コロナに負けるなフィリピンの子供たち

▼自己紹介

　はじめまして。

愛LAND代表を務める寺岡 和之と申します。

 

　同じ思いを共有する、愛LANDチームリーダーの鎌仲博志を共同発案者といたしまして、２人で力を合わせてフィリピンの子供たちに奉仕活動を行っていこうと思います。

 

　鎌仲博志とは一緒にフィリピンを旅し、子供たちに何か支援できないかと常日頃語り合ってきました。とても力強い相棒が参戦してくれたことにより、よりパワフルに支援していきたいと思います。

 

　今までアジアの国々を旅をしてきました。

日本では当たり前のことが貧しい国では生死を分ける、その中でも犠牲者は弱者の子供たちという現場をみて、「我が家の家族が同じだったら」「何かしたい」「何かしなければ」という思いに駆られておりました。

    

    今回このクラウドファンディングを足掛かりに継続的にアジアの貧し子供達の支援活動に参加していきたいと思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　今まで愛LANDとして活動したい思いがありましたが中々行動に起こすことが出来ませんでした。

 

　しかし、今回コロナウイルスの影響で今まで以上に貧困な生活を送っているという情報を頂き「今動かないでいつ動く」「今までの思いも乗せて」という思いに至り始動いたしました。

 

　私は今まで東南アジアに魅かれ幾つもの国を見てきました。

その中から今回フィリピンを選ばせて頂いたのはロックダウンになり、今までの貧困生活以下で暮らさなければならないという現状に、学校は休校になり、食べ物もなく、唯一の資源だった観光客さえ居なくなってしまったのです。

 

　その煽りを受けているのが小さな子供たちなのです。

 

　その悲惨な生活から目を背けようと、盗みやドラッグに手を出してしまった子供さえいます。

 

沢山の小さな思いが1つになれば、沢山の子供たちが救えるのではないでしょうか。

そんな「今動かないでいつ動く」「今までの思いも乗せて」を心に今回のプロジェクトの立ち上げに至りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

　現在、収集済みの古着と合わせ、クラウドファンディングで集めた資金で新たに古着や靴を購入し、フィリピンパサイに送ります。パサイの教会と提携し、敷地内に集まった子供たちに古着や靴の寄付を行い、食事の配布等をしたいと思います。

 

 現在フィリピン・マニラにおいてコロナウイルスの影響でロックダウン状態にあります。

本来であれば直ちに支援が必要だと感じられておりますが、残念なことに渡航不可となっております。渡航解除に合わせて準備の方を進めたいと思います。

 また、予定日までに解除に至らなかった場合は解除される日まで待機し、解除に合わせてのスケジュール変更とさせて頂きます。宜しくお願いします。

 

リターンでは

・手形付きサンキューメッセージ

子供たちに印刷したサンキューメッセージカードを配布し、一人ひとりが手形をスタンプ致します。（学校にも行けなく文字も書けない子供が多数居るため）

心温まるサンキューメッセージカードが出来上がると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回の成功を基に、フィリピンから始まり、アジア全体の貧しい子供たちに支援が出来る

　このプロジェクトで、支援を受けた子供たちが独立して大きくなった時、弱者や貧しい子供たちに愛の手を差し伸べられる人になっている。そして、その子供たちの中から一人でも優しい気持ちで国を背負って立てる様な人物が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

寄贈するもの    
古着・靴

寄贈個数    
段ボール10箱分

寄贈完了予定日    
2020年12月31日

寄贈先    
フィリピンの子供たち

その他    
渡航期間：2020年11月01日～2020年11月10日
渡航活動拠点：Our Lady of Sorrows Parish(教会)
住所：2130F.B Harrison ST.Pasay City
運営主体：Our Lady of Sorrows Parish(教会)
渡航内容明細：教会敷地内でボランティア活動
寄付方法：パサイの教会で集まった子供たちに炊き出しと古着の寄付