プロジェクト概要

高齢化が進み、未婚や離婚等が増加していく現在。身元保証人がおらず、老人ホームの入居もできない単身世帯もまた、増えています。

 

有料老人ホームやアパートに入居する際や病院に入院する際はもちろん、介護保険サービス等公的なサービスを利用するにも、「身元保証人」が必要です。

 

安心・安全なくらしには、家族の支援は欠かせないものです。しかし、現状様々な事情で家族と疎遠であったり単身の生活困窮者の方々が大勢いらっしゃいます。

 

日本サンライフ終身身元保証協会は、平成25年より、そういった高齢者・障がい者・生活保護受給者等の生活困窮者の方々の支援をしてきました。

 

問い合わせ数は1,000件。

 

費用の問題で、公的なサービスでは支援の手が行き渡らないこともあり、何とかしたいと立ち上がりました。

 

 

 

家族がいない。息子や娘に迷惑をかけたくない。老後のSOSに寄り添う活動です。

 

日本サンライフ終身身元保証協会は、東北6県にわたり、単身や親族と疎遠になってしまった高齢者・障がい者・生活保護受給者等、生活困窮者の方々の支援を行っています。

 

例えば、以下のような方々を、私たち「日本サンライフ終身身元保証協会」が、「社会福祉法人」、「司法書士」と連携してサポートしてきました。

 

●老人ホームや高齢者向住宅に入居時に身元保証人がいない。

●息子や娘に迷惑をかけたくない。近隣に家族や親族がいない。

●入院時に身元保証人がいない。

●病気で動けなくなったときに財産、現金管理してくれる人がいない。

●自分が亡くなった際の葬儀をしてくれる人がいない。

 

 

こういった方々の親族に代わって、生き生きと生活できるよう、生涯にわたり安心・安全な暮らしをサポートしています。

 

●身元保証サポート

●葬送支援サポート

●財産管理サポート

●遺言・死後事務サポート

●相続手続きサポート

●成年後見サポート

●家族に代わる日常支援サポート

 

具体的に、どういう背景をもつ方が、どのような点で問題に直面しているのかをご紹介します。

 

A様のケース

女性 61歳 未婚独身 

 

家族構成:

父、母 死去

姉 住所は分かるも電話等連絡つかず

兄 住所連絡先不明

妹 住所連絡先不明

 

愛知県で仕事をしていたが退職し、親族を頼りに地元である東北へ車で帰郷。

 

しかし、親族とは10年以上連絡を取っておらず、唯一頼りにしていた姉の自宅へ行くも過去のわだかまりから支援を断られ車での生活を始めました。H29年7月車の中で熱中症で倒れているところを警察に保護され市民病院へ入院体調回復後、退院に向けて市民病院医療連携室が退院先を検討するも、帰る場所もなく日本サンライフ終身身元保証協会へご相談いただきました。

 

日本サンライフ終身身元保証協会ではまず、A様と病院で医療連携室の社会福祉士と三者面談を実施。A様の課題として、①収入、②住居が挙がりました。面談の後、無職で年金での生活は難しいため、生活保護の申請をしていく方針となりました。

 

医療連携室より生活保護受給決定の知らせを受けて、生活支援ハウス・アパートでの居住先を候補に詮索し、本人の希望に合ったアパートが見つかった為、アパートに入居が決定。その際に必要な身元保証人には日本サンライフ終身身元保証協会が契約の基、支援に入ることとなりました。

 

その後、唯一住所の判明している親族の姉の自宅へ訪問。話を伺うと、姉自身はA様のことを本当は心配している。ただ、A様の姉の旦那は関わることに強く嫌悪しており自分ではどうすることもできないと話されており、日本サンライフ終身身元保証協会が支援に入ることを説明すると、安心していただけた様子だった。

 

今現在、A様も入居先が決まり、毎月の収入も安定し、安心している。身元保証にかかる費用を毎月捻出するのは大変ではあるが、家族にも連帯保証人や、身元保証人を頼まなくて済んだことが、家族にも気負いすることなく、迷惑をかけずに済んだと喜ばれています。

 

 

 

困っている方ほど費用の問題で、支援を受けられない現状を打開したい。

 

身元保証のサービスを希望する生活困窮者の方々は年間200件を超えるお問い合わせがあります。しかし、実際に身元保証のサービスを受けられるためには、様々な課題をクリアしなければならず、実際に利用できる方は3割程度です。

 

そして、利用できない方々の中で一番多い理由は金銭面です。

 

私たちのところには様々な理由で家族に頼れず、生活にも困った方々がご相談にきます。身元保証をはじめ、生活相談・法律相談、行政手続き代行はもちろん、ご逝去後は、ご遺体の引き取り、葬送、納骨、ご供養まで一貫してご依頼いただくケースが少なくありません。

 

たくさんのサポートが必要な方ほど、サービスを受けるための費用も多くかかってしまうのです。困っている方ほど費用も多くかかってしまうという現状があります。

 

 

本当に困っている方ほど、費用の問題でサービスを利用できないという現状を打開するため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

これまで、老人ホーム、保健施設、自立支援施設、市役所の高齢福祉課、介護保険課、生活福祉課と連携をしてきました。

 

みなさんのご支援により、本当に困っている方へ終身身元保証支援を届ける活動を行っていきます。


 

 

いつまでも、安心・安全な暮らしの場を守っていくために。

 

家族のいない高齢者や障がい者の方々が、安心して、暮らす場所を見つけられるように。

 

また、突然の病気で病院に入院することになった際や介護が必要になった際の保険なども安心して利用できるように。

 

私たちは、存在し続けたいと思っています。

 

また、全国に同じ課題をかかえている地域や困っているひとがいるはずです。地域で支えるモデルケースとなる挑戦へ、一歩踏み出します。みなさまもその仲間になっていただけませんか。よろしくお願いいたします。

 

 

一般社団法人日本サンライフ終身身元保証協会

 

 

資金使途

 

●終身身元保証の支援活動(費用の問題でサポートが受けられない方が対象)

●プロジェクトのご報告パンフレット

 

 


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