支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 56人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
ジャージーに初めてミルクをやってみた
子牛を人が育てる場合、当たり前ですがミルクをやらないといけません。
エサや水は置いといて、食べたい時に食べたり、飲みたい時に飲んだり出来ます。
しかしミルクは、そうはいきません。
なぜなら冷めるから。
冷めたミルクを飲んだ赤ちゃんは下痢をします。
なので、ミルクを作って、温かいうちに飲んでもらわないといけません。
お母さん牛が育てる場合、いつでもお母さんから温かいミルクがもらえます。
(たまに子牛が飲みたいのに、座ったままのお母さんや育児放棄するお母さん牛もいますが)
人が哺乳ビンで牛にミルクをやる。
これ牛にとっても人にとっても結構大変なんです。
哺乳ビンでの飲み方をすぐに分かる牛なら大変ではないんですが、皆んなが皆んなそうではない。
今回のジャージーも飲み始めるまで、ちょっと苦戦しました。
でも、お腹は空いてる。
飲み方が分からない。
お母さん牛からの飲み方は誰も教えなくても出来るんです。
本能ってすごいですよね。
これは本当に、どの子牛も出来る。
最初はお母さんの前足の付け根にミルク飲みに行く子もいますが、そこに乳首がないと分かると、すぐに後ろ足の方へ行きます。
しかし哺乳ビンは本能に組み込まれていない。
だから、人間が子牛の口に哺乳ビンの乳首を入れて「ここからミルク出るよ」と教えなければなりません。
覚えない子は二、三日覚えてくれません。
さて、ジャージー子牛ちゃんはどうだったのでしょうか。
動画をご覧下さい。
リターン
10,000円+システム利用料
感謝のメール(10,000円)
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 54人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
100,000円+システム利用料
感謝のメール(100,000円)
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
1,000,000円+システム利用料
感謝の歌
リクエスト頂いた曲を僕が歌った動画をお送りします。不要な場合、お申し出ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月