オープンして1ヶ月…

気がつけば、KING CAT をオープンして1ヶ月が過ぎていました…

火曜日からの体調が良くならず通り過ぎていた…

思っていた以上に早かったような…朝3:00～仕込4:00🐱たちのお世話掃除、仕込、11:00開店…15:00閉店息つく間もなく通り過ぎていったような…

猫の城はアクリル板にしたおかげでいつでも中の様子が見ることが出来その上ホールの音はほとんど聞こえないため、🐱たちはいつもリラックス…

 

私自身も今日からお粥を…🐱たちの爪切りの途中で、30分持たずに嘔吐…

思った以上に重症…胆のうの…もう少しかかりそうです。

順番待ち…おはぎちゃんとあずきちゃんは途中でイヤイヤ息子の応援で無事終了…

ゴマちゃんにマッサージ…

昨日は古くなった給水器の交換もしました。(浄水機能が悪くなり体調不良の原因に…)

今は全ての物が高騰し本当に厳しいです❗

それでも必要な物は何1つ削れない

人間ならばどこが痛い、こうして欲しいなど言えるけれど、この子たちはじっと我慢する…どんなサインも見落とさないように…

どんなに短な何時間でも輝いていて欲しい...

 

猫の城の🐱たちはみんな仲良し親代わりのソイくんやカルアちゃん、

しつけ指導の天音くんいつまでも一緒にいられるように…

 

今日そんな天音くんのご紹介

天音くんは現在1才を過ぎ今では立派な兄貴肌に成長…

保護猫のお手伝いのきっかけになったに🐱です❗里🐱ハウスからやって来た双子の仔猫

当初天音くんは風音くんより一回り小さくて少し弱々く心配でしたが、

突然の別れは風音くんに…1週間後にやってきました。

いつものように元気に朝ごはんを食べていたはずなのに…今思い出しても涙が出てきてしまう…たおれこんだ身体は、まだあたたかく口元には食べたばかりのご飯が付いたまま…私の手の中で冷たくなっていく小さな身体に、何度も名前を呼び続けていた…

翌日火葬者の車を呼び自宅で見送りました…

またママのところに帰って来るんだ

この子たちに出会えた事で里🐱ハウスに残る🐱たちにも少しでも希望の光を届けたいそれから出来る限りハウスへ通い、人慣れしていない🐱たちと向き合い続けました。

そしてまだ6ヶ月だった五つ子🐱にずっとの家族を…無事に皆卒業する事が出来ました。

皆抱っこや爪切りが出来るようになった後なので、新しい家族さんのたころではデレデレの様子でした。

天音くんには元々母🐱が居ない、そして風音くんまで、続けて父🐱までが虹の橋を…

ひとりボッチになった…けどショコラ、ソイ、カルアが直ぐに受け入れてくれました。

今では子ニャンズたちにルールのような事を教え込む…立派なお兄ちゃんに…

里🐱ハウスには手付かずの敷地が広くあるがゆえに、いつから居るの？おいてかれたの？

と聞いても答えてはくれない…🐱たちに…笑顔で答える私たち…、

観光地へと続く道から線路を渡りトンネルを抜けると、時代に取り残されたような静かな小さな集落にある里🐱ハウス、まわりに猫を飼って居るお家は無い、昼も夜も人気がない…

人間の身勝手さが...それても、ここで良かったねと私は思う…

野良の世界は厳しい…巡り会えた小さな命たちへ…

光りを…笑顔を…小さなしあわせを…

寒い空の下から少しでもあたたかい場所へ…おなかを空かせた🐱たちにご飯を…

病気の🐱にはお薬を…ぜいたくなどいらない...

行き場の無い猫たちの大切な場所にこの先も希望光を…

このままでは本当になくなってしまう…

私たちの力はとても小さな小さなものかもしれません、

それでもここでもっと小さな命たちが皆様の応援を待っております…

どうかお力添えを…ご協力宜しくお願いいたします…🐱

今の危機を乗り越えるためにご支援、応援宜しくお願いいたします。