プロジェクト概要

 

 

「子どもが思いっきり身体を動かせられる環境

子育て家庭や三世代に子育て支援を」

~外で遊ぶことが出来ない環境に、室内遊び場を作りたい!~

 

はじめまして、津田紘花と申します。保育専門学校を卒業しており、保育士免許・幼稚園教諭の資格を持っております。私にはモンゴル人の旦那がおり、下半身不随になってしまい全面サポートのもとモンゴルの都市ウランバートルに在住しています。

発展途上国のモンゴルは足りないものが山ほどあり、輸入品がほとんどで課題がたくさんあります。最近では市内に日本料理店が入ってきています。モンゴル人にとって日本の品、医療、教育は素晴らしいものとして、とても評価されています。

 

私が暮らしてみて、気づいたことがあります。幼稚園に通えない子や、子育ての相談ができず、孤立化してしまっている家族が多くいます。又、給料が安い理由や子育ての影響で職場を離れてしまったスキルのある人材がいます。

子どもが遊ぶ場所や、玩具などが数少なく、とても子育てに歓迎されている環境ではありません。そして、乳児が安心して遊べる場所がないのが現実です。

悩んでいる人たちのために、ケア・サービスを届けていきたいと考えました。子育てしやすい社会を作ることにより、心に余裕をもつことができます。このパーク内でたくさんの方と触れあえ、その中で交友関係がうまれ孤立化を少しずつ防ぐことが出来ます。

又、大気汚染・寒さにより、モンゴルの冬は外で遊ぶことができません。そんな子どもたちに、冬でも思い切り身体を動かせられる室内遊び場を作りたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

ウランバートルに子どもが見たこと、触れたことがない、「大型遊具のキッズスペース」や「一時預かり」「大人が子どもを見ながら休憩できる場」「相談場」「洗面所」「授乳室」「大型空気清浄機」を揃えた施設をつくるには、たくさんの方の支援が必要です。

どうか、応援をよろしくお願いいたします。

(現地の子との写真)

モンゴル国

首都ウランバートル

 

 

・人口 317万人

・ウランバートル市内 147万人 

・市内に住む2歳~5歳の人口 14万人 (2016年度新生児8万人出生)

出典元 外務省 (https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mongolia/data.html)

 

 

 

 

 

ウランバートル内の深刻な問題

 

 

 

                   (寒雪害で亡くなってしまった牛たち)

 

ウランバートルの人口密度が高い主な理由は、子どもの教育の為住居を、移して

きた家庭もいます。一番大きな問題となったのはソド(寒雪害)と呼ばれる極端な寒さと大雪がここ近年発生し頻度が高まっています。この影響により、家畜が大量に死んでしまった為、多くの遊牧民が生活を続けることが困難になってしまいました。約9000世帯が家畜を失ってしまったといわれています。

 

 

 

(夏キャンプ行ったときの写真)

 

(一般家庭が飼っている家畜たち)

 

~大気汚染について~

 

 

現在ウランバートルには、四つの火力発電所があります。発電所からは約200種類の汚染物質が大気へと排出されています。また、冬の時期になると通常建造ではない家庭(ゲルなど)暖房用ストーブとして年間40万トンの木材を燃やし家庭内を暖めています。マンションや一軒家には暖房機がついておりその必要はありません。冬にはマイナス30度まで下がり、ゲルなどに住む家庭は木材を燃やし暖めることが欠かせません。又貧困、文化によりストーブに変える事が難しいとされています。

 

 

 

 

(この中で木材を燃やします) 

 

(煙を上に出す為の煙突です。)

 

(ゲルの中の様子)

 

(煙突から煙が排出されている様子)

 

この影響によりウランバートル街中が白く曇るほどの被害がでており、健康被害にも影響しています。ウランバートルは世界最悪クラスの汚染都市となっており、2016年12月には汚染レベルが北京の5倍にまで達しています。大気汚染の8割が木材を燃やす行為だといわれ、課題とされています。             

この大気汚染には人間の健康被害が出るほどのPM2.5が散らされています。PM2.5が一立方メートルあたり1985マイクログラムとWHOが推奨する値の約80倍近い値がウランバートルを襲い人々は苦しめられています。

 

(冬の時期のウランバートル市内の様子)

 

汚染の影響で肺炎になる人が増え、都市住民の死亡率1割が大気汚染に関わっています。乳幼児の死因第2位となっております。その原因としては、ゲルに住む家庭の中に煙が充満し、肺炎になる乳児が大勢います。対策は行われていますが解決されるまでには時間がかかるといわれています。

 

 

(肺炎で入院している乳児)

 

(冬が過ぎると、大気汚染も治まりすごしやすい気温になります)

 

 アメリカの週刊誌であるNEWSWEEKなど各国の報道番組が放送するほど注目されています。ウランバートルの深刻な問題の文章は、記事を日本語に訳しまとめました。

出典元(http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7316_2.php)

(http://www.urbanemissions.info/wp-content/uploads/docs/2013-09-AQAH-Ulaanbaatar-PM-Pollution.pdf)

(https://www.arakawa-yasuaki.com/gallery/Mongolia-SPM-Air-Pollution.html)

 

そのほかの情報は、現地の方から伺いまとめました。

 

 

主な原因のまとめ

 

・自動車の排出ガス

・インフラ整備  

・貧困      

・石炭      

・ストーブ    

・文化的要因   

・発電所     

・地理的要因   

 

 

 

 

 

ウランバートルはベビーブーム!?

 1980年代のベビーブームに生まれた世代が親になり、現在ベビーブームとなっています。それにより、教育施設内がパンク状態となっています。国が営む幼稚園では費用が無料です。抽選で入園が決まり、抽選が外れてしまうと私立の幼稚園に通わせるか、託児所に預ける家庭がいます。

幼稚園の1部屋あたり25人~30人が基本ですが、50人受け入れるところもあるそうです。これにより、子どもたちは十分にお絵かきやブロック遊びを広げられることもできません。このような環境の中で、保育士が子ども一人ひとりと関われているのでしょうか?保育士と子どもに愛着関係にも影響がでてくるのではないかと考えました。又、教材不足や旧ソ連に建てられた施設の老朽化の問題視もされています。

 

 

子どもたちに、充実した室内遊び場を!

大気汚染や寒さに負けない場所をつくりたい

 今回のプロジェクトでは、数多くの設置実績を持っている、元コーポレーション協力の下、室内遊び場を作ります。施設内はモンゴルの子どもたちが見たこと、触れたことがない大型遊具、日本の玩具を取り入れた施設を考えております。

又、モンゴルには子育て支援の場・乳児が安心して遊べるところがありません。そんな家庭が孤立化してしまっています。

子育て家庭が責任を果せられるような環境を整えることで、子どもが大切にされます。子育てしやすい社会にすることにより虐待も減ります。「ひとりの子どもが育つには村中の人が必要」とアフリカの言葉があるとおり、地域一体化となり三世代が気軽に通えられる施設にしたいと考えます。

 

◎特徴

・玩具を充実させる                            

・子育て支援の場を設け、保育士が相談を受ける。              

(イベントを開き、乳児の入浴方法・日本の遊びなどを実施する。モンゴルの文 化、教育をいかしつつ伝える。※相談をされるには信頼が大切です。      

日々の中で保護者を気にかけ、声かけをし相談しやすい環境にする)      

・保育士を導入する。                           

・子ども一人ひとりと関わり、創造性を育てる。               

・異文化教育を楽しむ。                          

・子どもが活躍をする場所を親子と楽しむ。                 

・遊ぶ中で親子同士の交友関係の場へ。                   

・異年齢の友達との交流で子どもの生活に変化をもたらす。          

・親子の時間を楽しむ。                          

・たくさんの身体を動かし心地よい疲れが出てくることで、子どもを健やかに  

成長させる                                

     
約300坪のキッズパーク

 

 

※後日CGパースを掲載いたします。手書きでご了承くださいませ。

(只今、元コーポレーションさんが製作しています)

 

・休憩ルーム

保護者がお茶をし交流が深める場に。

・アスレチックルーム

モンゴルの子達が見たこと触れたことがない大型遊具の設置

※以下の大型遊具の設置

 

 

 
・キッズルーム

おままごと、など様々な玩具を取り入れ、創造性を豊かに

スタッフは保育士資格をもつ人材

絵本の読み聞かせなど、様々なイベントを実施

異年齢交流を楽しむ場へ

一時預かりサービスをし、保育者がお預かりいたします。

・砂浜ルーム

室内でも遊べる砂を設置し、プロジェクターで海を映し出す。

海を見たことがない子どもたちに海の体験を!

・乳児ルーム

乳幼児を対象にハイハイでも動けられるスペースを用意

口に入れても安全なクッションタイプのブロックなど玩具を用意

 

 

 

 

 

 

他、洗面所・授乳室・大型空気清浄機の設置

 

大型遊具費用    2000万円

室内工事・設置費用 1000万円

遊具費用      50万円

計3050万円が必要です。

ネクストステージには1500万円に挑戦させていただきます。

※ご支援していただいた資金を以上の元、使わさせていただきます。

<施設のご案内>

営業時間 

10:00~19:00

料金   

1時間 700円 (延長ごとに500円)

フリータイム 1500円

※乳幼児500円(延長料金なし。付き添いの大人の室内料金300円)

途中退出可

一時預かりサービス:満3歳~小学入学まで 600円/h

 

 

 

~子どもたちの健やかな成長を守る為に、

皆さんのご支援よろしくお願いいたします~

 

 大気汚染が原因で病院通いや入院している子どもたちは退屈な毎日だとおもいます。「病気が治ったらここに行こうね。」と、希望をもってほしいと思います。

又、冬は外で遊ぶことが出来なく子どもたちも保護者も孤立化してしまっています。気軽に通えられるような施設を作って行きたいと思います。

見たことがない大型遊具の体験・様々な遊具を触れ、遊ぶことにより、子どもたちの創造性は豊かになります。創造性を発展させられるよう、保育者が常に気にかけられるような環境を作ってまいりたいと思います。

まずは、深刻な大気汚染をなんとかしなければなりませんが、私一人ではできるものではなく、時間がかかるものです。そして、子どもの成長は止まらず、どんどん進んでいきます。すこしでも、住みやすい環境にするには子ども、保護者を第一にした施設だと思いました。

 去年(2018年)7月、日本は豪雨災害でたくさんの被害がおきました。そこで、モンゴル政府は10万米ドルの支援をくださいました。(約1120万円)

そのお心にとても感謝いたします。

出典元 駐日モンゴル国大使館 (https://www.tokyo.embassy.mn/jpn/index.php?moduls=101&id=204)


モンゴルの方は親や友だちをとても大切にし、国全体が一致団結している印象に思います。その国民性を利用し施設内をほっとでき、全体が支えあいながら成長するをコンセプトに作って行きたいとおもいます。

政治に関しては、国全体が興味を持ちみんなで作っている国だと思いました。政治に関心がない若者が増えている日本ですが、見習いたいところだと思いました。そんな、支援をしてくださったモンゴルに恩返しをしていきたいと思います。どうぞ、皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

日々の様子など記事で報告していきますのでそちらもご覧ください。


 

 

 

 

 

<プロジェクト終了要項>

2019年11月30日までにMコーポレーションが大型遊具、小物類、機材、トイレ、大型空気清浄機等を購入する。 
2020年6月30日までにKIDS SPACEをオープンさせたことをもって、プロジェクトを終了とする。 
購入物https://www.hajime-co.com/assets/images/common/catalog.pdf 
ブリッジウォーク  
サンプル番号1611 
ロングトランポリン 
ボールシャワーなど

着手予定日 2019年10月30日 
※ただし、長期期間になる為2019年10月30日に着手開始したことを新着情報にて必ず報告する。


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