漫画を通じ聴覚障がい者と聴者のマナーの認識の違いを伝えたい。
漫画を通じ聴覚障がい者と聴者のマナーの認識の違いを伝えたい。

支援総額

713,000

目標金額 680,000円

支援者
62人
募集終了日
2015年6月9日

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2015年05月08日 17:24

8回めのイラストが出来ました!

「補聴器を両方つけているから本当はきこえているんでしょ?」と聴者が言っています。

 

 

いえいえ、補聴器をつけているからって、100%聞こえているわけではありません。でもそう思い込む方が多いようです。

きこえなくても少しの音がわかるためにはめている人がいます。わかる=きこえるではないのです。

 

いろんな雑音があり、それが交っているのでなんとなく、音は鳴っているのですが、何の音かもわかりません(個人差があります)

なんて言っているのかもわかりません。わからなくても補聴器をはめる人がいます。(私がそうです)

 

補聴器をつけるのは、周りの音(どんな音かわからなくても)が聞こえたとき、

なんとなく、「電話が鳴ったような?」「なんか音がしたけど何の音かな?」「もしくは誰かが私の名前を呼んだような・・・?」

少しでも音の可能性を引き出すことができるのが補聴器を付ける理由のひとつです。

私にとって補聴器は「マナーのようなもの」です。

まわりにできるだけ負担をかけないように自分から周りの音に気が付くようにしています。

補聴器をはめて電話が出来る人もいれば、電話が出来ない人もいます(私は電話ができません)

 

人によって様々なのです。補聴器をつけているから全部きこえている、わかっている訳ではありません。

 

安藤美紀

リターン

3,000


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1)イラストお礼状
2)「聴覚障がい者と聴者のマナーの認識の違いって?」小冊子1冊

申込数
71
在庫数
制限なし

10,000


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【個人用】
1)パラパラ漫画の最後にお名前掲載(ロール)
2)色紙に描いた似顔絵1枚(※子ども、家族、ペット似顔絵おひとりまで)

+3,000円の引換券の品

申込数
11
在庫数
制限なし

3,000


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1)イラストお礼状
2)「聴覚障がい者と聴者のマナーの認識の違いって?」小冊子1冊

申込数
71
在庫数
制限なし

10,000


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【個人用】
1)パラパラ漫画の最後にお名前掲載(ロール)
2)色紙に描いた似顔絵1枚(※子ども、家族、ペット似顔絵おひとりまで)

+3,000円の引換券の品

申込数
11
在庫数
制限なし
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