても、笑顔と音楽で多くの人を元気付けたいです

 

これまで支えてくれた母の想いも一緒に、どうか少しでも長く、ボストンで学び続けたい!

 

今は、小さい頃から母が貯めてくれていた学資保険と学資ローンを使い、今年の9月から留学しています。しかし、学費や寮費は高額で、今後の留学が継続できそうにありません。

 

今回のプロジェクトにて皆様からのご支援をいただき、春のセメスター(2018年1月〜4月)の授業料2,075,820円($17,895)や寮費1,054,440円($9,090)の一部にあてたいと思っています。$10,000はスカラシップから、残りは学資保険の残りが使えます。

 

熊本大地震の時の避難所で、母はこんな風に言ってくれました。

 

「こんな時だからこそ、世界を見てきなさい。」

 

母は、震災後の一番大変な時に、壊れた家具などを買い替えず、その分のお金でサマースクールのスカラシップではまかなえない費用を出してくれました。

 

しかし今回の本入学では、一年間で授業料4,151,640円($35,790)や寮費2,108,880円($18,180)・雑費・生活費がかなりかかり、手続きの際の手数料や渡航費なども必要で、大学進学費用として母が準備してくれていたお金では不足しています。子供のころからの夢と、被災したからこその目標の前に、夢見ていた大学で学ぶことを諦めたくないのです。

 

いつも一番近くで応援してくれた母と一緒に。

 

たくさんの国の人々や音楽に触れ、自分の中の音楽に対する知識を増やし、世界中で活躍するプロのベーシストになります!

 

現在、学校で音楽理論やパフォーマンスの勉強を始めていますが、毎日刺激的で、今後の可能性を無限に感じさせてくれます。さらに、67か国から集まる生徒や素晴らしい講師陣との関わりで、徐々に世界が広がり始めてきました。

 

今回のご支援で、少しでも長くたくさん勉強できると、各国の友人が増え、音楽の輪をつなぐことができます。「私も自分の力で何かをしたい。つらく怖い思いを経験した私だからこそ、寄り添う事ができる。私の音楽の力で、笑顔を増やしたい」という思いをかなえることができます。

 

 

この世界に笑顔をふやすために、ボランティア活動を含め、今まで以上に力を注ぎます。私だからこそ届けられる想い、そして音楽をたくさんの人に届けたいと思っておいます。

 

私の夢に応援をしてもらうという、とても個人的なお願いになりますが、皆様の温かいご支援をしっかりと受け止め、必ずプロのベーシストになって、いつか皆様に恩返しをしたいと思っています。

 

どうか、この挑戦にご支援・応援をよろしくお願いいたします!!

ボストンで出会った大切な仲間と。彼らと学び続けるため、どうか応援をよろしくお願いいたします

 


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