プロジェクト終了報告
この度は、温かいご支援を本当にありがとうございました。
目標達成という結果をもってプロジェクトを終了することができました。
以前の活動報告でも記載していましたが、残念ながら手術の末、、退院日の朝に蒼空くんは亡くなりました。
家族一同、悲しみから完全に乗り越えることはまだ出来ませんが、皆様から寄せられた励ましのお言葉に何度も心救われました。
言葉では表現できないほどの感謝の想いです。
・検査費、薬代、手術費などについて
以下詳細です↓
【手術前の検査、内服薬など】
診察料1,000
血液一般検査3,700
血液生化学検査6,300
血液ガス検査5,000
総胆汁酸検査17,000
X線検査基本料2,500
X線撮影2枚2,000
超音波検査5,000
導尿700
尿検査3,300
抗菌剤内服薬980
高アンモニア血症治療内服薬2,100
調剤料300
合計税抜49,880税込54,868
造影CT検査
合計税抜80,000税込88,000
【手術後の検査、内服薬など】
入院6日24,000
点滴管理料2,500
門脈シャント手術、膀胱結石摘出手術72,620
病理検査15,000
血液一般検査3,700
血液生化学検査4,900
超音波検査2,000
血管確保留置2,500
抗菌剤内服薬980
消炎鎮痛剤内服薬500
高アンモニア血症治療内服薬2,100
血液生化学検査3,500
血液生化学検査2,800
血液生化学検査1,400
採血料500
肝臓サポート2,920
棺2,400
合計税抜155,320税込170,852
【収支報告】
クラウドファンディング
総合計360,000−手数料50,400 − 5,040 =304,560
かかった医療費313,720
【304,560 − 313,720 =−9,160】
【診断書】
【明細書】
門脈シャントは、手術後の合併症や発作を乗り越えれば完治できる病気でした。
本来クラウドファンディング終了後に手術予定でしたが、以前、活動報告でもお伝えしたように、蒼空くんは痙攣が起きてしまい、緊急で手術になりました。
当初は1回目の手術の予定でしたが、お腹を開けてみると血管が太く、一気にシャントを縛ってしまうと合併症、発作の確率が上がると共に腸が壊死してしまうとの事で、80%のシャントを縛り、2回目の手術をする計画を獣医師と話し合っていました。
手術後、3日経てば発作や合併症の確率が大幅に下がる、との事でホッとし、獣医師も退院の日にちを決めるほどに一時は安定していたのですが、、
残念なことに蒼空くんは退院予定日の朝に発作を起こして亡くなりました。
本当は、辛い手術を乗り越えた蒼空くんと一緒に生きていきたかったです。
病院で、動かなくなった蒼空くんを見た時、、本当に辛かったです。
今も、お散歩中のワンちゃんを見かけると胸が締め付けられます。
皆様には、蒼空くんが亡くなった後も励ましのお言葉やご支援を頂き、心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
【リターンについて】
リターンにつきましては、順次ご連絡させて頂きますのでよろしくお願い致します。