こんにちは。東大の小林健と申します。

ご挨拶

皆さんこんにちは。代表の伊藤と並び、東大側の取りまとめをさせていただいております、東京大学2年の小林健と申します。

本日でGoSWABプロジェクトのクラウドファンディングも6日目ということで、この場を借りて自己紹介をさせていただきます。

 

 

自己紹介

私も代表の伊藤と同様に山形県鶴岡市で高校まで育ちました。私は家族の病気のため、小学生の頃からずっと医師を目指して努力を続けてきました。「救いたい人を救える人になる」この目標を胸に、大学入学までを駆け抜けたといえます。

 

私は元々小さい頃から世の中の様々な事象に興味があり、本などを通じて少しずつ触れて居りました。そして、大学に入り新たに所属した医学系のコミュニティーと、駒場での教養の授業を経て医学、生物学系を中心により視野と理解が広がり、それまで漠然と感じていた興味をより具体的な疑問へと移すことが出来ました。

 

皆さんは考えたことはないでしょうか?「なんで原因がわかってるのに病気を防げないの?」と。病気には複雑奇怪なメカニズムがあり、大まかに原因がわかってはいるものの根絶は出来ていないようなものばかりです。

風邪などはその最たるものです。手洗いうがい、暖かくする、など一応の対策があり、どれも一定の根拠と効果がありますが、絶対ではありません。無菌室内なら、手洗いうがいをサボってもよいのか。むしろ、無菌状態を保てば夜更かしをして寒くして体力を消耗しても風邪を引かないのか。などなど、疑問はつきません。

「バイキンが原因」ということと「バイキンの体内での作用」に関してはわかっているのですが、感染自体のメカニズム及び発病の条件などはとてもファジーであり、完璧にわかってるとは言えない状態なのです。

 

ここに挙げたのはあくまで一例ですが、こういった一つ一つの疑問に立ち向かい、更には技術的な意味で自らの腕をも磨き、力のある医者になるべく現在は研鑽を積んでいます。

 

GoSWABとの関わり

私がGoSWABプロジェクトに初めて触れたのは大学1年の秋です。今でもはっきり覚えていますが、伊藤と新宿のラーメン屋さんで何気なく話をしたのが始まりでした。

 

都市環境中の微生物を調査する。一見何の意味があるのかわかりにくいかもしれません。しかも、医学とどれほど関係するのかもわかりにくいかもしれません。しかし、当時の私にはストンと入ってきました。

 

考えてみれば当然のことです。私たちは常に無数の微生物の間で生活しており、その影響を受け続けています。そして、人間が作り出した都市は逆に微生物にも多大な影響を及ぼしています。それならば、その関係を明らかにすることは、病気というほど明らかな形でなくとも、私達の健康や生活の質に間違いなく応用できます。

確かに、化学的アプローチではありませんが、医学とは必ずしも化学ではありません。統計的なデータを出し、健康との関係を導くのも立派な医学です。

 

収集したサンプル

 

「都市とヒトと微生物と」

このたった10文字のテーマは、身近に感じるには小さく、しかし無視するには大きすぎる物が詰まっています。私達がよりよい生活を求める以上、近い将来に必ずぶつかるであろう問題に、私はGoSWABプロジェクトの一員として、そして、一人の医師(候補)として立ち向かっていきます。

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