プロジェクト概要

                    2月9日追記:ネクストゴールに挑戦します!

 

みなさまのご支援のおかげで、想定以上のスピードで目標金額の120万円を達成することができました!たくさんの方にご支援を頂けたおかげであり、改めてこのプロジェクトを成功させたいと気が引き締まる思いです。

 

本当に本当にありがとうございます!

 

そして、私達は残りの日数でネクストゴールを設定することにしました。

150万円をネクストゴールと設定し、2月28日まで挑戦を続けて参ります!

 

今回のネクストゴールで頂いた金額は、まだ見学などに行けていない全国のマイクロスクールへの視察費用(現地までの交通費・視察後のレポート執筆の為の人件費)とさせて頂き、マイクロスクール設立の為の知見を広げていきたいと思います。

 

引き続き、ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します!

 

 

                    社会起業家夫婦、マイクロスクール創立への挑戦!

 

 

はじめまして。堀江由香里(堀江は旧姓及びビジネスネームです)と三木智有です。

私たちは2021年に、夫婦で「未知なる未来にわくわくできる」を理念とした初等教育を行うマイクロスクールの創設を目指しています。

 

これまで10年近く、それぞれが社会起業家としてNPOを起ち上げ、活動してきました。

今回は、夫婦でもあり、起業家としての同士でもある2人がともに新しい教育の場作りへのチャレンジをします。

 

今回は、新しいスクール創設のための準備費用として120万円の支援金を集めたくてクラウドファンディングを起ち上げました!

 

 

 

■学校の理念
「未知なる未来にわくわくできる」子ども達を育てる学校をつくりたい。

 

私たちが、どんな学校を創りたいのか。まだビジョンしかない、始まったばかりのチャレンジですが、絶対に守りたいこだわりを、お伝えさせてください。

 

「未知なる未来にわくわくできる。」

この創設するスクールの理念は3つの要素に支えられています。

 

 

 

 

自分の可能性を信じる

 

 

イギリスの哲学者ジョン・ロックは著書『経験論』の中で人を「タブラ・ラサ(何も書かれていない石版)」だと例えました。

人の可能性は、生まれつきの才能だけで全てが決まってしまうのではない。

自分自身を信じて、学び続けることで、そのまっさらな石版に様々な物語を描いていくことができるのです。

 

自己肯定感の重要性は、多くの論文でも語られていますが「自分には色んな可能性があるんだ!」と思えることこそ、子どもの人生を支える大きな資産となるのです。


 

 

仲間と可能性を拓く

 

人は自分ひとりでは生きていけません。思い描いた未来があっても、それをたったひとりの力で達成することはありません。

直接的に、間接的に、様々な人のサポートを得ながら人生を切り拓いていきます。

 

仲間の力に助けられることもあれば、仲間を助けることもある。

 

こうしたコミュニティを形成し、社会を育んでいく力。

家庭ではなく学校という場だからこそ、学ぶことができる大きな力だと考えています。


 

未来の可能性を創る

 

「未来は与えられるものではなく、切り拓いていくものだ」

そう思うことができるからこそ、自分の歩む道の先に様々な可能性が見えてきます。

誰かに与えられるのを待つのではなく、自ら試行錯誤を重ね、挑戦する。

未来の可能性は自分たちで創っていけるんだ、という経験を積み重ねることで「失敗」は「失敗」ではなく「挑戦の過程」となります。

 

学校は、安心して挑戦し、失敗できる場でもあります。

たくさんの成功と失敗を積み重ねながら、未来の可能性を創る経験をしてほしいと考えています。

 

 

これが、私たちが創りたいと考えている学校の、軸となる理念です!

 

 

 

 

 

■なぜ夫婦で学校を創ろうとしているのか
「無理かもしれないけど、叶えたい夢があるんだ!」
子どもにそう言われた時、あなたならどうしますか?

 

※ここからは夫の三木に、学校を創ろう!と思ったプロセスについて語ってもらいます。

 

2017年12月。

僕たち夫婦は、娘が3歳になったのを機に教育環境を一新しようと東京から京都への移住を検討していました。

これまで通っていた保育園も、とても素晴らしい園でしたが「幼稚園」という選択肢が増えた時に改めて教育環境について真剣に考えるようになったのです。

 

その結果「小さいうちはとにかく全力でのびのびと遊び回って欲しい!」と思い、京都にある雄大な雑木林に囲まれた幼稚園への入園を決めました。

 

縁もゆかりもない京都の地へ移住。

それだけでも、僕たちにとっては大きな決断でしたが、その決断に向けての話し合いの中でふいに妻が口にしたのです。

 

「移住したら、全日制のマイクロスクールを創りたい」

 

僕は目の前が真っ白になるのを感じました。

 

実は、移住にあたり探究型の学びができるアフタースクールを創りたいね、という話しはしていました。

当たり前ですが、アフタースクールを開くことだってとても大変です。

でも、彼女は突然「全日制のマイクロスクールを創りたい」と言い出したのです。

 

 

 

東京コミュニティ・スクールとの出会い

 

なぜ彼女が突然そんなことを言い出したのか。

思い当たる節はありました。アフタースクール事業をはじめるために勉強として訪れた、東京コミュニティ・スクールとの出会いです。

 

僕たちは夫婦で見学に行き、そこで過ごす子ども達の活き活きと学ぶ姿を目の当たりにしました。

これまで僕たちが知っていたような、ひとつの教室にみんなが座って、先生の話を聞きながら板書する、というスタイルとは全く違う学びの形がそこにはあったのです。

 

先生が一方的に何かを教える、話すのではなく、子ども達との相互コミュニケーションの中で授業が進んでいき、一人ひとりが創意工夫をしながら主体的に参加している。

 

そんな子ども達の姿に惹き込まれ、魅せられてしまったのです。

 

「わたしは、NPO法人ArrowArrowの事業を通して、色んなママさんと接してきた。

その中には、子どもが成長したり変化をすることで自分自身が変わっていくという人がたくさんいる。

これからは、子どもが学んで成長するだけじゃなくて、大人もともに学んでいくような教育が必要だと思う」

 

「子ども達には、自分たちの未来はちゃんと切り拓いていけるんだってことを伝えていきたい。自分や世界の未来を信じて、わくわくできていたら、どんな困難にだってきっと立ち向かっていけるから」

 

彼女が語る、未来の子ども達の姿に僕自身も強く惹かれていきました。

 

 

 

「やりたいことがあるんだ」「だったら、全力で挑戦してみよう!」

 

 

 

これまで僕たち夫婦は、それぞれが課題に感じ続けていた社会課題と向き合い続けてきました。

僕は、「もっと夫婦の家事が”家族ごと”になったらいいのに」という思いからNPO法人tadaima!を起ち上げ、家事シェアを推進する活動を。

 

堀江は「子育てや介護に左右されないで働き続けられる、選択肢あふれた社会にしていきたい」と思い続け、NPO法人ArrowArrowを起ち上げました。

 

「やりたいことがあるのなら、まずは挑戦してみたらいい!」

それは僕たち夫婦の基本的なスタンスであり、娘に見せていきたい親としての背中でもあります。

 

とは言え、

 

「全日制のマイクロスクールを創りたい」

そう聞いて目の前が真っ白になった僕は、しばらくその言葉に対する返事を何もできずにいました。

 

「これは、妻の新しいチャレンジ。僕は全力で応援すればいい。」

 

そう思おうとしました。

でも、どうしても頭から離れない。

 

 

僕自身は、学校に対していい思い出がありません。

小学校時代に受けていたいじめの記憶。

僕にとって学校とは、楽しく学ぶ場ではなく、辛く耐える場、でした。

 

だからこそ。

 

僕はこのチャレンジをともにしたいと思いました。

自分と同じような思いを、子ども達には絶対にさせたくない。

 

学校で過ごす時間が最も長い小学生にとって、学校とはほとんど第2の家庭とも言えるのだと思います。その場所が子ども達にとって、”ただいま”と帰りたくなるようなコミュニティであるからこそ、はじめて安心して学びに集中できる。

 

「僕もいっしょに、学校づくりに挑戦したい」

 

僕が彼女にそう宣言したのは、ある意味では必然だったような気がします。

 

 

実現したい未来がある。そんな時、僕たちはドキドキとワクワクを抱えながら、挑戦し続けたいと思っています。

その姿は、自分たちの子どもにも、学校に通ってくるであろう子ども達にも見せてあげたい。

 

そして、子どもが抱いた夢や未来を、全力で応援し続ける大人でありたいと思っています。

 

 

■挑戦の道のり
2021年の設立に向けて、0からのスタートをきります!

 

 

 

京都へ移住してからの1年間、色々な学校やフリースクールなどをフィールドワークしてきました。

 

まだ決まっていないこと、これから取り組んでいくことなど、スタートアップの課題は山積みです。

 

2019年は、設立に向けて本格的に始動します。

そのために、私(堀江)はこれまで運営してきたNPO法人ArrowArrowの代表を引き継ぎ、いよいよ学校設立に向けて奔走し始めました。

 

この4月から5月の2ヶ月間、私(堀江)が、単身赴任で東京コミュニティ・スクールにインターンとして研修に行きます。

この2ヶ月間で、テーマ学習、カリキュラム、子どもとの対話、学校の運営についてなど、様々なことを文字通り1から徹底的に学んできます。

 

「4歳の子どもがいる家庭の母親が、2ヶ月も単身赴任できるの!?」

と驚かれますが、事業づくりだけでなく、家族としても新しいチャレンジの2ヶ月間になると思っています。

 

 

皆さんから頂いたご支援は、この2ヶ月のインターンに必要な経費、(交通費、宿泊費、生活費など)と、夏に開催予定のサマースクール開催費用などに使用します。

 

 

 

■社会的背景
私たちにできる、”半径5mに革命を起こす”教育改革!

 

2020年に教育改革が実施される中、その改革内容が各学校で実現できるかについては疑問視されています。

公教育だけでなく、親達がそれぞれの家庭で今後変化する教育内容や社会の動きに対応していくことが求められているのです。

 

そんな中2018年調査で、幸福度は35~49歳(子育て世代)で下がっていき、幸福度は所得や学歴よりも自分の人生において「自己決定」をしているかどうかが重要であると明らかとなりました。

 

※上下のグラフともに西村和雄氏、八木匡「幸福感と自己決定―日本における実証研究より引用

 

自己決定の要素を、私たちは「好きなことを見つけ、自分で考え、行動する」だと考えています。それらを親と子が学び共有し、幸福度が下がる子育て世代も、未来を担う子どもたちも、自分の生きたい道を自ら選べる社会を創ること。

 

これが、私たちが学校を通して創っていきたい社会です。

教育改革と聞くと、トップの人たちが決めて、決めた方針に従うだけ。だから私たちはその決定がより子ども達の可能性を切り拓いてくれるものになるように願い、声をあげる。

それしかできないのか、と思っていました。

 

でも、自分たちでできることは他にもあります。

 

半径5メートルから、改革をおこしていく!!

 

私たちがそれぞれのNPO活動の中で、手の届く身近な人達との対話を何よりも大切にしてきたように、学校を設立し、たった数人の子どもたち、親御さんたちとの対話から私たちにできる教育改革を広めていきたいのです!

 

 

 

 

■支援を通じて私たちができること

 

私たちはいままで教育畑とは違う分野で活動をしてきました。

なので、いま全力で0から”教育”について学んでいます。もちろん、私たちだけでできることには限りがあり、多くの教育分野の先輩方、親御さんたち、様々な方々からのアドバイスを受けながらです。

 

まさにこの挑戦と学び、それ自体が”探究”的な学びになっていると感じています。

 

そして得た学びの中には、学校づくりに活かすだけではもったいない、これらをもっと色んな人達とシェアし、さらに磨いていきたいものがたくさんあります。

 

「教育という答えのない問」に対して、応援してくれる人たちとともに、学びを深めていきたいのです。

 

このクラウドファンディングでのご支援は、金銭的な応援はもちろん、こうした新たな知見をともに学び合ったり、活動自体に賛同してくださる仲間との出会いがあることも望んでいます。

 

そうした思いを込めて、以下のようなリターンを設定しました。

 

 

☆支援者様へのリターン☆

 

①3,000円 心を込めてサンクスレター

②10,000円 心を込めてサンクスレター+学校創立に向けてのサイトにて支援者様のお名前を掲載

③30,000円 心を込めてサンクスレター+学校創立に向けてのサイトにて支援者様のお名前を掲載+支援者様向けの定期報告グループ(Facebookグループを予定)へのご招待

④50,000円 心を込めてサンクスレター+学校創立に向けてのサイトにて支援者様のお名前を掲載+支援者様向けの定期報告グループ(Facebookグループを予定)へのご招待+2ヶ月間のインターン完了報告資料の提供(報告書をPDFにてメール送信を予定)

⑤100,000円 心を込めてサンクスレター+学校創立に向けてのサイトにて支援者様のお名前を掲載+支援者様向けの定期報告グループ(Facebookグループを予定)へのご招待+2ヶ月間のインターン完了報告資料の提供(報告書をPDFにてメール送信を予定)+2ヶ月間のインターン完了報告会へのご招待(関東・関西2拠点で開催予定)

 

 

 

■最後に

 

 

未知なる未来にわくわくできる!そんな子ども達が世界を変えていきます。

世界というと大げさのようですが、身近な地域や社会、所属している会社や、自分たち家族だって世界です。

そして、子ども達が触れ合うネットワークは、それこそ世界へと繋がっていきます。

 

学ぶことは、世界を変えること。

 

だからこそ、この小さな挑戦から新しい笑顔とわくわくをたくさん生み出していきたいと思っています。

 

挑戦はひとりの力では成し遂げることはできません。

理念に掲げた「自分の可能性を信じる」「仲間と可能性を切り拓く」「未来の可能性を創る」この3つを、みなさんとともに体現していけたらと思っています。

 

こんな無謀なチャレンジを、起業した当時から共に戦ってきた起業家の仲間たちからもエールをもらいました。

 

 

 

●認定NPO法人ノーベル 代表理事 高亜希さん

 

 

息子が産まれ、日本の教育について調べたとき、選択肢のなさに愕然としました。
そんな時に子どもたちが自ら主体となって仲間と学び未来の可能性を創っていく学校をつくると決めたと聞き、これからの日本の教育の選択肢の1つになってほしいと心底思いました。
大親友だから応援したいという気持ちだけではなく、今の教育に何が不足しているのか、またこれからどんな教育が必要なのか、次の時代の教育の在り方を示してくれるのではないかとわくわくしています。

 

 

 

 

●トランスジェンダー活動家 藥師実芳さん

 

 

これまで社会企業家として社会にインパクトを与え続けてきている堀江さん、三木さんが学校を創ると伺い、本当にわくわくしています。
トランスジェンダーである私にとって、「みんなと同じ」を求められる学校は自分らしくあれませんでした。でも、「みんなと同じ」が息苦しいのはマイノリティに限らず、すべての子どもなのではないでしょうか。
この新しい学校が、子ども一人ひとりの人生、そして教育分野にインパクトを与え、多くの子どもがありのままで大人になれる社会になりますように。

 

 

 

 

●andu amet 代表取締役 鮫島弘子さん

 

二人と知り合ったのは、三者それぞれが起業準備中だったり・起業したてだったりしていた頃。以来、情熱的に事業に取り組み、成果を出していく二人に、いつも刺激をもらっていました。あれから10年。実は学校を設立したいんだと打ち明けられたとき、初めは驚きましたが、同時に納得もしました。自分の体験から生まれた違和感や問題意識をうやむやにせず、社会課題として向き合い、多くの人たちを助けてきた二人らしいな、今回も既存の選択肢で妥協するのではなく、信念に沿ったものを本気で作りあげるんだなと。 私は教育に関して専門外ですが、海外で生活していると、日本にもっと ”失敗を恐れずに挑戦する力” や ”自分の頭で考え、動く力” を持っている人が増えれば…と感じることがあり、新たに創設される学校の理念にも多いに共感しています。 二人のチャレンジ、心から応援しています!

 

 

みなさまの、応援、ご支援をお願いいたします!

 

 

 

プロジェクトの終了要項

 

2019/4/1から2019/6/30までの間に、実行責任者である三木由香里・三木智有が東京コミュニティ・スクールで研修に参加したことをもってプロジェクトを終了とする。 
※支援者コミュニティ運営:リターンとして行う活動報告などの運営

 


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