馬術日本代表選手を目指して

▼自己紹介

私は生まれた時に分娩台から落ちてしまい。頭を強く打ってしまったらしく、悲しくも脳性麻痺による両下肢機能障害となりました。両股関節の激痛が成人する度酷くなり、やがては歩く事も出来なくなり完全車椅子生活となってしまいましたが障害者スポーツに出会い様々な大会にも参加できる事を知り、馬が好きで乗馬を楽しみに行くようになりました。馬術クラブのスタッフの方々に乗せて頂き、馬術で大会に立ってみたい。挑戦したいそう思う様になりました。皆さんのサポートが無ければ、大変な身体レベルですが、2023年の11月の静岡の大会見学をしにいきましたら、来年こそ、この大会がスタートだと大会に来年は出る事を目標に感動してきました。こんな私ですがサポートしてくださる方がとても必要です。どんどん筋肉は固まりはじめています。通院リハビリをしながら股関節や足の痛みをゆるめてはいますがしんこうは進むばかりです。皆さんのお力を貸して下さい。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

馬術の大会に重度障害者でも出場できる事を知り、この残された身体機能で、馬と共に、大会に出場し、馬術競技に取り組んでみたい。クラスは1ですが、馬との、演技力を何処までも高め、日本代表として大会出場を目標としております。皆さん、こんな私に皆さんの力を貸してください。

▼プロジェクトの内容

練習を重ねます費用が必要です。また、大会出場費用が自分自身の収入だけではもの凄く厳しく、皆さんからの応援を頂き、必要な騎乗装具や、騎乗サポートにもご協力頂きたく。初めてでありますが、この挑戦を諦めたくありません。どうぞ宜しくお願い致します。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

国内のパラ馬術のクラス分けを2023年、受けました。グレードは1です。

女性の日本代表に選ばれる事、またそれ迄の日々のトレーニングをつみかさねながら、パラ馬術日本代表出場が目標です。

2022年、栃木国体アーチェリーコンパウンド部門にて岩手県代表選手として第1位、金メダルを獲得した経験もございます。