プロジェクト本文
▼自己紹介
昭和13年10月21日生まれ 東京都出身
学歴 芝浦工業大学土木科卒業
職歴 元前田建設工業株式会社技術部長
現在 株式会社木の葉社長(桑関連事業)
資格 工学博士、技術士
私は橋やトンネル、ダム等を建設して来た土木技術者ですが、中学生の頃から邪馬台国に興味を持ち、長年一万二千里の謎解きに挑戦して来ましたが、成果が得られませんでした。ところがそれから50年後偶然見たテレビのクイズ番組で閃くものが有りました。それが本書です。
なお、土木技術者としての本業では[漏水検知システム]の発明により平成14年に博士号を取得しました。
世間では邪馬台国ファンのことをヤマキストと言います。私も熱列なヤマキストの一人であり、仕事以外は邪馬台国の研究に没頭して来ました。島原の現地も5回東京から出向いて調査し、今回本書を出版する決意をした次第です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
邪馬台国の場所を論じた論文は過去無数に有りますが、卑弥呼の墓の場所に言及した論文は皆無に等しい状況です。本書は邪馬台国の場所を特定すると同時に卑弥呼の墓の見当をつけています。本書がきっかけとなって卑弥呼の墓発掘のプロジェクトが立ち上がることを期待して本プロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
邪馬台国の場所をいろいろ論じて見ても、結局のところ証拠が有りませんので全ての人を納得させることは出来ません。
そこで本プロジェクトは第1段として先ず本書を出版して多くの賛同者を得て(例えばテレビが取り上げる等)、次に第2段として卑弥呼の墓発掘プロジェクトことを立ち上げることを目的としています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今後の展望、ビジョンとしては、パトロンが現れれば卑弥呼の墓発掘プロジェクトの実現に向けて進みたいと思います
▼リターンについて
1 5000円の方には本書1冊(限定200冊)を贈呈、同時に協力者として本書末尾にお名前を掲載します。
2 50000円の方には感謝のメッセージを添えて現地(邪馬台国比定地)撮影のCD (限定20人)を差し上げます。
▼以下の2つを実行したことを以て本プロジェクトを終了とする。
1. 2019/4/15から2019/4/17まで長崎県島原市にて取材する。
2. 2019/5/31までに本書200部を発行する。
スケジュール
2019/4/15:羽田発長崎空港へ、島原市へ移動、関連箇所をビデオ撮影、島原市泊
2019/4/16:島原市、南島原市で引き続きビデオ撮影、多久市へ移動、多久市泊
2019/4/ 17:多久市でビデオ撮影、その後帰京。