年末のバタバタですっかり遅くなってしまいましたが、今回のプロジェクトの飲食側の発起人「佐藤雅宣(さとうまさのり)」と申します。

 

元々、調味料作りから端を発した「保存食=漬物加工」が、このような形で農家の佐藤大史さんとタッグを組んでプロジェクトとして動けることに、非常にワクワクしております。

 

さてさて、保存食技術と言えば、納豆や味噌など、ここ最近ブームとなっていますが、その起源は??・・・・・と言われると、やっぱり中国なんです。

 

今、私自身が普段作っている漬物「酸菜」は、日本で言う「古漬け」や、韓国の「キムチ」の原型となっている漬物加工法で、これは中華圏では今も尚ポピュラーな漬物として出回っています。

 

酸菜

天日干しにした白菜に塩をしっかり擦り込み、甕で一ヶ月ほど寝かせると、この様な感じになります。

 

 

これを、日本の気候や風土、環境に照らし合わせていくと、実は「無塩」や「減塩」で作る方法があるんです!!

 

そう、中国から渡って来た「漬物技術」は、日本国内の各地にて、それぞれの気候や風土に合わせて色んな形へ変化していきました。

私達の住む東北の中だけで見ても、秋田の「いぶりがっこ」や福島、山形置賜の「三五八漬け」など、土地ごとで全く違う様相の漬物があります。

 

それだけではなく、他の地域では前述の通り「塩が貴重だった地域」などもあり、そうした地域では"あるもので保存食を作る"技術が発達してきました。

 

そうした全国各地の素晴らしい漬物や保存技術を駆使し、「時代に即し、環境に即したカタチ」での加工品作りが出来ればなぁ・・・・なんて考えています。

色んなモノが手に入る時代ではありますが、だからこそ、「ここにあるモノで作る」コトが本当に大事な時代だと感じています。

 

 

そんな取組みが、私達だけではなく沢山の方々と共に共有し、広げて行けたらと思っております。

プロジェクトの支援募集は始まったばかりです。

是非、シェアによる拡散、そして共感頂けたら、是非是非ご支援宜しくお願いします。

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