一年一組　先生あのね（鹿島和夫編）

クラウドファンディングをはじめ、10日。

引き続き園バスプロジェクトに多くの方々から、温かいご支援を賜りました。有難うございます。

皆様から、暖かいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。

 

2歳児さんの散歩

育ちの森保育園から歩いて江波山にのぼると、空と川と海の三つの青が重なる景色を目にします。川の上を海鳥が飛び、潮風に頬を吹かれ、おともだちと一緒に歌を歌います。

「♬きんきんきれいな秋の空～とおくの、とおくをよびましょう～。お～～～い」

 

 

鹿島和夫編集の「一年一組せんせいあのね」から、詩をご紹介いたします。

 

やまにのぼったら

 

山にのぼったら

ビルやいえがちいさくみえる

くるまもでんしゃも

ぼくがてをひろげたら

みんなのてのなかにはいるぐらい

山にのぼったら

ぼくがおおきくなるみたい

 

おかあさんのこころ

 

せんせい　ひみつやで

おちちはおかあさんのこころ

あかちゃんがのんで

おかあさんのこころが

赤ちゃんにつたわる

それから

おっぱいのこころをいっぱいためて

こころのおおきいにんげんになっていく

そやから

おかあさんのこころは

ええこころでなかったらあかん

 

 

これからも、このプロジェクトをシェアしていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。皆さまの応援の輪を広げていただき、活動が多くの人々に届くことを願っております。

こころからの感謝をこめて。

 

■プロジェクトページURL

https://readyfor.jp/projects/159618