秋田の子供達が自由に冒険できるプレーパークにトイレを作りたい
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2014年12月21日
あきたのことを考えた私
あと6日です。目標達成まで64万円。
9月22日からスタートしたこのプロジェクトもいよいよ1週間をきりました。
このプロジェクトは「秋田の子どもに冒険遊びを」。
なので少し私がプレーパークを始めたきっかけを書いてみたいと思います。
【少子高齢化】
日本中が抱えてる重要な問題。
1年前の私にはこの問題を考えたこともなかった。
同世代の子どもを持つ親同士「広く浅くの関係」がその時の私には心地が良かったのかもしれない。
でもそんなとき「ある人」に出会った。彼は私の知らない世界【ボランティア】を仕事をしながらしかも楽しく活動をしていました。
しかも彼はあの東日本大震災の被災した一人だった。
「ボランティアって…」
その時の私には考えられなかった。
子どもは2人。仕事をしながら家事、育児の3足のわらじ。自分にボランティアをする余裕などない。
でも、あまりにも彼は「当然のこと」のように淡々と今までの活動について話してくれた。
地元のこと。被害にあった家のこと。そして秋田に転勤して秋田を変えようとしていること。
それを聞いていて私は恥ずかしくなった。その世界を何にも知らず、ぬくぬくと私は何をしてたのだろう。
毎日の主婦業をこなすことが精一杯だと思っていた自分は「今」がこの生活で「秋田県民」だと胸を張って言えるだろうか。
同世代の付き合いしかないのだから勿論町内が同じだって顔を知らない。
子どもを育てるのに精一杯で「環境」なんて考えてなかった。むしろ「大人しく自分達で遊んでくれたらラッキー」なんて思っていた。
でもそれは違う。
カードゲームを集めることは何か学べるのか。
ゲーム機を与えたら友達が増えるのか。
「何かじぶんにできるだろうか」と考えたとき。
まずは自分の子どもから変えていこう。
自分一人で育てる環境ではなく、「あきたのみんなで子どもを育てる環境を作る!」そうすれば虐待、ネグレストも減り、孤独な高齢者も居なくなる。
これが全部解決するのが「プレーパーク」なんです!
だからプレーパークはみんなで作らなければ意味がないのです。
独身だって、子どもが居なくたって、高齢者と関わりがなくたって
【秋田県民】
だから考えなくちゃいけない。
これは日本中みんなの課題。
だからこのプロジェクトの達成に協力してください!
そして私たちの活動にご支援ください!
"あなた"からのご支援、応援が力となり、さくらプレーパークに来る子ども達がこの想いを引き継いでいくハズです。
そして"あなた"の周りにも教えてあげてください!あなたが私たちを応援することは決して恥ずかしいことではなく、「胸を張れる」ことなのです。
シェアをしていただいてもいいです。でも、もっとこのプロジェクトを広げなければいけません。
そこで今週19日金曜日夜7時にある作戦を実行します!みんなが一致団結して行えばこのプロジェクトは絶対に成功します!
17日水曜日にこの方法を投稿しますので、このことをまずあなたのお友達に教えてあげてください!
そして一気にプロジェクト達成までの階段をかけ上がりましょう!
皆さんの"想い"を拡散しましょう!
リターン
3,000円
・サンクスレター
・缶バッチ(オリジナル)&名札
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・缶バッチ(オリジナル)&名札
・プレーパーク内看板への名入れ(小)
・手作りフォトフレーム&名入れ写真
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・缶バッチ(オリジナル)&名札
・プレーパーク内看板への名入れ(小)
・手作りフォトフレーム&名入れ写真
・オリジナルTシャツ
・サンクス動画(USB)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・サンクスレター
・缶バッチ(オリジナル)&名札
・プレーパーク内看板への名入れ(大)
・手作りフォトフレーム&名入れ写真
・オリジナルTシャツ
・サンクス動画(USB)
・1日秋田いいとこ巡りツアー(観光案内)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・サンクスレター
・缶バッチ(オリジナル)&名札
・プレーパーク内看板への名入れ(大)
・手作りフォトフレーム&名入れ写真
・オリジナルTシャツ
・サンクス動画(USB)
・秋田いいとこ巡りツアー(2名様分の1泊2日のホテル代と観光案内)※交通費は付きません
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし