プロジェクト概要

AMDAネパール子ども病院の建設に命を捧げた篠原明先生。その遺志を受け継ぎ20年。「彼の業績を小説にして、落語調に伝えたい!」

「阪神淡路大震災の支援へのお礼がしたい。」
そんな被災地からの声が集まって1998年11月2日にできた、AMDAネパール子ども病院。今年11月に20年を迎え、75万人の母子が病院を訪れ、5万人を超える赤ちゃんが誕生、その間にネパールの乳幼児死亡率は3分の1に低下し、地域に無くてはならない病院となりました。まだまだ継続して病院への支援が必要ですが、記憶の風化とともに寄付は少なくなっているのが現状です。
「ネパールに子ども病院をつくりたい。」
そんなネパールからの研修医の夢に最初に応えたのが、篠原明先生でした。そんな彼を襲ったのが悪性リンパ腫という病気でした。しかし、残り少ない命を全て病院建設に捧げ、1996年11月21日、彼はあの世に旅立ちました。
「こんなネパール子ども病院をもっと知って欲しい。今までこんな人が関わってこの病院は出来たんだ。そして、病院建設のために残り少ない命の全てをかけた、篠原明先生のことを知って欲しい。」
そんな気持ちで、篠原先生を主人公にした小説を作るというプロジェクトができたのが2年前。AMDAネパール子ども病院20周年を前に、ようやく小説が脱稿を迎えることが出来ました。
小説の元となったのが、桂米朝師匠の十八番「地獄八景亡者戯」。心残りを残してあの世へと旅だった篠原明先生が、さばを食って死んだ喜六や、フグの肝を食って死んだ若旦那の御一行を引き連れてこの世に舞い戻り、奇兵隊というAMDAネパール子ども病院の応援団を作って、人集めや資金集めに奔走します。地獄をかき回した四人組も、東日本大震災や南海トラフの地震対応で大活躍。あの世はフィクション、この世はほぼノンフィクションの、奇想天外落語調の物語。それがこの「極楽八景亡者戯(ごくらくばっけいもうじゃのたわむれ)」です。
しかし、出版にあたり資金難に直面しています。是非皆様のお力添えをお願いいたします。何とぞ、何とぞ、ご支援下さいますよう、どうぞお願いいたします。

 

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・プロジェクトの終了要項

2018年12月18日までに、「極楽八景亡者戯」を500部発行したことを持ってプロジェクト終了とする。

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