高齢過疎化の雪国の屋根の雪下ろしで転落死傷事故。雪下ろし装置の開発

▼自己紹介

 

「社会の役に立つ商品やサービス」を始めることを今年になり決意。

人、ペット、社会のお困り事を解決することに

残りの人生を使いたいです、

 

今回の屋根の雪下ろし装置の開発を手始めに

ガタガタ揺れない特殊な寝台のペットタクシー、

洗車キズやシミを付けずに特殊な気体を溶かした洗浄水で洗う出張洗車、

エアコンの暖房効率を上げる特許の準備、

放置されたお墓を解決するハイブリッド霊園、

免許返納しても利用可能な運転手付きレンタカー、

ジェット旅客機を効率よく洗う手法の開発、

などを私１人で始めました。

 

将来は寝たきりの高齢者の自由な外出を付き添い看護師がサポートする事業も始めるため、介護の資格も取得しました。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年1月、屋根の雪下ろしでの転落死傷事故のニュースを見て、無人の雪下ろし装置の開発をしようと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

まず雪下ろし装置の試作機を5号機まで地元の神奈川県で自作しながら、新潟県など積雪地域に通い実証実験を繰り返しました。

良い結果が得られたので、より製品版に近いデモ機を製作する段階です。

 

既に3DCADによる設計は完了。

今後はデモ機の製作と実証試験を行い仕様の調整。

その後、弁理士による特許申請を経て内容を公開。

デモ機を用いてスポンサー企業様、

または製造販売する企業様を探す営業活動を致します。

企業様とライセンス契約して私の目標は達成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

雪国では屋根の雪下ろし作業が毎年大変な負担です。

近年は地球温暖化に伴い短時間の豪雪化傾向にもあります。

積雪地方では高齢過疎化も進み、雪下ろしの担い手不足も社会問題です。

また作業中の転落死傷事故も毎年起きています。

この切実な問題を解決するための雪下ろし装置です。

 

従来の灯油使用型では1回の運転コストが、3,000円を越えるために装置があっても不使用の実態があります。

当方開発の雪下ろし装置は灯油は不使用。

運転コストはワンシーズンを通じて

電気代、約100円を目指しています。

CO2の排出もゼロで環境にも優しいです。

 

従来の雪下ろし装置とは原理や機構が全くことなる画期的な極省エネルギーの装置です。

 

普及すれば雪国の負担は大幅に減少し

切実な転落死傷事故も減ると展望します。

 

新潟県長岡市とも連絡を取り合い

商品化した際には克雪住宅建設補助金の対象になるよう検討していただいております。