〜第６弾〜南相馬と杉並の子供達による音楽劇を東京で開催！

今日の福島は、昼過ぎから急に寒くなり

雪が降り出したところもありました。

 

福島の山に雪が積もり始めて

その景色を街から眺めると、

これは東京では見れない景色だなと

うっとりします。

 

 

ピーんと張り詰める飯館村の空気や

うっすらと雪化粧な浄土平の景色。

 

福島の豊かな大自然は、心を広げてくれます。

 

 

何気なく、話しかけてくれる

おじいちゃん、おばあちゃん。

田舎ならではな人の良さは、

東京では忘れてしまいそうな「人間らしさ」を

感じさせてくれる。

 

東京都は違う福島の魅力。

そこに触れてしまった私は

ここで音楽を作ったり、子供達と成長してゆけることを

とても嬉しく思っています。

 

今回のメインテーマも

そんな福島の大自然の中からイメージして生まれました。

 

流れる雲を見てた

変わりつづけてくカタチ

変わらないものが一つ

心に浮かんだ......

 

 

そして第6回本公演。

 

そんな福島の魅力が、

東京を癒す。。。。そんなお話の内容になりました。

 

トモプロで誕生したキャラクター

「ふくしまちゃん」

 

頭の上に、福島の名産や浜通りの名所をかぶって

ステージで歌い踊ります。

まだ小学生にもならないこの子たちが

一生懸命セリフを覚えて、

歌って踊る姿を見て

たくさんの方々が喜んでくださいました。

 

偶然誕生したキャラクターなのに、

今やどんなイベントステージでも

「ふくしまちゃん」が出てくると

それだけで会場が和みます。

 

ふんわりしたこの子たちのキャラクターは

ふくしまそのもの。

可愛らしくて、あったかくて、美味しい（笑

 

 

今回の舞台は、そんな「ふくしまちゃん」たちが活躍します。

 

 

そして、今回、この「ふくしまちゃん」を

キャラクター化してくれたデザイナーの紀子さんから

今日は、記事が届きました。

 

立ち上げ当初からトモプロの全デザインを担当してくれている

本当に影の立役者！！紀子さん。

 

彼女のシンプルかつ、優しさに溢れたコメントを

どうぞ読んでください。

 

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第６回公演のビジュアルができあがりました！

ここからポスター・フライヤーなどで、

度々お目にかかることかと思います。

 

毎回トモプロ本公演の制作物は、まずNappoの想いを聞き、

タイミングによっては、 メインテーマのデモや

台本を読んでイメージします。

 

しかし今回はいつもと違い、

ステージでも大人気の 『ふくしまちゃん』を

キャラクター化することから始まりました。

 

 

 

年少キャストによる福島の特産物をイメージした被り物をかぶった

『ふくしまちゃん』がステージにたつと、

そのかわいさに会場があたたかくなります。

 

そのかわいさと、こんなに元気な子ども達がたーーーーくさんいるんだよ！

という思いが、 少しでも伝わるように、

という想いを込めて作りました。

 

 

ポスターやフライヤー以外にも、

当クラウドファンディングにて、

10000円以上ご支援いただいた方には

『ふくしまちゃん』タオルをご用意いたします。

 

ぜひ、ふくしまちゃん達をお手元に。

 

応援、よろしくお願いいたします。