こんにちは,慶應の武田知己と申します.

ご挨拶

皆さん,こんにちは!GoSWABメンバーの武田と申します.GoSWABプロジェクトのクラウドファンディングも残り4日となりました.本日はこの場を借りて,私自身の自己紹介をさせていただきたいと思います.

 

私の写真

私は,慶應義塾大学の先端生命科学研究会に所属しています.先端生命科学研究会は31名の教員と100名を超える学生が所属する巨大な組織です.巨大な理由としては,様々な分野を扱う16のグループに分かれ,宇宙や無機物を対象とするアストロバイオロジーグループからiPS細胞やES細胞を扱う再生医療グループまで,幅広いグループが存在していることが挙げられます.これらの多種多様な分野の中から,学生は自分の興味のあるグループを自由に選択できます.まさに,学生にとって自由に研究できる場がここには整っていると感じます.

私が所属する微生物バイオインフォマティクスグループでは,NCBI(National Center for Biotechnology Information:国立生物工学情報センター)をはじめとしたデータベース用いて都市環境(公共交通機関,学校,駅など)における微生物群集を解析して微生物の動態を調査したり,主要な病原菌や薬剤耐性遺伝子を同定したりしています.さてさて,お堅い自己紹介はこの辺にしておきます.

 

GoSWABへの導き

実家暮らしだった頃,お風呂掃除と食器洗いをする中で,不快な異臭や黄ばんだヌメリを感じていました.高校生になってから,私はあの異臭とヌメリの正体を探るべく研究を開始しました.具体的には,自宅の排水溝の微生物を培養したり遺伝子を読んだりして,その生物種を明らかにしました.そして,研究発表の舞台として,慶應義塾大学主催のバイオサミットに出場しました.運命のいたずらか,サミットの会場で代表の伊藤(当時SAとして参加)と知り合い,GoSWABの存在を知りました.当時の私は,排水溝の微生物という非常に狭いコミュニティに焦点を当てていましたが,視野を広げて都市レベルで調べることができたら何ができるのか,GoSWABへのワクワクが止まりませんでした.

 

第6回高校生バイオサミットin鶴岡にて

 

これから

実は,現在の活動拠点は本キャンパスであるSFCでも他学部が集まる三田でも日吉でも矢上でもありません.一体,私の活動拠点はどこなのでしょう.皆さん,山形県鶴岡市という地名をご存知ですか.今,この街で生命科学の研究を軸としたイノーベーションが沸き起こっています.ここには,慶應義塾大学先端生命科学研究所(http://www.iab.keio.ac.jp)という本格的なバイオの研究所があります.まあ,周りには田んぼしかない研究所なのですが.

 

周りが田んぼばかりの研究所

 

例えば,NASAも成し得なかった人工クモ糸の開発や唾液一滴で癌を早期発見などの成果が本研究所から上がっています.こうした成果の一つに私たちの「GoSWAB」プロジェクトが加わればと日々研究に没頭しております.東京を離れ,はるばる鶴岡まで来た私ですが,これから生命科学実験の基礎を1年間かけて学び,さらなるパワーアップを図ります!

クラウドファンディング終了まで残りわずかですが,「GoSWAB」にご支援よろしくお願いいたします.

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