諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 5枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 2枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 3枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 4枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 5枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 2枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 3枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 4枚目
諏訪・仏法紹隆寺|北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ 5枚目

支援総額

5,800,000

目標金額 3,000,000円

支援者
192人
募集終了日
2023年6月30日

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プロジェクト本文

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第一目標達成の御礼とネクストゴールについて(2023年6月14日(水)追記)

 

この度は当山「仏法紹隆寺」の北斗曼荼羅保存修復事業にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
皆様のお心で、当初の目標300万円を達成できました。多くの皆様のご支援や励ましのお言葉、応援のお言葉をいただき、大変うれしく、また、それに伴い責任を痛感しているところでございます。


クラウドファンディングという新たな手法を用い、皆様のお心と共に進んでまいりました。最初は「有名寺院でもない当山に皆様のお心が集まるのか」という迷い、「全国に当山の現状を訴えるのはどうなのか」という悩みがありましたが、多くの皆様のご理解で期日前に達成できましたことに、安堵と喜びでいっぱいです。


北斗曼荼羅は本年7月に搬出し、来年7月に修復完了の計画で進めてまいります。修復後には、皆様のお心を一心に祈らせて頂きたいと思います。


実は、クラウドファンディングの紹介文にも書かせていただきましたように、早急に修復が必要な掛け軸は30点3000万円にものぼります。まずは、北斗曼荼羅の修復にとりかからせて頂きますが、この修復もほんの一部であることもまた事実でございます。


そこで、ネクストゴールとして 600万円を設けて、「釈迦涅槃図」の修復にとりかかって参りたいと思います。


もともとは諏訪大社の境内にありましたお寺のもので、諏訪一円の村々の寄進によって製作され、諏訪大社の仏事として涅槃会が行われていたものです。今から約200年前に制作されたものですが、大幅の荷重に耐えられず破損が激しく、近年は掛けることさえできず、ほとんど皆様にお見せすることもできない状態でありました。修復費はこちらもまた約300万円となります。

 

 

この修復に向けて少しでも進めたらと思い、ネクストゴールとさせていただきます。皆様にお寄せいただきましたお心とご支援を大切に、皆様の思いと共に貴重な文化財や寺宝を未来へとしっかり伝えて参ります。今回のクラウドファンディングでその決意をより一層強くしております。何卒、引き続きのご支援、ご協力を賜れましたら幸いです。

 

>>To those who are considering support from overseas

 

北斗曼荼羅保存修復事業、日本文化の遺産を未来へ

 

仏法紹隆寺は長野県諏訪市にある真言宗の寺院です。1,200年以上前に建立されたお堂がもとであり、学問所として全国各地に僧侶を輩出してきた歴史があります。

 

当院は多くの寺院とのネットワークにより、貴重な文化財や寺宝がもたらされ、その数はお経3,000点以上、古文書3,000点以上、掛け軸約200点など、地方寺院には珍しい質と量の所蔵を誇ります。

 

しかし、歴史ある文化財等は刻一刻と劣化が進んでいます。修復が急がれる掛け軸のみでも、修復費は総額約3,000万円にものぼるという見積もりでした。今回はその中でも劣化が著しく進んでいる、300年以上前に京都 醍醐寺で活動していた一流の仏師 法橋隆栄によって描かれた「北斗曼荼羅」の修復費用等を、クラウドファンディングにて広く皆さまにご支援を募らせていただくことにしました。

 

諏訪の地で育まれてきた貴重な文化財を未来へつなげるために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

真言宗の学問所としての歴史をもつ仏法紹隆寺

 

長野県諏訪市にある真言宗の寺院「仏法紹隆寺」と申します。当山は大同元年(806)に征夷大将軍坂上田村麻呂が諏訪大明神にお参りした際に建立したお堂がもとであり、弘法大師空海和尚により真言宗の学問所とされたという伝承を持ちます。

 

山門
山門

 

開山より室町時代末期まで諏訪大社の仏事に従事していた記録が残ります。また、真言宗の学問所として信州4カ寺道場随一と云われ、全国各地に優秀な僧侶を輩出し、戦前までその役目を担ってまいりました。江戸時代には諏訪高島藩や藩主諏訪家の祈願寺を務め、藩より祈願寺領50石を賜る寺院でもありました。

 

藩主の命により江戸時代に編纂された当山の縁起書

 

古来より京都醍醐寺の末寺として、醍醐寺の流派でもあった三宝院松橋方(松橋流)の伝授をするお寺でもあり、関東へ松橋流を伝えた「俊海」ゆかりの品も残ります。また、京都智積院を開き、真言宗智山派の祖「玄宥」の書状や、徳川家康が発給した真言宗の法律「真言宗法度」など貴重な資料も今に伝えます。

 

明治以後、真言宗智山派に属し、第五等能選談林という非常に高い格式の寺院でありましたが、戦後、高野山真言宗より招請を受け、現在は高野山真言宗の寺院となっています。

 

昨年は「諏訪神仏プロジェクトを行い、神仏習合時代の神さまの諏訪信仰と仏さまの諏訪信仰が手を取り未来へつなげようというプロジェクトを行い、その中心を担いました。

 

当山はご参拝の皆様に開かれたお寺を目指し、四季折々の季節を楽しんでいただけるよう名勝庭園の拝観などを行っています。また、天然記念物の大イチョウのライトアップも行い、秋のひと時の名物となっています。コンサートなども随時行い、多くの方にお寺という空間を楽しんでいただけるように努めています。

 

【春】山門
【夏】左:昭和庭園、右:安土桃山庭園
【秋】左:秋の大イチョウと境内、右:大イチョウライトアップ
【冬】左:普賢堂、右:昭和庭園

 

 

多くの寺院とのネットワークによる文化財所蔵

 

諏訪大社の仏事を担うお寺として開山され、真言宗の学問所として、また、諏訪高島藩の祈願寺として京都醍醐寺、京都智積院、奈良長谷寺、高野山金剛峯寺、上野、下野の寺々、江戸の寺々、信州の寺々など多くの寺院とのネットワークの中、たくさんの貴重な文化財、寺宝がもたらされました。

 

平安時代の物をはじめ、聖教というお経は3,000点以上、江戸時代を中心とした古文書も3,000点以上、掛け軸は鎌倉時代のものから約200点、仏像、仏具も100点以上と地方寺院ではめったに見られない量と質の文化財を所蔵しています。

 

左:普賢堂脇仏文殊菩薩像(仏法紹隆寺/上神宮寺)、右:普賢菩薩騎象像(仏法紹隆寺/如法院本尊)
紺紙金泥般若心経(仏法紹隆寺/如法院)
紺紙金泥法華経 観音経(仏法紹隆寺/如法院)
涅槃図(仏法紹隆寺/蓮池院)
神前勝軍不動尊軸(仏法紹隆寺/蓮池院)
涅槃図(仏法紹隆寺/蓮池院)

 

|明治以降の大きな転換期〜復興へ

 

当山は、明治以降に大きな転換期を迎えます。神社とお寺を離す政策により諏訪大社との関係は薄くなりました。諏訪大社社務をしていた時に頂いた領地はなくなります。また、諏訪高島藩の解体と共に、祈願寺領もなくなり、藩や藩主の御祈祷をすることもなくなりました。

 

戦後、「農地解放」により残った農地も解放し、経済基盤のほとんどを失いました。真言宗の各宗派が成立するに従い、僧侶の養成も本山で行うようになると、学問所としての役目も終わりを迎えます。

 

また、激動の明治時代には兄弟寺院であった諏訪大社神宮寺というお寺の取り潰しが行われ、多くの仏像、仏具を資力を尽くして当山に移転させました。その後、大正時代には大火災に遇ってしまい、本堂、庫裡、開山堂などの堂塔を焼失し、そこから復興へ向け苦難の道を歩んでまいりました。

 

大火災前の姿(明治初期)
本堂再建(大正時代)
再建された本堂

 

昭和末期には、最後に残った土地を手放し、武田信玄公など多くの偉人が信仰した仏教の諏訪信仰の中心であった諏方大明神として祀られた普賢菩薩を祀るお堂を再建いたしました。

 

普賢堂
諏訪大明神本地堂「普賢堂」伊藤博文が改修した記録が残る

 

また、平成に入り、明治以降進まなかった文化財、寺宝の修復に着手し、一歩づつ修復してまいりました。

 

|修復を進めてきた文化財等

・般若十六善神(鎌倉末期~南北朝)、長野県指定文化財)

・沙石集(室町初期、諏訪市指定文化財)

・伝運慶作不動明王像(鎌倉初期、長野県指定文化財)

・紺紙金泥写経4点(鎌倉時代3点、江戸時代1点)

・諏方大明神御本地普賢菩薩騎象像(鎌倉~室町、諏訪市指定文化財)

・文殊菩薩画(鎌倉時代)

・怒り天神画(江戸時代)

 

伝運慶作不動明王像(鎌倉初期、長野県指定文化財)左:修復前、右:修復後
諏方大明神御本地普賢菩薩騎象像(鎌倉~室町、諏訪市指定文化財)左:修復前、右:修復中

 

 

 

今回進める修復事業について

 

しかし、当山が所蔵する寺宝、文化財の量は多く、修復を待つものは劣化が進み、近々に修復を要するものは待ったなしの状況となってしまいました。そこで、修復所に最優先の掛け軸の修復の見積もりをしていただいたところ、第一段でも総額3,000万にものぼる費用を要することがわかりました。

 

当山はその歴史により寺領や藩、僧侶の育成という経済基盤を失い、決して多くない檀信徒と必死に守り継いでまいりましたが、3,000万という金額は自力では及び難いと判断いたしました。

 

しかし、超一流の有名寺院とは違い、地方の寺院ですので、すべてを修復するところまで及ぶことができるのか不安に思い、一点づつ少しでも前に進みたいと考え、「北斗曼荼羅」という掛け軸の修復より徐々に初めて行くことにいたしました。

 

|北斗曼荼羅の修復

 

北斗曼荼羅は北斗七星や北極星、星座や二十八宿といった夜空の星々が仏の姿となり曼荼羅を構成しているものです。一年の星の運行を祈り、厄災を除く祈りを捧げるものです。

 

かつて「吉祥院宮海中寺什物」であったと記載があります。「法橋隆栄」という一流の仏師によって描かれた名品であることが解っています。法橋隆栄は、京都 醍醐寺で活動していたことで知られる一流の作者です。北斗曼荼羅は、醍醐寺での作画の活動を考える上でも貴重な資料になります。

 

「醍醐丸之坊」により寄進され宝永7年(1710)、開眼供養が「大僧正全海」により行われたと記されます。

 

仏法紹隆寺にもたらされてからは、諏訪高島藩主の御祈祷に使用していました。西洋の思想である星座(12宮)なども描かれ、絵画としても素晴らしいのもです。また、仏法紹隆寺の北斗曼荼羅は現在、流布している他の北斗曼荼羅と諸仏の配置に独自性がみられ、今後の研究が楽しみなものでもあります。

 

1710年より300年以上経過し、落剝、折切れなど痛み激しく、文化財修復を手掛ける「泰清堂」で保存修復を行い、今後の保存のための箱も新調します。

 

「北斗曼荼羅」 北斗七星や曜日、星座など星々が仏となり描かれる
かに座・てんびん座など星座も描かれる
落剝、折切れ、シミなど痛みが進む
折切れ、落剝により絵が失われる寸前

 

|宝物館の改修

修復した北斗曼荼羅を展示公開するために、宝物館の一部展示施設を改修し、大幅(大きな掛け軸)も展示できるようにし、皆様に拝観いただきます。

 


 

|記録、研究

修復する北斗曼荼羅を撮影し、現状を記録すると共に、修復したものも撮影し記録します。また、歴史的視点、宗教的視点、美術的視点などから研究を進めます。

 

 

吉祥院宮海中寺というお寺の什物であったことが記され、研究の結果が期待される

 

< 目標金額 >

300万円

 

< 資金使途 >

・北斗曼荼羅修復費(修復予定時期:2023年7月~2024年7月)
・北斗曼荼羅を展示できるようにするための宝物殿改修費(改修予定時期:2023年12月)
・記録保存用撮影費・調査研究費
・事務費雑費返礼品費

 

300万円を超えていただいたご支援は、引き続き当山が所蔵する寺宝、文化財の修復費用に充てさせていただきます。

 

 

日本文化の素晴らしさを未来へ

 

日本各地からもたらされた貴重な文化財、諏訪の地で育まれた貴重な文化財を未来へつなげることで、日本文化の素晴らしさ、地域文化の素晴らしさを後世に伝えていくことにつなげ、お寺の魅力のひとつとして、多くの方に拝観いただけるようにし、お寺を楽しむ一助とすると共に、仏教や密教に気軽に触れていただける場所を作っていきたいと思います。

 

また、かつて御祈祷に使われていた北斗曼荼羅が修復できた際には、星々に祈りをささげ、御協力者の皆様や、ご縁の皆様の「厄除開運」を七夕周辺の日に御祈祷してまいります。その御祈祷は伝統は大切にしながらも、多くの方に届きやすいような御祈祷を目指してまいります。遠方の方にはライブ配信など現代の技術を使いながら行ってまいりたいと思います。

 

また、皆様の心休まる場所として、日常から少し離れられる場所として、お寺という存在があり続け、「そうだお寺に行こう」と思ってもらえるように環境を整え、伝統や文化を大切にしながら、祈り続けてまいりたいと思います。

 

成田堂護摩
室内から見た安土桃山庭園

 

 

住職からのメッセージ

  鼈澤荘厳山 大虚空蔵院 仏法紹隆寺 
第三十九世住職 岩崎宥全

 

令和元年より仏法紹隆寺第39世住職を務めています岩崎宥全と申します。当山は1,200年もの歴史を重ねてきました。栄枯盛衰を繰り返し、多くの皆様のお力添えのもと今日を迎えております。必死で守り継いでまいりました当山も、苦難の時代を迎え、今なおさなければ未来へつなげられないものも出てきてしまいました。


今までも檀信徒の皆様にはご協力をいただく事もありましたが、檀信徒の皆様のお心だけでは維持できない時代となってまいりました。そして、皆様と共に歩んでこそのお寺であると考え、お寺の都合を皆様に押し付けるのではなく、現代の新しいご寄付の方法にチャレンジし、広く多くの皆様にご協力を仰ぎ皆様のお心と共に貴重な文化財を未来へとつないでまいりたいと思います。


私も縁あって担わせていただきましたこの一時代、精一杯努力してまいりたいと思いますので、何卒、皆様のご協力をお願い申し上げます。お寺が皆様の心の拠り所になるように、お寺の魅力を楽しめるように、多くの皆様にご利益が届きますように、皆様と共にありますように、身命を賭して努力してまいります。皆様のご協力を心からお願い申し上げます。

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

たくさんの方から応援メッセージをいただいています。メッセージは「お名前」をクリックしてご覧ください。(順不同)

 

 滝田 栄さん/俳優、仏師

 

 田中 ひろみさん/仏像イラストレーター

 

 渡邉 匡一さん/信州大学人文学部教授

 

 岩波太左衛門尚宏さん/下諏訪宿本陣岩波家 第28代目当主、SUWAガラスの里 会長兼館長

 

 森 いづみさん/県立長野図書館長

 

 原 直正さん/諏訪神仏プロジェクト会長    

 

 岩澤 知子さん/麗澤大学教授

 

 門屋 温さん/清泉女子大学、早稲田大学非常勤講師

 

 橋爪 栄濟さん/修行同期 高崎観音 副住職

 

 小池 政貴さん/仏法紹隆寺 総代会長

 

 宮澤 やすみさん/音楽家、神仏研究家

 

 大石 壮太郎さん/みんなのテンホウ 代表

 

 森田 滋さん/株式会社MORITA 代表取締役

 

 林 美貴さん/mikibar主宰、イベンター

 

 三好 妙心さん/写真家、修験者

 

 小牟田 啓博さん/株式会社KOM&CO.DESIGN 代表/デザインプロデューサー

 

 高見 俊樹さん/一般社団法人大昔調査会 理事長

 

 宮下 覚詮さん/金峯山寺修験本宗教師・法螺師、日本テレビコンテンツ戦略本部専任部次長

 

 高橋 じゅんさん/公益社団法人 諏訪圏青年会議所 2023年度理事長

 

 


●プロジェクトに関するご留意事項

 

・天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、プロジェクトの実施時期延期、研究発表の延期・中止等が生じる可能性がございます。その場合でも、皆様からいただくご支援は当山が所蔵する文化財の修復費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

・リターンの研究発表会「本堂ご招待」については、先着150名様を超えた場合は、WEB視聴にてご案内させていただきます。また、「本堂ご招待」の場合の交通費は別途ご負担いただきますようお願いいたします。

 

・クラウドファンディングでの支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください

 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

・支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
岩崎宥全(仏法紹隆寺 第三十九世住職)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月7日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

北斗曼荼羅修復費、北斗曼荼羅を展示できるようにするための宝物殿改修費、記録保存用撮影費・調査研究費、事務費雑費返礼品費

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差異は自己資金を充填いたします。必要金額に未到達の場合は、掛け軸修復を最優先とし、宝物館改修費などの削減で事業を遂行いたします。

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プロフィール

高野山真言宗 仏法紹隆寺 第39世住職 開敷院   兼務住職 金乗院   兼務住職

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リターン

10,000+システム利用料


A|クラウドファンディング限定御朱印・星座散華

A|クラウドファンディング限定御朱印・星座散華

●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
-----
●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。

支援者
51人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

15,000+システム利用料


B-1|星座スマホポシェット(紺)

B-1|星座スマホポシェット(紺)

●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット(紺)
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
-----
●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。

支援者
28人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

15,000+システム利用料


B-2|星座スマホポシェット(翠)

B-2|星座スマホポシェット(翠)

●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット(翠)
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
-----
●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


C|クラウドファンディング限定御朱印色紙

C|クラウドファンディング限定御朱印色紙

●クラウドファンディング限定御朱印色紙
当山の四神御朱印「本尊薬師如来 玄武」「諏方大明神普賢菩薩 青龍」「藩主念持仏聖観音 朱雀」「諏訪上社文殊菩薩 白虎」の御朱印を色紙にお書きいたします。
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●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
・紺色もしくは翠色をご選択いただけます。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


D|三十九世住職 揮毫色紙

D|三十九世住職 揮毫色紙

●仏法紹隆寺三十九世が揮毫した色紙
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●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
・紺色もしくは翠色をご選択いただけます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


E|三十八世住職・三十九世住職揮毫色紙、保管用の箱に御芳名をお書きしご協力を後世へ

E|三十八世住職・三十九世住職揮毫色紙、保管用の箱に御芳名をお書きしご協力を後世へ

●三十八世住職・三十九世住職揮毫色紙
●北斗曼荼羅の保存用箱に御芳名掲載(希望制)
-----
●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
・紺色もしくは翠色をご選択いただけます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


F|諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像レプリカ、北斗曼荼羅の裏に御芳名をお書きしご協力を後世へ

F|諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像レプリカ、北斗曼荼羅の裏に御芳名をお書きしご協力を後世へ

●仏像フィギュアブランド「イスム」により忠実に再現された、諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像のレプリカ像
●北斗曼荼羅の裏に御芳名掲載(希望制)
-----
●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
・紺色もしくは翠色をご選択いただけます。
●三十八世住職・三十九世住職揮毫色紙

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000,000+システム利用料


G|日本文化の遺産を未来へ

G|日本文化の遺産を未来へ

●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。
●拝観ご招待
・利用期限:2023年8月〜2024年7月
・1口2名様まで
●クラウドファンディング限定御朱印
●星座散華
・ご希望の黄道十二星座(1星座)をご選択いただけます。
●北斗曼荼羅の図柄が入ったスマホポシェット
・サイズ:横約12cm×縦約20cm
・紺色もしくは翠色をご選択いただけます。
●三十八世住職・三十九世住職揮毫色紙
●仏像フィギュアブランド「イスム」により忠実に再現された、諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像のレプリカ像
●北斗曼荼羅の保存用箱に御芳名掲載(希望制)
●北斗曼荼羅の裏に御芳名掲載(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

5,000+システム利用料


H|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

H|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

●感謝のメール
●研究報告書

For those who support us from overseas

Plan H|No Reward
●Thank You Email

支援者
45人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


I|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

I|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。

For those who support us from overseas

Plan I|No Reward
●Thank You Email

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


J|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

J|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。

For those who support us from overseas

Plan J|No Reward
●Thank You Email

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


K|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

K|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。

For those who support us from overseas

Plan K|No Reward
●Thank You Email

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


L|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

L|全力応援(特別な返礼品が不要な方向け)

●感謝のメール
●研究報告書
●研究発表会にご招待
・「WEB視聴」もしくは「本堂ご招待」を選択いただきます。本堂ご招待は先着150名様まで(ご支援予約の確定順)です。
・開催予定時期:2024年6月
・詳細は開催の2ヶ月前までにご連絡いたします。

For those who support us from overseas

Plan L|No Reward
●Thank You Email

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

プロフィール

高野山真言宗 仏法紹隆寺 第39世住職 開敷院   兼務住職 金乗院   兼務住職

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