プロジェクト概要

九州初のモスク「別府モスク」を一部改修し、イスラムと日本社会の絆を深め、日本で疎外感を抱くイスラム教徒との共生を実現したい!

 

はじめまして。Friends of Mosque (Beppu)です。モスク(Mosque)とは、イスラム教徒にとっての教会で、私たちは大分県にある別府モスクを中心としたコミュニティです。イスラム教徒以外の日本人もメンバーとして参加しています。学生や社会人、国籍や宗教を越えて老若男女いろんな年代層の人をモスクに招き、イスラム文化交流の促進を図るために活動をしています。

 

別府モスクは九州で初めてできたモスク。定期的にノンムスリムも交えた食事会やアラビア語講座を開催しています。また、ムスリム留学生が多い大分県の飲食店や食品事業会社に対してハラル認証コンサルティングも行っており、日本とイスラムの共生のために様々な取り組みを展開しております。しかし、モスクそのものをより地域に開かれた施設にするには、建物内の一部改修工事の必要性を感じています。

 

モスクの一部改修工事のサポートをするため、どうか皆様の応援をいただけないでしょうか?

 

まずは別府モスクの活動や交流イベントの様子をご覧ください(2分程度)

Vimeo : https://vimeo.com/122187966

Youtube: https://youtu.be/bcBkq2hci88

 

 

なぜ今イスラム文化交流が必要なのか?

 

みなさんの周りにイスラム教徒はいますか?

彼らの声に直接耳を傾けた事はありますか?

 

まだ記憶に新しいISILによる日本人拉致殺害事件以降、別府モスクに通うある男性が「娘が学校の友達からイスラム国と言われ嫌がらせを受けた」と悲しそうに話していました。同様に大相撲でもエジプト人力士が「おい、イスラム国!」と心ない野次を飛ばされた事がニュースになりました。

 

たしかに、日本でも空港や商業施設にイスラム教徒のお祈り部屋が設けられるなど、イスラム教徒と共生していくための様々な取り組みが行われています。しかし、テロリズムとイスラムを結びつけて考える人は残念ながら日本にも一定数おり、疎外感を感じる在日イスラム教徒は少なくありません。特に在日ムスリムの子どもたち(2世)にとって、生まれ育った日本で日本人から嫌がらせを受けた傷は簡単に癒えるものではありません。

 

日本人の間でイスラムに対する関心が高まっています。それに伴い、正しく理解して欲しいという在日イスラム教徒の想いも強くなっています。だからこそ今、直接のコミュニケーションを通した交流の場を発展させていかなければならないと私たちは考えます。

 

(モスクに見学にいらした日本人とムスリム学生が交流している様子)

 

(ムスリム学生と大分県内のホストファミリーとの交流会)

 

(大分県内の鶏肉加工会社に対してハラル認証コンサルティングを実施)

 

 

なぜモスク改修なのか?

 

ページ上部のビデオをご覧頂いてもお分かり頂ける通り、別府モスクはイスラム教徒だけのものではなく、地域社会に開かれ、イスラム教徒と日本人が直接膝を突き合わせてコミュニケーションができる「生の理解の場」として機能しています。しかし、これまでの交流から様々なゲストの声や要望を聞く中で、建物内の一部改修工事の必要性を感じました。

 

具体的に改修したい箇所が二つあります。

 

(改修したいトイレ)

 

一つはトイレです。トイレスペースを広くし、より綺麗なものにします。これまで来て頂いた方にはあまりの狭さに使用を控える方もいらっしゃいました。今後より多くの見学者をお迎えし、来てくださった方々に「また来たい!」と思って頂くためにも、現在のトイレを改修する必要性を感じています。

 

もう一つはキッチンです。もともとオフィスビルであったため、キッチンは狭く使い勝手が悪いものです。広く綺麗なキッチンに改修できたら、日本では働き口がなく家にいる事が多いムスリムの女性と、日本人のお母さんや子どもたちと一緒に料理教室を開催できるなど、より濃密な地域交流活動を行う事ができます。

 

イスラム教徒による寄付に加え、今回はトイレの改修ができるギリギリの費用を集めたいと思います。それより多く集まった分は、キッチンの改修費用や交流イベントの運営費に充てさせて頂きます。

 

(イスラム教徒も国籍は様々。各国の民族衣装で日本人と交流しました)

 

 

改修工事がイスラム教徒と日本社会のつながりを太くする

 

何よりも重要なのは、今回の改修プロジェクトを通して、これまで疎外感を抱いていたイスラム教徒が日本社会と太いつながりを感じられる事です。

 

毎日使われるトイレとキッチンがイスラム教徒でもない日本人の支援によって改修されたという事実。イスラム教徒にとってホームのように大切なモスクが、ご支援頂いた皆さんとの絆を感じられる場所となれば、モスクに通う子どもたち、親御さん、ムスリム留学生、また自分の子供を日本に送り出す留学生のお父さんお母さんにとって心理的な面でこんなに支えになる事はありません。

 

(別府市民の皆さまをお招きしてイスラム文化祭を開催)

 

「日本人にイスラムの事を正しく理解してもらうためにできる事はなんだろうか」というイスラム教徒の想い。「肩身の狭い思いをしている在日ムスリムに対して日本人からできる事はなんだろうか」という日本人の想い。国籍や宗教を越えて別府モスクに集う私たちがそんな事を一緒に話している中で生まれたのが、モスク改修に多くの日本人を当事者として巻き込む今回のプロジェクトでした。在日ムスリムと日本人のつながりを太くし、共生を実現する手段としての改修プロジェクトです。

 

ノンムスリムがモスク改修のために支援をする例は世界中どこを探してもありません。でもその前例を皆さんとつくる事ができれば、イスラム共生モデルを日本から世界にアピールする絶好の機会になります。日本の多文化共生の実現に向けて、皆さまからのご支援を頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

■別府モスクの活動について

 

『ハラール食品味わう…大分で試食会』

大分県内の留学生が大分県産のハラール食品の試食会に参加した時の模様が記事になっています。Friends of Mosque(Beppu)に所属する留学生も多く参加しました。
URL: http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20141207-OYT8T50015.html

(読売オンライン 2014年12月8日)

 

『おおいた食品産業企業会、ハラル食品取引を組織化-協議会設立、県内食材で認証取得』
大分県内の食品産業企業会様や自治体がハラル認証取得を促進する際、別府モスクが協議会に参画する旨、記事になっております。
URL: http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420141209hmaq.html

(日刊工業新聞 2014年12月9日版)

 

『「イスラムの教えに誘拐殺人はない」大分県内外の教徒』
ISILによる日本人拉致事件が発生した際の別府モスクにおける集団礼拝の模様が朝日新聞大分版で記事になりました。
URL: http://www.asahi.com/articles/ASH1R533MH1RTPJB01G.html

(朝日新聞大分版 2015年1月24日)

 

 

■引換券について

 

・オリジナルポストカード
(みなさんのお名前をアラビア習字でお書きしてお送り致します)

・チャイティー茶葉

 

(写真はイメージです)

 

・ドライデーツ(ラマダンに欠かせないナツメヤシのドライフルーツ)

 

(写真はイメージです)

 

・今年ラマダン期間中の別府モスク見学招待券(食事付き)
※別府駅現地集合解散、交通費は自己負担でお願い致します。

 

・Sadaqa(寄付)
イスラム教徒にとって義務の喜捨であるザカートに対し、サダカは任意の喜捨とされ、自発的なあらゆる慈善行為を指します。今回イスラム教徒の皆様からのサダカを頂ける場合を想定し、ご寄付という意味を込めてサダカのオプションを設けさせて頂きました。


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