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お願いします!能登半島地震による緊急支援

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支援総額

0

目標金額 12,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2024年2月24日

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プロジェクト本文

『READYFOR事務局:本プロジェクトは被災地で実施する緊急災害支援活動の関連プロジェクトです。被災地、被災者の皆様の状況等が変化する可能性がございます。被災地の情報に関する公的機関の発信、報道等もご確認下さい。』
 

 

▼自己紹介

 

 

 

私共、石川県金沢市にて生まれ育ち職歴を石川県福祉協議会ー佐川急便ー現在飲食店(金沢カレー専門店)の職歴です。現在は飲食店を3店舗と食品加工工場(惣菜業)を20数年、現在では法人として運営する代表をさせていただいております。

現在まで金沢カレーの東日本大震災での炊き出し(陸前高田市)、熊本地震にて金沢カレーの炊き出し(西原村)を経験致しました。

この度、地元石川県での震災に伴い前年製作したキッチンカーでの炊き出しと支援物資の輸送は、私の現在までの経験により可能となる言わば私共に与えられた使命と感じ実行したく強く思います。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

令和6年能登半島地震を1月1日石川県金沢市にてけたたましい携帯電話のアラーム音とその後の強い揺れを体験し、その後のニュースで能登半島で震度7の地震が発生したことを知りました。それと同時に能登方面に住んでいる友人知人先輩後輩や、実家等がある金沢在住の友人達は大丈夫なのかと心配でなりませんでした。

能登半島は漁業が盛んで多くの若者が成人になり金沢市等都会に出て働く人が多いため元旦には帰省して新年を祝う家庭が大変多いです。

幸いにも直接の親交のある人達は何とか難を逃れ4日~5日後には連絡がつきましたが実家や家族が怪我をして入院された方や親戚が亡くなった方も大勢いて家屋も倒壊し避難所で寝起きをしている。何もない状態で過ごしているとの情報を聞き何かできないかと居ても立っても居られない状態でした。

石川県で現在まで福祉関係、運送会社に従事し、その後飲食業を営み20数年が経過し、去年コロナ下における事業再構築補助金にて制作した県下最大のキッチンカーを是非とも役立たせ被災者の方々の手助けを使命と感じこの計画を立ち上げました。

炊き出しに必要なキッチンカー、厨房機器、調理道具等を全て所持しているので迅速な対応が可能です。

石川県在住で被災地に何度でも通うことのできる距離ということを活かし被災者、避難所の元に一度だけではなく何度も出向き貢献できればと思います。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

1月14日(日)初めての炊き出しを輪島市の友人とスタッフ3人計5名と現地友人と共に輪島市立鳳至小学校避難所、輪島市立輪島中学校、奥能登広域圏事務組合消防本部にて合計1000食のカレーをキッチンカーにて炊き出しに参りました。

今後も継続的な炊き出しが必要と実感しました。

また、県外からの様々な応援部隊の方々も過酷な状況下で被災者の方々ですら心配するほど食べ物もろくに口にせず頑張ってくれています。

そんな方々にも体力を付けていただくための炊き出しもできたらと強く感じます。

支援物資が継続的に送られてきている中、今被災者の皆様が欲しいのはインフラの復旧が一番遅れている水と炊き出しでしか味わえない暖かいごはんだと感じました。

 

金沢在住の地の利を生かした単発ではなく継続的なキッチンカーでの炊き出し及び生活必需品の差し入れを継続的に行う必要があると感じました。

被災地の市町村役場と連携を昔の職歴を生かし、連絡を密に段取りよく回って行ければと考えます。

金沢在住の被災地出身友人と行動を共にし被災地在住の友人などと連絡を取り合ってのて隈なく細かく訪問できるようにし必要なものを効率よく届けたい。

 

巡回予定地は能登半島全域訪問が可能な限り実行する。

(大規模避難所500名以上の避難所約20箇所×3回程度訪問、小規模避難所100箇所余り)

 

〈現在の各自治体との連携〉

輪島市ー市役所支援調整窓口担当者と調整中

珠洲市ー珠洲市社会福祉協議会及びボランティア団体ピースボートと調整中

能登町ー能都町役場担当者と調整中

穴水町ー穴水町役場対策本部及び穴水町最大震度避難所プルートと調整中

 

 

▼緊急支援対策に関する専門家の関与の有無とその方の情報

珠洲市ー珠洲市危機管理課、社会福祉協議会、ボランティア団体ピースボート

輪島市ー炊き出し調整窓口、ボランティア団体

能登町ー炊き出し調整窓口ふるさと振興課、興能信用金庫

穴水町ー穴水町役場対策本部

志賀町、富来町ー志賀町役場総務課

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

寒い中待っている被災者の方々に温もりをお届けすることで元気と活力、やる気を持っていただき早期の復興を願う。

その先の能登半島の完全復興をビジョンに掲げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
今井章人
プロジェクト実施完了日:
2024年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

能登半島各市町村避難所への炊き出しと避難者の生の声を聞いたうえでの今必要なもの及び生活必需品の買い出し差し入れの単発ではなく長期的な支援の継続。 資金使途 例)カレー炊き出しの場合 カレールー100kg(1000人前)     35,000円 生米 100kg(炊飯時200kg=1000人前)29,000円 キャベツ20玉(1000人前)      4,000円 容器(身、蓋、スプーン)1000セット 33,000円 水 60L 6,000円 プロパンガス20k(レンタル備品含む)  10,000円 キッチンカー燃料(約80L)        12,000円   合 計 12,9000円(1回分費用)×20箇所×各3回=7,740,000円 支援物資 (生活必需品消耗品)30,000円×80回=2,400,000円 総合計10,140,000円 

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
足りない分は自己資金と金沢市の飲食店グループから調達。

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プロフィール

石川県金沢市において金沢カレー専門店ゴールドカレーうを運営する株式会社ゴールドフーズ代表取締役今井章人と申します。 今回の令和6年能登半島地震を間近で体験し今日まで石川県の地で地元に密着した商いをさせて頂いて参りました。

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リターン

10,000+システム利用料


能登半島地震による緊急支援

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支援者
0人
在庫数
1200
発送完了予定月
2024年5月

プロフィール

石川県金沢市において金沢カレー専門店ゴールドカレーうを運営する株式会社ゴールドフーズ代表取締役今井章人と申します。 今回の令和6年能登半島地震を間近で体験し今日まで石川県の地で地元に密着した商いをさせて頂いて参りました。

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