産まれてすぐ殺されるジャージー牛の雄牛を一頭でも助けたい

産まれてすぐ殺されるジャージー牛の雄牛を一頭でも助けたい

支援総額

1,270,000

目標金額 1,200,000円

支援者
56人
募集終了日
2024年1月31日

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2024年03月08日 08:32

ジャージーに初めてミルクをやってみた

子牛を人が育てる場合、当たり前ですがミルクをやらないといけません。

 

エサや水は置いといて、食べたい時に食べたり、飲みたい時に飲んだり出来ます。

 

しかしミルクは、そうはいきません。

 

なぜなら冷めるから。

 

冷めたミルクを飲んだ赤ちゃんは下痢をします。

 

なので、ミルクを作って、温かいうちに飲んでもらわないといけません。

 

お母さん牛が育てる場合、いつでもお母さんから温かいミルクがもらえます。

 

(たまに子牛が飲みたいのに、座ったままのお母さんや育児放棄するお母さん牛もいますが)

 

人が哺乳ビンで牛にミルクをやる。

 

これ牛にとっても人にとっても結構大変なんです。

 

哺乳ビンでの飲み方をすぐに分かる牛なら大変ではないんですが、皆んなが皆んなそうではない。

 

今回のジャージーも飲み始めるまで、ちょっと苦戦しました。

 

でも、お腹は空いてる。

 

飲み方が分からない。

 

お母さん牛からの飲み方は誰も教えなくても出来るんです。

 

本能ってすごいですよね。

 

これは本当に、どの子牛も出来る。

 

最初はお母さんの前足の付け根にミルク飲みに行く子もいますが、そこに乳首がないと分かると、すぐに後ろ足の方へ行きます。

 

しかし哺乳ビンは本能に組み込まれていない。

 

だから、人間が子牛の口に哺乳ビンの乳首を入れて「ここからミルク出るよ」と教えなければなりません。

 

覚えない子は二、三日覚えてくれません。

 

さて、ジャージー子牛ちゃんはどうだったのでしょうか。

 

動画をご覧下さい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4L2U2RozBis&t=105s

リターン

10,000+システム利用料


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感謝のメール(10,000円)

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支援者
54人
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発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


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感謝のメール(100,000円)

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支援者
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感謝の歌

リクエスト頂いた曲を僕が歌った動画をお送りします。不要な場合、お申し出ください。

支援者
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発送完了予定月
2024年2月

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