【学生が家を建てる】カンボジアの人々に安心できる住まいを！！

 

いよいよクラウドファンディング最終日となりました！

 

AsOneとして初の試みであるこのクラウドファンディング。メンバーに経験者がいるわけでもなく、何をどうしたらいいのか正解が見えない中がむしゃらに歩んできたこの数か月間でした。

 

始まった当初の不安でいっぱいだった自分たちでは、こんなにたくさんの方々にご支援頂き、応援して頂いている現在を想像すらできなかったと思います。本当にありがとうございます！！！

 

 

わたしたちのカンボジア派遣自体は、2019年3月4日をもって終了しました。

しかし、ホームオーナーさんたちの人生で私たちが携わった家が役割を果たしていくのはこれからです。

プログラムの規則上彼らの未来を私たちが見ることはできませんが、私たちが残してきたものが彼らが夢に向かう背中を押していけることを願ってやみません。

 

 

多くの人に届けること。多くの人を巻き込むこと。

わたしがカンボジアへ渡る直前にこの場でお話しした、わたしにとっての今回のプロジェクトの目的であり目標です。

そして最終日となった今も、その思いは変わっていません。

 

私たちはこれからカンボジアで見たもの聞いたもの、感じたものを発信していきます。それはこのプロジェクトにおいてはリターンの報告書という形であり、また5月ごろには報告会を開催する予定です。

そういった意味で、わたしたちのGVはまだ続いています。

わたしたちがすごした11日間がより意味を持つものとなるように、責任をもって取り組んでいきます。

 

このプロジェクトでは当初25万円を目標金額としていましたが、皆様の温かいご支援により、現段階で30万円を突破しています。本当にありがとうございます。頂いたご支援の使途について、次回以降のGV派遣への投資を第一におこうと考えています。

今派遣で私たちチームが掲げた目標は、「One for all, all for the future」です。私たちの今回の活動は全て今後へとつなげていきます。

 

 

改めて、ご支援くださった皆様につきましては心より感謝申し上げます。

本日23時まで残りわずかな時間ではありますが、このページをご覧いただいている方々、何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

斎藤　絵里子